こんにちは!
偏差値30台から難関大学への逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。
なでしこジャパン決勝進出しましたね!
最後はオウンゴールというラッキー?な形でしたが、
それを呼び込んだのも最後まで虎視眈々とカウンターを狙って
スペースへ走り続けていた大儀見選手や岩渕選手などの動きによるものですね。
これは佐々木監督の名言です。
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成功の反対は失敗ではなく、「やらないこと」だ
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まさにその通りなんですね。
おそらく最後のゴールという成功につながる走りの前に、
何度も、何十回も走り続けていたはずです。
決してTVの画面に映ることがなく、ゴールにもつながらず、
パスさえも来ないダッシュを何度も繰り返していたはずです。
果たしてそれを「失敗」と言えるでしょうか?
その走りがあったからこそ、
最後の奇跡的なゴールにつながったのでしょう。
ボールが来た時だけ、ボールが近くにある時だけ、
TVに映っているような時だけ走っていればいいってもんではないですね。
むしろ、TVには映らない影の努力こそが、
試合を決定づける決勝ゴールを生む原動力となるのです。
大学受験勉強でも同じです。
あなたは「予備校の授業を受けていれば合格できる」と思い込んでいませんか?
毎年、この時期になると、周りの友達も通うからという理由で
夏期講習に申し込んで朝から晩まで授業を受ける生徒がいます。
ところが、夏休みが終わって秋になっても、成績はまったく伸びず・・・
直前期になって「助けてください!」と駆け込んでくる生徒がたくさんいます。
気持ちは痛いほどよくわかります。
ですが、
当たり前ですが「授業を受けただけでは成績は上りません」
授業を受けただけで満足してしまい、
その後に何もやらなければ成績は伸びません。
大事なのは、授業ではありません。
授業で習ったことを、どれだけ復習して自分が「できる」ようになるか、です。
周りの目が無いところで、いかに自学自習を頑張れるかどうか、です。
同じ参考書や問題集を何度も何度も何度も何度も何度も
繰り返し復習することで完璧になるまで定着させていますか?
同じ勉強を繰り返すなんて無駄でしょうか?
新しい授業、新しいテキスト、新しい先生に習うことが、
あなたが成績を上げるのに必要なことでしょうか?
今まで習った授業の内容、今まで使っていた参考書を
どれだけ完璧になるまでやり込んでいますでしょうか?
もしかしたら、世間一般の常識とはかけ離れた考え方と思われたかもしれませんが、
これがまぎれもない事実なんです。
合格者と不合格者の違いは、
予備校の授業にかけたお金・時間ではありません。
「できる」ようになるまで「やる」か「やらない」か、です。
いかに自学自習という影の努力を頑張れるかどうか、です。
追伸
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