夏休みの１日を長時間勉強するポイント４選！

そして吉祥寺駅ユーザーの皆様、こんにちは！

武田塾吉祥寺校（0422-26-6451) です。

 本日の内容は

夏休み1日 長時間勉強する方法！

についてです！

目次

ポイント①：絶対に家でやらない！

ポイント②：午前中の使い方が勝負！

ポイント③：教科の順番を工夫する！

ポイント④：大事なのは時間より集中力！

まとめ

「なにから勉強すればいいかわからない・・・」
「参考書で勉強しているけど、なかなか理解できない・・・」
「勉強をしているのに学力があがっていかない・・・」

そんな漠然とした疑問や不安を抱えている君！
まずは武田塾吉祥寺校へ来てみてください！！

ポイント①：絶対に家でやらない！

まず前提として、後でも触れますが、勉強において大切なのは「集中力」です。

その集中力を家で長く続けるのは、テレビやスマホといった余計なものに意識がいってしまったりして、とても大変ではないかと思います。

実際、家で長時間集中できる受験生は、ごく一部で、ほとんどの人は、家で集中するのは無理だと諦めます。

では、どういったところでやるのがいいのでしょうか？

1番はやはり、自習室や図書館といった、周りも勉強している環境です。

そういったところの方が、勉強の精度や時間、集中力などの面でかなり有効であると言えます。

ポイント②：午前中の使い方が勝負！

受験生の中には、夜型の人がたくさんいると思います。

勉強量を増やすために、そうなってしまうのもわかりますが、絶対に朝方の方がいいです！

では仮に、７時に起きるとします。そして８時に勉強をスタートさせて、昼までやれば、この時点でもう４時間の勉強量が確保できます。

そしてその後、お昼を食べて１３時から夜２１時くらいまで勉強をすれば、合計で１０時間以上の勉強量が確保できます。

ただ、朝起きるのがつらくて、グダグダしてしまう人もいると思います。

そんな人は、「友達と協力する」ということをやってみてはどうでしょうか？

例えば、朝決まった時間に、勉強開始のLINEやメールを送ったり、カフェで待ち合わせをするなど、遅れてはいけない状況を作る、といった方法です。

そうすれば、朝グダグダしてしまうことも減ると思います。

朝早く起きて勉強するようになれば、勉強量を増やすことができます。

しかも、実際のほとんどの入試は午前中からスタートするので、朝方になっておけば、入試本番で一番いい時に集中力を発揮することもできます。

なのでまずは、朝早く起きて、すぐに机に向かう、ということを当たり前にしてみてはどうでしょうか？

ポイント③：教科の順番を工夫する！

この記事を読んでいる人の中には、嫌いな教科を後回しにしている方もいるのではないでしょうか？

でも、後に回せば回すほど、集中力が落ちてしまい、その教科の成績も伸びづらくなってしまいます。

そこで、「集中力の程度によって、やる教科を変える」ということをやってみるのがおすすめです。

例えば、集中力があるときは苦手な教科をやり、集中力がないときは得意な教科をやる、といった進め方です。

ここでいう、集中力のある時とない時の時間帯は、人によってバラバラだと思いますが、ポイント②でいったように、朝早く起きて勉強を始めれば、集中力が午前中に持っていけるので、午前中で苦手な教科の勉強を終わらせる、ということも可能になります！

自分の集中度合いに合わせて、やることを決めていくことも、質の高い勉強のためには大切です！

ポイント④：大事なのは時間より集中力！

一番初めでも触れましたが、やはり、勉強において一番大切なことは、「集中している時間をどれだけ続けられるか」です！

おそらく、みなさんの中にも、机に向かっている、自習室にいるだけで満足している人がいると思います。

ただ、もし仮に８時間、１０時間、１２時間勉強したとして、結果としてやった内容が自分に身についていなければ意味がありません。

なので1番は、１時間ごとにやった内容を振り返ってみるのがいいです。

そうすることで、自分がこの１時間でできたこと、身につけられたことを確認することができます。

ただ勉強時間を増やすのではなく、「集中して勉強する時間」を増やすことを意識してみてください！

まとめ

今回は、夏休みの1日で、どうすれば長く質の高い勉強ができるか、について紹介してきました。

勉強する場所、時間帯、順番を考えて、さらには、集中して勉強する、ということも大切にしてみてください！

そうすれば、夏休みが明けた頃には、２ヶ月前とは全く違った自分になっているはずです！