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【私立志望必見!!】入試の日までにやるべき勉強スケジュールを紹介

国分寺市/小金井市/小平市/国立市/立川市/

調布市/府中市/多摩市/東村山市周辺に在住の皆さま、

国分寺駅周辺で人気の学習塾・予備校をお探しの皆さんこんにちは!

 

武田塾国分寺校(TEL  042-312-0364です!

本日の内容
「私大向け入試までの勉強スケジュール」
について!

 

**********

 

「なにから勉強すればいいかわからない・・・」
「参考書で勉強しているけど、なかなか理解できない・・・」
「勉強をしているのに学力があがっていかない・・・」

そんな漠然とした疑問や不安を抱えている君!
まずは武田塾国分寺校へ来てみてください!!

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2学期、これから何をどうすれば・・・

今回のテーマは「これからの受験の話(私立編)」です。

受験勉強をしているものの実際、入試までのスケジュールがわからない…

そんな受験生は必見!

詳しく入試までのやるべきスケジュールを紹介します!

 

 

武田塾国分寺校では、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、

感染対策として「オンラインでの受験相談」「オンラインでの特訓」に対応しております。

詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。

 

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2月までの合格計画!

受験本番までのイメージをしっかりと固めて

今月何をすべきかを確認しよう!

 

 

9•10月にやること

今日はここから入試の日までの勉強のイメージを話していきます

9月、10月にやることは、志望校に受かるレベルになれるように

実力を上げていく時期となります

例えば早慶志望ならばMARCHの過去問を8月末で突破していると

良いペースですね。

英語だったら「ポレポレ英文読解プロセス50」

早慶レベルの参考書を秋口で仕上げていって

そこから早ければ10月くらいに第1志望の過去問に入れるととても良いと思います

 

10月過去問は結構早い方だと思います

ただ第一志望の過去問に触れて課題を見つけて

それをさらに仕上げていくということが早ければ早いほど有利!

過去問をやりこむ時間の確保がめちゃくちゃ重要です

 

今日お話しする中でここが一番重要です

「過去問なんて直前期にやるものでしょ?」

という感覚でひどい場合12月まで引っ張ってしまうと

不利な戦いを強いられることになります

過去問をやる目的について

ここではっきりさせておきましょう

過去問をやる目的は志望校と自分との距離を知り

どうしたら受かるのかを考えるためにやるものです。

皆口々に「傾向を知るためにやる」

「慣れるためにやる」「時間配分のためにやる」と言います

それは全部正しい!ですが。

じゃあ10年分の過去問やったからといって

成績がぶわーッと上がってみんな受かるかというと

そうではない。

 

過去問1年1年のやり方が重要で

具体例を挙げると

早稲田大学目指しています

武田塾の早慶ルートを終わらせました

さあ、過去問やろう!

大体撃沈です。。。

3割とか。

3.4割が普通ですね。

 

最初の過去問はそんなものです。

 

けれど7割は欲しい、

その場合4割上げないといけない

 

10月にやることは

過去問を解いて自分の足りない部分を徹底的に復習していく。

場合によっては参考書に戻らないといけない可能性もあるし

足さなければいけない場合もある

過去問自体で復習を徹底していくという場合もありますが

いずれにしろ1年分を解いた後に

一定の時間がかかる。

 

だからその時間の余裕がないと

みんな次々解くのに夢中で全然成績が上がらない恐れも出てきます。

 

復習の時間をしっかりと取っていくために、10月には過去問演習を

始められるようにしましょう。

 

このタイミングでやらなければいけない残りの参考書の量を確認しましょう

そして残りをできるだけ早く終わらせよう

雑になってはいけませんが完成度が高い状態で

できるだけ早く終わらせてほしいんです

 

できるだけ早く志望校のレベルに入ってほしくて

志望校のレベルに入ったら

過去問演習をスタートしていいので

 

過去問演習をしながら自分の弱点と向き合って

それを潰す時間を作りましょう

文法系のミスが多いと思うので赤本ノートを買ってほしい。

赤本ノートに1年1年解いた振り返りをして弱点を潰しましょう。

 

とにかく今基礎を完璧にしましょう、あとで参考書に戻ったりする

回数が減りますから!

 

そして志望校よりワンランク下の過去問は今解いてほしいです

そうすると普段やっている参考書の穴が見つかると思います

 

10月くらいには第一志望レベルに入れるといいなというところです。

 

 

11•12月にやること

11月、12月は本格的に今やった過去問演習を

ゴリゴリ進めていきましょう

うける学部の数だけやらないといけないので

結構大変な作業になります。

早稲田大学で4学部受けるなど珍しくないし

早慶志望でも

MARCH、関関同立の過去問が追いついていればいいのですが

意外とこのあたりの過去問をやっていくのも大変です。

 

過去問を解いてみないと学部との相性なども掴めませんしね

自分の実力判断も過去問を解いてみないと分かりません

 

併願校は年内には決定したいので過去問を解いてしっかり確認しましょう。

 

受験スケジュールについて

受験スケジュールについても話しますね
受験スケジュールはいつ頃組み始めるのがベストかというと

大学調べの時間も含めて考えると

9月には候補のリストアップを済ませて

年末までに過去問を解きながら併願校の絞り込みをしよう

私大志望の人の方が受ける大学の数が多いので

併願の重要性が上がってきます

スケジュールを表などで管理して出願や試験日、発表など

しっかり日程も確認しよう

私大志望は良くも悪くも選択肢が多すぎて絞り込むのも大変なので

早めに絞り込み作業を終わらせていないときつくなります

受験方式も色々ありますし

共通テスト併願など沢山ありますので

情報を調べるという意味でも早めに過去問に着手しよう

 

 

私立志望の共通テストの向き合い方

私立志望の共通テストへの向き合い方

共通テストが気になる私立志望の人は多いと思います

向き合い方や対策のスケジュール期間の話をしたいと思います

 

ざっくりいうと人によるのですが

そもそも共通テストを私立の併願に利用する

共通テスト+一般受験のようなパターンの試験を受ける人も

最近増えてきていると思うので

例えば青山学院大学などですね

そういう人は早めからマーク模試を受けているとは思いますが

過去問演習の中にマーク模試を組み込んでいかなきゃいけません

 

共通テストで滑り止めを狙うパターンが一番多いと思いますが

例えば早慶志望で共通テストでも高得点が狙える人なら

共通テスト対策を少しして併願校の対策を減らせるメリットがあります

 

ただ実力が中途半端で私大の対策も微妙…という人は

共通テストに時間を使うのはナンセンスです

共通テスト利用で考えてるくらいなら最後の1週間くらいで対策は

十分でしょう。もしくは対策なしでも良いくらいです

 

私立入試と共通テストは対策も傾向も違うので

私立入試の対策に専念する方が断然おすすめです

 

年末年始から直前の対策でいいでしょう

MARCH第一志望の人は滑り止めは日東駒専になりますが

日東駒専の過去問と共通テストの過去問

比べてもらったら変わると思いますが

日東駒専の問題の方が解きやすいです

共通テストの方が難しい!

そこでこの後ですね

 

1•2月にやること

1月最後の詰めの期間はここも共通テストを受けつつも

試験本番の環境になれるというメリットもあるので

少し対策しつつ受験しつつも

私大の過去問を共通テストの前で解く人も全然います

共通テストが終わった瞬間に一気に私大対策へ!

ただ共通テストが終わってから2月中旬くらいの私大入試まで

約1か月あるのでそこでもまだ実力はつきます

ここで1点でも差がつけば合格の可能性は上がるので

しっかりやっていこう

 

ただこの期間に何かやることを前もって残しておく

というようなことはしないでほしくて

2月にいよいよ本番私立が来る!

2月は勉強できないと思ってください

2月に入るとほぼ試験、カレンダーに自分の受験日程を

書き込んだらほぼ1日おきに試験

試験のない日も体力の回復や直前の軽い確認しかできないので!

 

地方の人なら上京してホテル宿泊です

それこそホテルは今から探して予約したほうがいいです

 

そんなこんなで2月は大忙しです

 

私大志望の人は今回紹介した

各月の重要性を踏まえたうえで

今考えたらどこまでなら参考書を仕上げられるか

過去問とのバランス調整を考えて

 

志望校より下のレベルは完成度をなるべく高めておいてほしいです

 

 

「1人では難しい」「勉強法や詳細なペースが知りたい」という方は武田塾国分寺校まで!

 

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「理解した内容を何度も復習して完璧にする自学自習」を

サポートしていきます。

自学自習を通して教わった(読んだ)内容を完璧にすることで

初めて偏差値は上がります!

 

一緒に課題を解決して、

志望校合格を勝ち取りましょう!

 

 

 

今回のまとめ

 

1・過去問は受験直前に始めるのではなくできるだけ早いうちから解こう! 

2・今から受験する大学のリストアップを始めよう!

3・これからのスケジュールの向けて今のうちに基礎固めを終わらせよう!

 

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