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【大学受験】地方の高校生は東京の受験生より遅れている!

 

皆さんこんにちは!武田塾河内松原校です。

難関大学の受験には、高校受験の時とは比べ物にならないほどの学生が受験をします。

そんな時、地方の高校受験のレベルで物事を考えていると失敗するかもしれません。

そこで今回は、地方の高校生と東京の高校生の大学受験に対する認識の違いについてまとめてみました!

一読してみて大学受験に関する心構えを今一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

大学受験を高校受験の延長だと思っている

 

高校受験を経て、受験というものに慣れたつもりになっている人は多いかもしれません。

ですが、大学受験は高校受験の比ではありません。

高校はせいぜい同じ都道府県内の高校生の中で競い合いますが、大学の場合は全国から屈指の実力を持つ受験生が集まります。

また、地方と東京の違いとして、東京の高校受験ではレベルの高い高校の受験についても知られていたり、難関大学が身近にあることから「難関大学に行ったあの先輩はあれだけ苦労してた」等先輩の姿を見ていたことから、難関大学の受験について自分事のように考えることが出来ます。

しかし、地方の高校にいると、そういった情報がどうしても少なくなって、難関大学の厳しさを肌で感じることが出来ず、「なんとなくいけるんじゃないか」くらいで軽く捉えてしまうことがあります。

地域の難関高校等に受かって、それと同レベルだと思ってしまうこともあるでしょう。

ですが、繰り返しにはなりますが難関大学の受験の厳しさは高校受験のレベルとはまるで違います。

厳しく考えておくのに越したことはないので、難関大学と称される大学を目指す時は舐めないようにして、「自分が全力で一年以上勉強して受かるかどうか」等真剣に考えるようにしてみてはいかがでしょうか。

 

高校受験との違い

 

大学受験は難しい、厳しいとは言いますが、では高校受験との違いは何でしょうか。

まず、受験生の母数が違います。

例えば、受験の倍率について、高校受験の倍率は1.2倍のところが多いですが、大学受験の場合、有名な早稲田大学の商学部であれば11倍になっています。

7000人が落ちて、700人が受かると言えば、その難しさや規模の大きさがある程度想像がつくでしょうか。

難関大学はそれだけ、落ちることが当たり前・落ちるのが普通なくらいになっています。

また、その落ちる7000人こそが、「早稲田大学ワンチャンあるかも!」で高い受験費を払っている、大学受験の厳しさを知らない受験生、ということになります。

他に、国公立なら倍率は3倍くらいとされており、上述した早稲田大学に比べると受かりやすそうに感じるかもしれませんが、国公立はまず共通テストのボーダーを超える必要があります。

京都大学のとある学部であれば、共通テストのボーダーは85%となっており、まず一筋縄では超えられません。

そして、この国公立の倍率というのは、その共通テストのボーダーを超えられた受験生の話であり、ボーダーに届かなかった京大志望の受験生は含まれていません。

つまり、本当に高いレベルの受験生の中でさらに倍率3倍で大学合格の席を奪い合うということになっているのです。

本当に厳しく難しい世界で、まず受からないと思って全力で対策をしておくのが良いでしょう。

 

高校の勉強だけで良いと思っている

 

地方の高校生が遅れている理由のもう一つに、高校の勉強だけで良いと思っている節がある、ということがあります。

まず、高校の勉強だけで受かるというのは幻想と考えてよいでしょう。

基本的に高校は教科書を教えるところで、大学受験の準備は基本的に自分で塾なり予備校なりに通って行わなければならないのですが、大学受験に対して漠然としたイメージを持っていると、とりあえず学校のことをしておけば大丈夫だと勘違いしてしまう場合があります。

そうして学校から与えられることを信じていれば信じているほど、塾や予備校に通うという選択肢が薄れ、またそれよりも学校の課題に時間を割いて塾や予備校が求める課題を達成できず、結果大学受験に必要な勉強をこなせなくなる、という可能性もあります。

ですが、大学受験において必要なことは、自分の現在の学力を知り、志望校の受験から逆算して今何をするべきか、最適な選択をし続け勉強を続けることです。

自分に合っているかもわからない、自分の志望校合格に必要なものかもわからない学校の勉強をひたすらやるよりは、自分で必要なものを探して、参考書なりなんなり使っておくのが良いということですね。

場合によっては学校の内申点も必要かもしれませんが、一般入試や共通テストを見据えた勉強をするために、いろいろと自分で模索してみるのも大切かもしれません。

 

おわりに

 

いかがでしたか?

 

情報戦も必要になってくる受験戦争では、やはり有名大学が身近にある環境とそうでない環境などでは多少なりとも差が生じてきます。

ですがインターネットも普及している現代ですので、何か迷った時はインターネットで色々調べてみても良いのではないでしょうか。

 

 

今回参考にした動画はこちら!

記事では書ききれなかったことも詳細に述べられていますので、是非一度ご覧ください。

 

最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

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河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

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特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

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お問い合わせはこちらからどうぞ!

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