こんにちは！
偏差値３０台から難関大学への逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。
連日の猛暑日で大変ですね。
でも、部活をやっていた人なら分かると思いますが、
あの地獄の夏合宿や炎天下の中での練習に比べたら
冷房の完備された涼しい部屋で勉強することなんて
楽なもんですよね。
暑さに負けずに受験勉強をコツコツと頑張りましょう！
さて、今回は暑さにやられ気味で
モチベーションが低下しつつある人への
アドバイスを差し上げます。
長年受験業界に携わってきて感じるのは、
「勉強する環境」の重要さです。
あなたの周りの身近な５人を思い浮かべてください。
両親や兄弟、クラスの友達、部活の仲間、予備校・塾の知り合い・・・などです。
思い浮かべましたか。
その５人があなたの成績を決める、
といっても過言ではありません。
人は環境に左右されます。
進学校の生徒の方が難関合格に合格しやすいのはなぜだと思いますか？
教えてくれる先生の優秀さの違いでしょうか？
確かにそれもあるかもしれませんが、
先生の優秀さと生徒の優秀者は必ずしもイコールとなりません。
「名選手、名監督にあらず」という言葉がありますよね。
私なりの答えは、
「周りの生徒が優秀だから」です。
正確には、周りの生徒の勉強意欲が高いからです。
人は環境に左右されます。
周りが必死に受験勉強をしていれば、
自分だって頑張ってやらなきゃ、と思いますよね。
でも、周りが夏休みだからといって遊びまくっている中で、
自分だけが黙々と勉強するのは辛いですよね。
あまり自分の意志の力を過信せずに、
環境の力を利用することが効率よく難関大学に合格する秘訣なのです。
だから、
誰と仲良くなって、誰と一緒に受験勉強をするかがとても大事です。
残念？ながら、両親や家族は変えられませんが、、、
付き合う友達は自分で選択することが可能です。
非進学校の生徒であれば、
やはり予備校や塾に通うなどして
勉強意欲の高い友達を作ることが合格への第一歩になるでしょう。
仲良しの友達にならなくても。
意欲の高い人たちに囲まれて勉強するだけで効果があります。
で、これは大学受験だけでなく、その後の人生においても同じです。
なるべく偏差値の高い大学に進学した方がいい理由のひとつは、
周りからの影響があるからです。
一生勉強は続きます。
仕事に就くのに資格を取得しなければいけない人もいるでしょうし、
これからの時代はどの業界、会社、職種に就いたとしても
それだけで一生安泰ということはありません。
勉強して常に自分を進化させていかなくてはいけません。
周りが遊びまくっていたら、自分も易きに流れてしまいます。
確かに遊んでいるその時は楽しいかもしれませんが、
長期的に考えればデメリットの方が大きいでしょう。
だから、
専門学校よりは短大
短大よりは私立大学
私立大学よりは国公立大学
に行く方がいい環境が手に入る可能性が高まります。
※もちろん、あくまで一般論の可能性です。
周りの５人を思い浮かべて、
今のままではマズいかも・・・と思った方は、
違う環境を求めて行動することが難関大学合格の第一歩となるでしょう。
比較的に時間に余裕がある夏休みだからこそ、
是非、考えてみてください。
追伸１
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追伸２
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