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参考書の使い方

こんにちは! 武田塾河内松原校です! 今回は参考書の使い方について語っていこうと思います。 参考書にはテキストと問題集があります。 まずはテキストと問題集の使い分けについて書いていこうと思います。     1.テキストを使う   テキストには各教科の基礎が詳しく丁寧に書いてあります。 よって、苦手な教科、基礎が分かっていない教科はまずはテキストから始めるのがいいでしょう。 また、問題集の中でも書き込み型のテキストに近い形の参考書もあります。 読むより手を動かした方が覚えられる!という人はテキストの代わりとして書き込み型の問題集を使うのもアリだと思います。 テキストが一通り理解出来たら問題集に移行しましょう。   2.問題集を使う   多くの問題集では、例題と演習問題の2種類の問題があります。 この2種類の問題の大きな違いは問題の難易度同じページに答えが載っているか否かです。 例題は各分野の問題の基礎的な問題となっていて、多くの場合、例題に一捻り加えたものが演習問題となっています。 その為、例題が解けることはその分野の問題を解くにあたって必須条件となってきます。 また、例題は問題とセットで解説が載せてあるため、自分がどこで間違えたのかなどのチェックが容易に出来るようになっています。 よって、新しい問題集を始める際は例題を一通り解いてから各分野の演習問題に移るようにしましょう。   演習問題を解いてみると自分が到達していると思っていたレベルの問題でも解けない問題があると思います。 そういった問題は解説をよく読んでどこでつまずいたのかをしっかり確認しましょう。 もし、例題の基礎事項が出来てなかったならば、例題を復習する、もしくはテキストを見直してみると良いかもしれません。   参考書は基本的に3回以上繰り返すことで定着すると言われています。 皆さんもいま使ってる参考書を効率的に、そして繰り返し使って参考書のレベルと共にレベルアップしていってください! 武田塾河内松原校では無料受験相談を実施しております。 また、1週間の無料体験特訓も実施しておりますのでご希望の方は下記リンクからお申し込みをお願いいたします。

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