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今回は錦糸町校の松井講師より 古文の勉強方法についてお伝えします!
武田塾錦糸町校講師の松井です。
今回は苦手な方が多い古文の勉強方法についてご紹介したいと思います。
■古文単語について
現代で使っている意味とは違う意味で使われている古文単語が、
センター試験などの入試でよく出題されます。
だから、古文単語を覚える際に一番最初にしてもらいたいことは、
その単語が現在でも使われている単語か、それとも違う意味で使われているか、
そしてプラス・マイナスどちらの意味を持つ単語なのかを覚えることです。
プラス・マイナスどちらの意味を持っているのかを分かるだけで、
その単語が使われている場面が、明るい場面か暗い場面かを把握できたり、
選択肢問題を消去法で解けるという場合があります。
意識して覚えるようにしていきましょう。
■古文単語の覚え方について
古文単語ゴロゴを使っている生徒さんは、ゴロゴに記載されているゴロでそのまま覚えて構いません。
余裕があったら1つの単語に複数の意味がある単語で、
ゴロになっていない意味がある単語もゴロゴ内には存在するので、
ゴロになっていない他の意味も少しずつ覚えていきましょう。
古文単語315については、
複数の意味をただ順番に覚えていくのが難しい生徒さんも中にはいらっしゃると思います。
そのような時は、武田塾でゴロゴを借りてゴロで覚えたり、自分でゴロを作って覚えるのもオススメです。
自分でゴロを作る方法は、日本史や世界史などで年号を覚えるのにも便利ですのでぜひ実践してみましょう。
単語を覚える時間は10分を5回など少ない時間で何回も見て覚えることがオススメです。
■古文文章問題の解き方について
最後に、入試で問われる実際の文章の解き方についてご紹介したいと思います。
古文問題を解く際の順番
1.設問を読む
(その際に文章の要旨に関して正誤問題があったら、読んでおくこと。
間違いは選択肢の中にあるもののだいたいの話の流れがつかめるので便利。)
2.問題になっている文章を読む。
(その際に主語は誰なのか、敬語などに注意しながら読んでおくこと。)
3.一通り文章を読んだら設問を解く。
4.理由について問われている記述問題があった場合、
「已然形+ば」があるところなどに注目しながら読んでいく。
以上を実践して、実戦問題で高得点が取れるようにがんばりましょう。
追伸
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