【理科編（理科基礎も！）】センター試験と共通テストを比較！鉄人講師とコラボ！

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま！こんにちは！
国分寺近隣エリアで責任者をしていて

国分寺校（TEL 042-312-0364）

の校舎長の大森と申します！！

さて、本日は

【理科編】センター試験と共通テストを比較！鉄人講師とコラボ！です

みなさん！理科地歴の勉強はどうですか？英数、英国優先して、というのは正しいのですが、受験生は勿論！高２の皆さんも理科地歴は少しずつ始めた方がよい時期に差し掛かってきました！

以前に比べて「量が多い！」「考えさせる問題が増えている！」「説明させる問題が増えている！」理科地歴！！

本日は、「得点源にすることが必須である理科地歴」を「共通テスト」という切り口で話していこうと思います！！

武田塾の教務部長の中森先生と学びエイド鉄人講師の伊丹先生がかなりつっこんで「理科全般」で話してくれています！

必見です↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

センター試験と共通テストの比較！「理科」

理科の全体の概観と基礎科目の概観は！？

事実①テストの基本になる教科書、指導要領は改定されていない
→問われていることは変わらないので、勉強法も変える必要はない！

事実②でも！！どちらのテストも実力が発揮しやすいテストではない！？
→わかっているが時間が足りない！出題形式になれない！

つまーーーり！
理科、理科基礎の共通テストは対策がかなり必要な試験！！

共通テスト【理科発展】の具体的な特徴

特徴①→生活関連の問題が増えた
・会話形式の出題が増えたことも影響している。
・教科書ではイラストだが写真に！
→見づらいので読み取りが大変になる。

特徴②→実験問題や研究者の考え方を辿る問題が増えた！
・実験結果としてグラフや表を使うことが多くなった！
→グラフや表の読み取りに時間がかかる。本文だけ見れば解けるような問題が大幅に減った。

特徴③→思考の流れを追う問題が増えた！
・研究者が論理を進める過程を問題の中で出題する
・リード文の中で考え方を提示する。
→それに沿って考えていかなけえばならない！
・会話型の出題が増える→読む文章量が増える！
→解答する時間が足りなくなる！

ということで！！

三つの特徴に共通すること
→時間が足りなくなる！！

特徴①→生活関連の問題が増えた
特徴②→実験問題や研究者の考え方を辿る問題が増えた！
特徴③→思考の流れを追う問題が増えた！

ということは！！！！
要点だけを上手く読み取ることに慣れておく必要がある！ということになります！

共通テスト【理科発展】まとめ！

教科書も用語や結論の暗記だけはダメ！！

・教科書は言いたいことがあるときに順序だててそこに連れて行くように書いてある。
・普段から１つひとつの流れを意識して教科書、参考書を読む！
・実際の写真などに触れるため【資料集】を用意する！
・共通テストは物理こそ資料集が必要になる！
→生活関連の問題は１番正答率が下がった科目！
・今までの物理は抽象的なイメージが多かった
→写真などの情報では解ききれなかった！

つまりーーーーーー

教科書と資料集の価値が格段にあがる！！！（物理だけじゃないよ）

レンズ