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英語を極める 文型①

こんにちは!武田塾河内松原校です (*^_^*) これから数回にわたり、英語の基礎の基礎、文型について書いていこうと思います! Σ(・ω・ノ)ノ     文型…… 聞いたことはあるけど良く知らない、1年の最初に習ったけど忘れちゃった! な~んて人も多いのではないでしょうか。 「文型なんて知らなくても英語は読める! ( ・´ー・`)」 確かにそうかもしれません。 でも、早く・確実に・ミスなく英文を理解するためには、文型の知識は必須です! 文型とは何か、そして文型を使ってどのように英文を読んでいくかをこの講座で説明していきます。   さて、今回は文型一回目なので、基本である「文の要素」を紹介します。 文の要素ってよくわからない、という人も、主語や目的語という言葉は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 文の要素とは、そのまま文を構成する要素のことです。 しかしいまいち意味が掴みにくい概念だと思うので、文の要素5つについて説明しますね。 ちなみにそれぞれアルファベット1文字であらわすことが多いですが、これはどの高校で習っても共通です。    …主語。肯定文では通常文頭に来ます。主語になることが出来るのは名詞のみです。  …動詞。動詞はわかりますね。肯定文では2番目に来ることが多いです。  …目的語。日本文でいう「~に・~を」にあたる部分になります。目的語になれるの名詞のみです。  …補語。主語または目的語の“状態”を表すことが多いです。補語になれるのは名詞・形容詞のみです。 (M) …修飾語。S V O C に当てはまらない文の要素です。形容詞・副詞・前置詞句などが補語になれます。   例文を使ってまとめると、 He made me agree in the morning. (彼は今朝、私を怒らせた) (主語)(動詞)(目的語)(補語)(修飾語) となります。   自分の使っている参考書の例文を、文の要素に分けてみると、復習になって良いですね (`・ω・´)   文型の中身については、次回以降に入っていこうと思います。 ではまた次回! ( `ー´)ノ       武田塾河内松原校では個別の受験相談を行っております。 何かお困りのことがありましたらお気軽にお申し込みください! また、1週間の無料体験特訓も実施しておりますのでご希望の方は下記リンクからお申し込みをお願いいたします。 お問い合わせ・無料受験相談はここをクリック!!

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