ブログ

【絶対やって!】入試本番で起きるトラブルの対策10選

 

皆さんこんにちは!武田塾河内松原校です。

入試について、勉強面はもちろん心配ですが、不意にトラブルが起きて慌ててしまう可能性があります。

そこで今回は、入試本番で起きるトラブルと対策について10個まとめてみました!

本番何か起きたときに慌てず、実力を発揮するためにも一読してみてはいかがでしょうか。

 

①周囲の騒音

 

いざ受験会場について試験が始まると、周囲の騒音のせいで注意散漫になることがあります。

鼻をすする音、咳をする音、貧乏ゆすりの振動や、敏感な人なら他の人のペンの音が気になるかもしれません。

ですがこれは当日耳栓やイヤホンをするわけにもいかないので、何とも対策が難しいところではあります。

あまりにひどい場合であれば試験官に伝えるのも手ですが、そうでもない場合はただ一人気になってしまいなかなか試験に集中出来なくなってしまうかもしれません。

このトラブルに対する対策は、事前に勉強する環境から騒音に慣れるために、本番を想定してカフェなどで勉強するのが良いでしょう。

そうして本番以上の騒音に慣れておくと、当日に多少何か音が聞こえてもペースを乱さず挑めるようになりますよ。

 

②腹痛

 

腹痛をはじめとする体調不良はどれだけ気を付けていても当日緊張から起きてしまうこともあります。

他に寒さもありますので、なるべく温かい飲み物や白湯等体を冷やさないものを用意して、コンディションを保ったまま試験に挑みたいですね。

服装も可能な範囲で厚着をしたり、カイロを用意したりするようにしましょう。

腹痛の原因には食事もあるので、消化しやすくお腹にやさしい、また温かいもの等多少意識して摂取することをオススメします。

少し過剰なくらいの対策をした方が、当日何かあったときも後悔しないで済みますので、可能性はなるべく減らしておくようにしたいですね。

 

③室温

 

試験会場によりますが、暖房が効いてて暑かったり、反対に暖房が効いておらず寒かったり、また窓際で寒く感じたり、すき間風があったりと室温関係のトラブルはいくつか考えられます。

やはりこういった時のために、着脱のしやすいジャケットやカーディガンなどを用意しておくようにしましょう。

貼るカイロも用意しておくと調整が出来るかもしれません。

何人もいる会場で暖房の調整をお願いするのは難しい可能性があるので、自分で調整するための準備は整えておくようにしたいですね。

 

④交通の乱れ

 

当日起こりうるのが、交通の乱れです。

受験当日に限って、電車やバスの遅延が起きたり、人に車での送迎をお願いしていると渋滞に巻き込まれたりと、交通の乱れに巻き込まれてしまうことがあります。

やはりこれについての対策は、出来る限り余裕を持って会場に向かうことですね。

国立文型は特に朝が早いので、普段の勉強から早起きして生活リズムを整えて体を慣らしておくようにしましょう。

また、電車などで遅延があり別の方法で向かう必要が起きたり、乗り過ごしたりしたときに想定していた以外の電車やバスを使う可能性があります。

そういった時のためにも、交通費も余裕を持って持っておくとよいでしょう。

試験開始ギリギリの時間を考えていると、思いがけない交通トラブルで遅刻してしまう、なんてことも起こり得ます。

早くに着くに越したことはないので、早め早めの行動を心がけましょう

 

⑤持ち物忘れ

 

内容によっては一番怖いのが持ち物忘れでしょうか。

筆記用具ももちろん大切ですし、試験会場でどうにかなるかもしれませんがなかった場合試験が難しくなるのが時計の忘れ物で、一番忘れてはいけないのは受験票です。

忘れ物に気付くと焦ったりパニックになったりするかもしれませんが、持ち物を忘れたときはまず落ち着きましょう。

そして、落ち着いて受付や試験官等に忘れ物について相談してみるようにしましょう。

忘れ物に関して完全に自己責任として何も対応してくれない場合もあるかもしれませんが、学校によっては受験票を忘れても何かしらの救済措置を取ってくれる可能性はあります。

本番寸前まで諦めず、あらゆる方法を使って何とか試験に取り組むようにしたいですね。

 

⑥落ち着いて試験に臨もう

 

今まで述べたようなトラブルが起きたときや、そうでなくても受験本番というだけで緊張は起きてしまうものです。

その結果、思いがけないミスを起こしてしまう場合があります。

例えば、共通テストで本来必要なものとは違う科目を選択してしまったり受験本番で暗記してきたことをド忘れしてしまったりすることですね。

普段の冷静な状態ではまず起こりえない、失敗しないようなことでも、本番では緊張でやってしまったり、失敗したりすることがあるのでよく注意して臨むようにしましょう。

こういった時の対策としては、受験に臨む自分の姿や周りの状況を客観的に見ると落ち着くことが出来ます。

他の受験生の紙をめくる音やペンを走らせる音を聞くと、自分より速いペースで解けているんじゃ?他の人は悩まないような問題だったのか?と焦ってしまうこともあるかもしれませんが、そういった時のためにも試験開始直後は一旦深呼吸などで落ち着いてからゆっくり自分のペースで試験に臨むようにしましょう。

最終的にちゃんと解いて、合格をすれば良いので、焦らずゆっくり自分の実力を発揮できるようにしたいですね。

 

⑦難化した

 

今まで試験内容とは関係のないトラブルについて述べてきましたが、当日出くわすと辛いのが試験問題の難化です。

ですがこれはトラブルではなく、受験生それぞれの実力によってそう感じてしまうというものです。

受験する年によって問題の難易度が変動するのは大前提の話なので、最新年度よりも難しい問題が来ることはちゃんと想定して勉強しておくようにしましょう。

過去問と同じレベルだろうと甘く見ていると、受験本番で特に難化した問題にあたり、混乱してさらに実力を発揮できないまま終わってしまう可能性があります。

この対策としては、事前に様々なパターンを想定しておくことが挙げられます。

どんな問題が来ても対処できるよう、満遍なく様々な範囲とレベルの問題を解けるようにしておきましょう。

また、印象として、難化した問題にあたったとき、実力や身につけた内容が曖昧な人はどこで点を落としたかがわからないので「できているかもしれない」と感じることがあります。

反対に、勉強をしっかりしてきた人や結果的に合格する人は、実力的にどの問題を落としてしまったかが自分で理解できるので、「あの問題ができなかった」と「できなかった」印象を強く持ってしまうことがあります。

そのため、難化した問題にあたり、あとで振り返ったときに「あの問題を落としてしまった……ダメかもしれない……」と落ち込んでしまった人は、反対にそれに気づけている自分は理解できていると自信を持っていくようにしましょう!

 

⑧眠い

 

受験本番前日、緊張したり興奮したりして寝付けなくなってしまうことがあります。

そうして睡眠がとれないで試験に臨むと、常に眠気を感じながら問題を解くことになってしまいます。

対策としてはもちろんしっかり寝ることが大切ですが、突然受験前日に「いつもより2時間早く寝よう!」と思ってやってみてもうまくいかないことがあります。

そのため、普段から本番前日と同じサイクルで就寝して、受験当日ベストコンディションで挑めるよう調整しましょう!

 

⑨試験中にトイレに行きたくなる

 

これも緊張から尿意が起きやすいのもありますね。

試験前に気合いを入れようと思って、エナジードリンクやコーヒーなど利尿作用の強いものを飲んでしまい、いざ試験中トイレに行きたい気持ちが出てきて試験に集中出来なくなる場合があります。

やはりこれについては、試験前にしっかりトイレを済ませて万全の状態で試験に臨めるようにしましょう。

また、前日までに試験のシミュレーションを行って、自分に合う飲み物を探しておくのも良いです。

カフェインが多いものを取らないようにしたり、あまり飲みすぎたりしないようになど、自分で試したうえで準備するようにしたいですね。

 

⑩空腹

 

空腹時の方が集中できるとは言いますが、それでも空腹感でやりづらく感じたり、自分のお腹が鳴る音で周りに迷惑をかけているんじゃないか?という不安につながったりすることもあります。

しかしそれについては、あまり気にすることはありません。

お腹が鳴るという生理現象については咎められませんし、むしろ誰かのお腹が鳴っていると「自分だけじゃなく、他の人も空腹のまま来てるんだ」「お腹が空いたのは自分だけじゃないんだ」と安心する人もいるかもしれません。

自分が他の受験生の立場になって考えたとき、「あの時お腹が鳴った人だ」と覚えていることなんてありませんよね。

そもそも同じ試験会場にいる受験生の大半は今後は会わない人ですし、何か余程トラブルでも起きない限りいずれ同級生になったとしても受験の時のことはお互い覚えていないことが殆どです。

そのため、気にしないで自分の試験に集中するようにしましょう。

集中するためにも空腹で試験に臨むことについては気にしないで大丈夫ですが、何かしら理由が合ってご飯が食べられなかった場合は適宜軽食やお菓子を休み時間などにつまんでお昼休憩まで耐えるようにしたいですね。

 

おわりに

 

いかがでしたか?

 

入試本番はあらゆるトラブルが起きる可能性があります。

そのどれにも対処できるように、生活習慣からでも試験当日に備えるようにしたいですね。

万全の状態で実力を発揮できるようにしましょう!

 

 

今回参考にした動画はこちら!

記事では書ききれなかったことも詳細に述べられていますので、是非一度ご覧ください!

 

最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

IMG_8125

IMG_8126

 

河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

292385753_195766956123304_4022799683918348769_n

 

 

特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

無料受験相談

 

お問い合わせはこちらからどうぞ!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日本初!授業をしない武田塾 河内松原校

〒580-0043
大阪府松原市阿保3丁目5-25
中西第2ビル 2F

TEL 072-290-7086

MAIL matsubara.takeda@gmail.com

 

受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 9:00~22:00
電話受付対応時間 9:00~21:30

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる