こんにちは！
偏差値３０台から難関大学への逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。
難関大学にあっさりと合格する人と
なかなか成績が上がらずに苦しんでいる人の違いは何か？
もちろん一概には言えませんが、
長年、受験業界に携わる中で感じている「違い」が２つあります。
１つ目は、行動するかどうかの違いです。
どんなにいい授業を受けて、
どんなにその時は「分かった！！」と思ったとしても、
そこで終わりにしてしまう人はなかなか成績があがりません。
「分かった」ことを自分ものにするには、「その後」が必要なのです。
それが、復習であり自学自習です。
人は忘れる動物です。
その時は「気づいた！」とガッツポーズをするぐらい
テンションが上がったとしても、、、
悲しいかな、すぐに忘れてしまうものです。
なんと、１日後には７４％も忘れてしまうのですｗｗ
「分かった」ことを「できる！」ようにするには、
当たり前のことですが、
繰り返し復習することで、
自分の腹に落とすという工程が必要です。
「合格したい！」と思っている人は、
気づきを腹に落とすための行動＝自学自習
が絶対に必要なのです。
これは、最低条件です。
しかし、、、
なかには、「一生懸命行動しているけど合格できない・・・」
という方もいらっしゃることでしょう。
そういう私もそうでしたｗｗｗ
そういった方は、
「正しい行動」ができているかを振り返ってみましょう。
実は、成績がなかなか上がらない人は、
学習するスタンスに問題がある場合が多いのです。
小学生時代からの義務教育の影響もあるのですが、
先生から教えられたことや教科書の内容をひたすら暗記するという受け身のスタンスでは、
難関大学の合格を勝ち取るのは困難なのです。
※もちろん、ある程度のレベルまでは、試験である以上、丸暗記が不可欠ではあります。
２つ目は、自分の頭を使って行動するかどうかの違いです。
例えば、難しい問題集や過去問を解いていたとします。
すぐに解答解説を見て、
何となくわかった気になっていませんか？
すぐに答えを先生に求めていませんか？
まずは自分の頭で考えることが先決です。
大事なのは答えではなく、
答えを導くプロセス（過程）なのです。
長い試験勉強の間には、
つまずいたり、迷ったりすることもあるでしょう。
そんなとき難関大学への合格を勝ち取る人は、
自分の頭で考えてから、先生に質問をしますので、
適切なアドバイスがもらえる可能性が高く、
自分で軌道修正ができるのです。
つまり、
合格できない人というのは先生に依存します
合格できる人というのは先生を利用します
この違いなのです。
そうは言っても、、、
「何をどう学習していいのか分かりませんｗｗｗ」という方は、
科目別に具体的な勉強方法をお教えしますので、
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追伸
ここから一気に逆転合格を目指したい方は、、、
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