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【要注意】進学校なのに浪人してしまう人の特徴5選!

 

皆さんこんにちは!武田塾河内松原校です。

大学入試をストレートでパスするのが当たり前なイメージがある進学校。

しかしそこでも、浪人してしまうような悪い特徴を持つ生徒もいます。

そこで今回は、進学校なのに浪人してしまう人の特徴5つまとめてみました!

特に進学校だからと安心している方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

 

①始めるのがかなり遅い

 

一つ目の特徴は「始めるのがかなり遅い」パターンです。

 

進学校だからと必ずしも高1・高2から受験勉強を視野に入れているような意識の高い人ばかりかというとそういうわけでもありません。

もちろんだからといって定期テストの勉強をしていないということもないとは思いますが、進学校だからという気持ちもあって受験勉強をあまりできていない人もいるのではないでしょうか。

下手にリスキーな受験をすることはありません。

むしろ勉強に打ち込める環境が整っているからこそ甘えず、目標の大学の合格の可能性を上げるためにも早め早めに勉強を始めていきましょう!

 

②学校の方針に頼りすぎ

 

二つ目の特徴は、「学校の方針に頼りすぎ」なパターンです。

 

進学校なら良い先生も多く在籍しているでしょうし、的外れな課題ばかりではなく意味のある課題もあるでしょう。

しかし、だからといって学校の言いなり勉強は基本的に上手くいきません。

例えば習得したい分野や受験に関する課題に時間をかけて、足りない部分は参考書で補うようにしましょう。

志望校対策と学校の勉強の一致しない部分に力を割いていても仕方ありません。

テストの内容が実力ベースのテストであれば学校の勉強も受験でも有利に働く場合はありますが、そうでない場合は早めに志望大学の受験勉強に必要な部分を見つけて自分で実力をつけていくようにしましょう!

学校の方針通りにやっていれば必ず合格するというわけではありませんよ。

 

③学校教材が難しすぎる

 

三つ目の特徴は「学校教材が難しすぎる」点です。

 

難しすぎるかどうかは人それぞれですが、身の丈に合っていない参考書を提供される可能性はありますよね。

例えば受験勉強に手を出す時期が遅く、その状態で学校の参考書に手を出すと太刀打ちできず間に合わないという場合もあります。

参考書によっては、高1の時から触っていないとなかなか手を出しづらいものもあり、見極めることが求められます。

特に高3の時に配られる教材は難しいものも多いので、自分の実力に合った参考書を使うようにしましょう!

 

④要領が良い人の真似をして事故る

 

四つ目の特徴は「要領が良い人の真似をして事故る」パターンです。

 

進学校の上位層にもなると、部活や文化祭をこなしながらもトップをキープするというとてつもなく要領が良い人もいます。

しかし突然その人の真似をしてもやはり追いつかないことがあります。

学校の勉強もできて東京大学や京都大学に現役合格が出来るという人は一握りです。

同じ進学校の生徒だからと真似をすると、とてもこなせず苦しい思いをした挙句に思い通りの結果が得られない、という可能性もあります。

自分に見合ったテンポで勉強をするようにしたいですね!

特に学校の先生が成功例を基に指導してくるかもしれませんが、それでうまくいく人はごくわずか

そればかり過信しないでおきたいですね。

 

⑤大学のレベル感が把握できていない

 

五つ目の特徴は「大学のレベル感が実はあまり把握できていない」ポイントです。

 

大学受験に特化していそうな進学校の生徒も受験のリアルを知らないことがあります。

幅がある国公立を一口に「国公立」と称したり大学の難易度の序列を把握できていなかったりと、意外と知識不足が出てくる人もいるのではないでしょうか。

進学校の前提としても、行きたい大学の最低ラインが高く設定されていることがあります。

「最低でもMARCH」と安易に考えていたりすると、その実際の難易度をよく知らないまま受験を進め、結果現役合格には間に合わない……という悲惨な結末に至ってしまう可能性があります。

大学受験は想定よりも難しいと考えておいて損はないでしょう。

最後の最後まで油断せず勉強をするためにも、大学入試のレベルを軽んじることなく、自分でよく情報収集をして、志望校に対する第二候補などもきちんと考えておくようにしたいですね!

早めに志望校が分かっていると対策も立てやすいですよ。

また、大学の難易度が分からないという方は、過去問を見てみることをオススメします。

一目見るとその大学受験の難しさがわかるかと思いますので、気になった大学は見ておくようにしましょう!

 

おわりに

 

いかがでしたか?

 

どこの学校においても、流されて主体性を持たず自分で特に調べずに進むのはとても危険です。

自分の実力を客観視し、必要な情報を集めて、大学受験にしっかり備えるようにしましょう!

 

 

今回参考にした動画はこちら!

記事では書ききれなかったことも詳細に述べられていますので、是非一度ご覧ください!

 

最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

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河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

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特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

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お問い合わせはこちらからどうぞ!

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自習室利用可能時間 9:00~22:00
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