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(理)工学部ってどこも一緒?よくわからない人のために紹介しちゃいます!同志社大学編

こんにちは!武田塾河内松原校です! さぁ、やってまいりました、シリーズ第4弾! 1~3弾の内容から何となく今回紹介する大学を予想できた人もいるのではないでしょうか?   そう、今回ご紹介するのは、 同志社大学 です! 同志社大学理工学部は、情報, 電気, 機械, 化学, 環境, 数理6系10学科から構成されています。 今まで紹介してきた中で、最も多いですね( ゚Д゚) 多い学科数も魅力的ですが、同志社大学においてさらに魅力的なものが国際交流・留学制度です。 同志社大学自体、非常に多くの大学と協定を結んでいますが、理工学部では、理工学の分野で優れた海外の大学と学部間協定を締結し、理系学生を対象とした様々な留学プログラムを実施しています海外との交流の機会なんてめったにないことなので、ぜひとも利用するべきでしょう!     さて、ここからは私が個人的に興味をもった研究について紹介したいと思います(`・ω・´) 私が興味を持った研究は、知的機構研究室の「ポップス系旋律への和声付与とその応用」です! 下に研究室の紹介文を載せておきます。

当研究室では,過去数年にわたって音大における基礎科目である和声法に関するシステム(バス課題システムBDS, ソプラノ課題システムSDS, 和声課題回答添削システムVISAGE, 音楽美評価システムMAESTRO)を開発してきたが,その発展型としてポップス系の旋律に和声を付与するシステムAMORを開発し,それを携帯電話システムに載せて商用運用している. 現在はそのシステムに対して,ジャズ理論や確率的手法を用いて出力音楽の品質向上を図る他,歌唱の自動採譜による入力の省力化,歌詞の合成歌唱などの機能拡張を目指している.さらに,画像から抽出された特徴や内容判定に基づく旋律の生成も視野に入れている. 同志社大学知的機構研究室HP(http://se.doshisha.ac.jp/doc/labo/chitekikikou/chitekikikou.html)より

  このAMORというシステム、すごいんです! lgi01a201403120300 和声法(気になる人は検索してみてください)に基づいて

  1. ユーザーが自作したメロディーに和声・伴奏をつける
  2. ユーザーが作成した電子メール文に基づいたメロディー・伴奏を自動で生成する

  という機能をもっているんです! 商用運用しているそうなので、使おうと思えば使えるはずです(/・ω・)/ 音楽を少しかじっている人は興味がわいたのではありませんか?      

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