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まさか!難関大学でも何冊かの参考書を完璧にするだけで十分合格点が取れるなんて・・・

こんにちは!
偏差値30台から難関大学への逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。

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これは京都大学経済学部に見事合格した受験生の言葉です。

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難関大学でも何冊かの参考書を完璧にするだけで
十分合格点が取れるなんて知りませんでした。

自分には絶対無理だと思っていましたが、
最後まであきらめずに勇気を出して、
この勉強法に挑んで正解でした。
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そうなんですね。

あの京都大学と言えども、です。

受験生のあなたは、こんな風に思っていませんでしたか?

「難関大学に合格するには、難しい問題を解けるようにならなくてはいけない。
だから、難しい問題の解き方を解説してくれる
レベルの高い先生の授業を受けなくてはいけない。」

と。

そんなの嘘ですよ^^

予備校の宣伝文句です。

もちろん、難しい問題が解けるに越したことがないことは確かですが、
合否を分けるのはそこではありません。

いかに基礎~標準的な問題を落とさずに確実に解けるかどうか。

その正答率を高めることが難関大学合格に直結するのです。

 

突然ですが、ここでクイズです。

第1問:日本プロ野球の最高打率をご存知ですか?

1986年に阪神タイガースのバースが達成した3割8分9厘が最高です。

つまり、どんなに史上最強のバッターだとしても6割は凡打になっているということです。

第2問:では、どうしたら打率を高めることができるのでしょうか?

要因はいろいろあるでしょうが、
最も大事なのは「甘い球を確実にヒットすること」です。
逆に言えば、バースだって、イチローだって、張本だって、
難しい球はなかなか打てるものではありません。
「いかに難しい球を捨てられるか」が大事なのです。

 

受験だって同じようなものです。

基礎~標準的な問題を確実にヒットさせる力が合格力を高めるのです。
難しい問題は、ファールで粘ればいいんです。

でも、基礎~標準的な問題が解けないのに、
難しい問題をファールで粘ることすらできないはずです。

多くの受験生が、予備校や塾の親切な助言に騙されて(おっと^^)
自分のレベルに合っていない授業や問題集に手を出してしまうのですね。

その結果、結局は消化不良で
「やりっぱなし」→「成績は一切上がらない」→「また新しい授業に手を出す」→「消化不良」・・・・・・
という悪循環に陥っているのです。

変な見栄やプライドなんかとっとと捨て去って、
勇気を持って自分のレベルに合った参考書から一冊ずつ
完璧にしていきましょう!

 

追伸

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