皆さんこんにちは!
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武田塾河内松原校です。
今回のテーマは学校のペースだと理社は絶対に受験に間に合わないです!
うちの高校の授業で科学のペースがヤバいです...
最近化学基礎が終わり、化学の理論化学がやっと始まりました...
みたいなことになってませんか?
そこから難しいこともするのに...ってなっていると思います。
特に高2の終わりでこれなら間違いなく受験に間に合わないでしょう。
だからこそ先取りが必要なのです。
先取りのメリットなどをお話ししようと思います!
高校で理科・社会はどの辺をやっている?
これは一例なのですが、高2文系で世界史を選択しています!現在はアケメネス朝ペルシアの所です...(日本で言う弥生時代)
年代で言えば紀元前550年ごろですね。(ちなみにキリスト教の始祖であるイエスが生まれる前です)
といった学校もあれば、
高2ですがまだ歴史総合しか終わっていません...
探求科目は高3生になってからです。という学校もありました。
また日本史の場合だと室町時代まで進んでいるというパターンもありました。
日本史は近現代史が重いため、今のままだと間に合わないかもですね。
理科の場合ですと、
化学→ヘスの法則 物理→遠心力(物理基礎の範囲である電磁気分野はまだ)
といった学校もありますね。
先取りして勉強しよう!
学校はカリキュラム通りに進んでいるので、やっていけば入試に間に合いますが
基本は間に合わないです。
なんとか先生が調整しようとしますが、間に合わないものは間に合わないです。
そもそも教員の仕事は教科書を教えることが仕事で
生徒を受験に合格させることが仕事じゃないので、仕方ない部分はあります。
そのため、理科と社会は自分で先取りしておきましょう!
難関大に合格している人は授業の先取りを必ずしています!
教科書を先取りした後は問題集で入試対策を行えば十分です。
社会が遅れている人へのアドバイス
日本史・世界史は参考書のみでいける人はいけます。
苦手な人でもYouTubeでポイントを押さえるようにしましょう!
まずは全体像を先取りして、そこから細かい点を押さえるようにしましょう。
理科が遅れている人へのアドバイス
理科は正直参考書だけでは辛い部分があります。
そのため、参考書でも、映像授業が付いている参考書を使用することをオススメします。
内容理解を重視して、問題を解く練習を重ねましょう!
まとめ
いかがでしたか?
上述したように、学校はカリキュラム通りに進んでいるので
やっていけば入試に間に合いますが
基本は間に合わないです。
入試本番で大事故を起こさないように早めに先取り学習をしておきましょう!
今回参考にした動画はこちらです!