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【今日から実践しろ】1週間の過去問スケジュールを徹底解説 

皆さんこんにちは!

近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分!

武田塾河内松原校です。

 

今回のテーマは、過去問演習時期の理想の1週間です。

つまり、過去問ルーティーンのようなことを今回ご紹介します!

過去問演習の頻度が気になる人に理想のスケジュールをお伝えします。

Youtube 「武田塾チャンネル」に上がっている、「【受験戦略】過去問は○○を突破したらすぐに始めろ」を是非参考にしてください!

 

ベストな過去問の頻度

週に1年分が秋の時期のベストな頻度です!

第一志望レベルに1月・2月になると変わってきますが、今の時期は週に1年分の演習から始めて行くのがベストです。

しかしオススメしているこの頻度とは違い、とにかく過去問の量をすれば良いと思っている人がいます。

 

過去問は量ではありません!

過去問をする目的を、もう一回おさらいしていきます。

過去問をすることで、志望校との差を知りそれを埋め合わせる戦略を立てていきましょう。

Youtube 「武田塾チャンネル」に上がっている、「赤本ノートで超効率化!合格するための過去問演習のやる方を解説」を参考にしてみてください!

 

1週間計画

過去問演習のやり方は以下の方法です。

 ①過去問(90分)→振り返り(90分)

 ②課題や弱点を発見!

 ③発見した課題や弱点を残りの6日で潰す!

そして違う年度を解いて、また①からの繰り返しをしましょう。

 

これは、10月・11月・12月くらいまでのルーティーンになります。

ですので理想の頻度としては、週に1年分です。

そうすると今の時期は、「何曜日は過去問の日」みたいな日を決めておいた方が良いと思います。

 

過去問をするということは、90分解いて復習にまた90分かかるので、他の勉強は英語だったら英語でそれ以外の勉強は出来ないと思います。

ですので時間に余裕のある土日などが、一番取り組みやすいと思います。

現役生であれば時間が取りやすい、日曜日が良いと思います。

 

武田塾生だと「特訓の日」が一番取り組みやすいかもしれません。

武田塾生の一週間は、1~4日目は参考書を進めて、5・6日目は復習して、7日目に特訓があります。

余裕があれば、特訓の日に過去問に取り組んでみましょう。

 

1週間の中で時間の取りやすい日に過去問をして、その復習までセットで行いましょう!

 

過去問は量ではない

過去問量派の人がまだいると思います。

そういった人は、「過去問ってたくさん解いた方が慣れるんじゃないですか?」という考えだと思います。

過去問の一番わかりやすい例は、部活の練習試合です!

 

過去問=練習試合

月曜日も火曜日、水曜日も毎日、練習試合だと上手くなりますか?

きっと、場慣れだけはするかもしれません。

しかし、例えばサッカーのパス練習やドリブル練習といった、専門の練習をしないと上手くなりません

この例は運動部の人は特にイメージが湧くと思いますが、毎日練習試合をしているチームは存在しません。

練習試合は週末だけして、その後にミーティングをすると思います。

ミーティングで課題を洗い出し、それを平日に潰して、次の練習試合で課題が克服されているかを見ると思います。

 

そして、この流れは過去問と全く同じです!

ですので、過去問も毎日過去問を解いたら、毎日練習試合をしている部活と同じです。

過去問というのは、週に1回が良いのです!

そして、そこでとにかく課題を洗い出しましょう

その課題・自分の弱点・志望校合格のためにすべきこと、そのToDoリストを赤本ノートを使ってきちんと作って、それを日々実行していきましょう。

その後に、レベルアップした状態で過去問をするのが理想です。

この過程があるからこそ、過去問で成長します!

 

過去問は解いて終わりではない

過去問を取り組んでいる最中は、成長しません

部活もそうで、試合中には成長しません。

試合中に成長する人は稀で、基本そういった人はいません。

試合というのは、自分の実力を最大限に高めて試合に臨むと思います。

過去問を解いて知らない知識を洗い出し、それをインプットすることにより学力は上がります

先ほども言ったように、過去問を解いている時に成績が上がるわけではありません。

これは絶対に忘れないようにしましょう!

 

まずは実力を高める

過去問を解くというのは、ある種、試合なので派手だと思います。

しかしその裏にある地味な基礎練習が、過去問の得点アップに繋がっています

もちろん、実戦経験を積んでいくことは大切です。

特に共通テストなどは、何でも解く直前期の話であって、今はその時期ではありません

 

1月の勉強では、実力はかなり上がっていると思います。

あとは実践経験だけとなったら、過去問を解きまくれば良いです。

しかし、まだ今は実力がついていないはずです。

今は実力をつける時期です。

 

ですので、平日は過去問ではなくきちんと勉強しましょう!

確実に伸びる理想の1週間は、「週1で過去問→課題を潰す→過去問をする」です。

後はそれを入試の日までに間に合わせて、過去問を解いて実力を上げましょう。

実力を上げて志望校合格まで達する、これを今やってほしいです!

 

まとめ

いかかでしたでしょうか。

 

過去問は週に1回だけ取り組みましょう。

今は実力をつけることが大事です!

過去問で自分の足りないところを見極めましょう!

 

今回参考にした動画はこちら!

より詳細に動画内で説明されていますので、是非ご覧下さい!

 

最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

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河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

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特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

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お問い合わせはこちらからどうぞ!

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日本初!授業をしない武田塾 河内松原校

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大阪府松原市阿保3丁目5-25
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MAIL matsubara.takeda@gmail.com

 

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自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

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