こんにちは!
偏差値30台から難関大学への逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。
今回は世界史の勉強方法についてお伝えします。
日本史もそうですが、世界史も覚えなくてはいけない量は膨大です。
「世界史、半端ねぇ~」と思わず叫びたくなりますよね^^
日本史との違いとしては、
日本史が狭く深い知識が要求されるのに対して、
世界史は広く浅い知識が求められると言えるでしょう。
日本1ヶ国だけでなく、世界中の色々な国の歴史を覚えなくてはいけません。
さらに重要なのが、
各国の出来事の繋がりがどうなっているのかを捉えることです。
この「横の繋がり」をいかに抑えるかが世界史攻略の最重要ポイントです。
正直、いきなりは無理です^^
はじめの頃は何が何だか分からずに、
とにかく教科書に出てきた順番に覚えまくるしかありませんね。
勝負はひと通りの通史を終えてからです。
だからこそ、
いかに早く通史の勉強を終えて、
全体像をつかむかが世界史攻略の鍵になります。
学校や予備校の授業のペースに任せていたら遅いですよ。
じっくり丁寧に勉強していると
先に覚えたことをどんどん忘れてしまいます。
丁寧な1回よりも手早く10回こなしましょう!
人は忘れる動物です。
忘れてしまうことを前提として、何度も繰り返し復習して覚えましょう。
あなたは1つのテーマに時間をかけすぎて、
全範囲の基礎を終わらせることが出来ていない状態ではないでしょうか?
それでは非常にマズイです。
まずは一気に短時間で全体像をつかんでください!
そんな受験生にお勧めの世界史の参考書がコレ↓です。
青木祐司のトークで攻略世界史B
なんと24時間で世界史の全範囲を付属のCDで一気に学んでしまおう!
という画期的な参考書です。
細かい知識は置いておいて、とりあえず世界史の一通りの流れを把握しましょう。
講義は高校の定期テストレベルから難関大学レベルの知識までを
きちんと視野に入れた構成となっています。
しかし、テストの問題は少し難易度が高いので、
この段階ではそれほど正答率は気にしなくていいでしょう。
この後に、他の参考書を使って本格的な暗記に入ればOKです。
追伸
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