合格できる人とできない人の「違い」をもたらす「違い」とは何か？

こんにちは！

偏差値３０台から難関大学への逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。

突然ですが、
合格できる人とできない人の違いは何だと思いますか？

長年受験業界に携わってきて感じる「違い」をもたらす「違い」が２つあります。

１つ目は、行動するかどうかの「違い」です。

どんなにいい授業を受けて、
どんなにいい気づきを得たとしても
そこで終わりにしてしまう人はなかなか成績が上がりません。

「分かった」ことを自分のものにするには「後工程」が必要なのです。

それが、行動することであり、
自宅での自学自習（復習）です。

人は忘れる動物である、と聞いたことはありませんか？

授業では「分かった！」とガッツポーズをするぐらい
テンションが上がったとしても、、、
悲しいかな、すぐに忘れてしまうものです・・・。

ましてや１年間で一番緊張するといっても過言ではない試験本番において、
思い出して使える状態になるとは到底思えませんね。

「分かった！」ことを「できる！」ようにするには、
当たり前のことかもしれませんが、
繰り返し復習を「やってみる！」ことで、
自分の腹に落とすという工程が必要となります。

「合格したい！」と思っている人は、
自分で得た気づきを腹に落とすための行動＝自学自習トレーニング
が絶対に必要なのです。

これは、最低条件です。

しかし、、、

なかには、「一生懸命行動しているけど成績が上がらない・・・」
という方もいらっしゃることでしょう。

そういった方は、
「正しい行動」ができているかを振り返ってみましょう。

実は、成績が上がらない人は、
学習するスタンスに問題がある場合が多いのです。

英単語のようにひたすら暗記することも、もちろん大事ですが、、、

教えられたことを覚えるだけの受け身のスタンスでは、
なかなかそれなりの大学へ逆転合格を勝ち取るのは困難なのです。

２つ目は、自分の頭を使って行動するかどうかの「違い」です。

これは、ある一定レベル以上まで勉強が進んでいる人向けの話です。

例えば、難しい問題を解いていたとします。

すぐに解答解説を見て、
何となくわかった気になっていませんか？

すぐに答えを求めていませんか？

まずは「自分の頭で考える」ことが先決です。

大事なのは答えではなく、
答えを導く過程（プロセス）なのです。

長い受験勉強の間には、
つまずいたり、迷ったりすることもあるでしょう。

そんなとき合格できる人は、
自分の頭で考えてから、先生に質問をしますので、
適切なアドバイスがもらえる可能性が高く、
自分で軌道修正ができるのです。

つまり、
合格できない方というのは先生や予備校に依存します
合格できる方というのは先生や予備校を利用します

この違いなのです。

そうは言っても、、、
何も指標がないと何をどう勉強していいのか分かりません

という方は、、、

無料の受験相談に是非お越しください！！

追伸１

ここから一気に逆転合格を目指したい方は、、、

に是非お越しください！

・具体的な勉強方法や教科ごとの参考書の使い方
・志望校/志望学科選びに関して
・現在通っている塾や予備校の有効活用方法
・大学生活および将来のキャリアについて

など、大学・受験に関することであればどんな相談内容にも無料かつ個別で対応させていただきます！

武田塾錦糸町校の無料の受験相談イベントの詳細はこちらをご確認ください。

追伸２

結果（できる）にこだわるパーソナルトレーニングコーチといえばタケダップ！

追伸３

日本のブログ文化への貢献を支援しています。1日1回応援のクリックをお願いします↓