ブログ

【受験生必見】あてはまったらヤバイ!共テ勉強法5選!

皆さんこんにちは!

近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分!

武田塾河内松原校です。

 

今回のテーマは、共通テストNG勉強法5選です。

9月に入って、共通テストの願書なども配り始めると思います。

勉強を少し意識しだす人が多いと思います。

自分で情報をキャッチしている受験生じゃないと、勉強法を基本的に少し間違えると思ってもらえるといいはずです。

ですので今回は間違っている勉強を5つ紹介していくので、自分の勉強が間違っていないか確認しましょう!

 

 

①暗記に偏った勉強をしている

これは基本的にはNGです。

受験勉強はもちろん、暗記の側面が大きいです。

しかし、共通テストに関しては理解が求められます

問題の構造に早く気付き、理解重視の勉強をした方がいいです。

これをアドバイスとして言いたいです。

 

暗記だけの勉強

理解をせずに暗記だけで本番や模試に臨むと、問題の意味が分からず解けないことがあります。

例えば、私立の入試などは一問一答形式や、用語・語句を直接問う問題が多いです。

文章の空所に直接用語を入れたり、4択から選ぶという問題が多数出題されます。

社会などはそういう形式の問題が多いです。

 

理科基礎・社会

今回は特に、理科基礎や社会を中心にお伝えします。

共通テストに関しては、正誤問題の出題が多いです。

正誤問題では、用語と理解力を絡めた問題が多く、用語を覚えるだけでは本番で使えないことが多いです。

こういった問題をどうしたらよいかというと、講義系参考書と呼ばれるものを読み込んでおくというのは、共通テストでは一番効く対策です。

 

オススメ参考書

共通テスト系の参考書はとても充実していて、一番武田塾で使っているものを今回ご紹介します。

『きめる!共通テスト』シリーズ・『共通テストの点数が面白いほどとれる』シリーズ・『蔭山の共通テスト』シリーズ等がとても人気です。

こういう参考書を1周読んだだけで、終わった気になっている人がいます。

しかし共通テストの直前には、10~30周と講義系の本を覚えるまで読みまくりましょう!

これだけしっかり理解をすることが共通テストで、一番点数を取る近道です。

ですので、暗記に偏らないでほしいです。

問題の背景や趣旨などの違いを理解して、問題の切り口を把握して理解と暗記をしましょう

 

②共通テスト専用の参考書を使わない

こういった受験生が意外にも、多くいます。

共通テスト系の参考書はとても良いのにも関わらず、それ以外の勉強をしている人がとても多いです。

 

基本的に学校の先生は参考書を使わないと思います。

おそらくみんなと一緒に予想問題を解いたり、学校の板書やプリント・ノートなど、そういった勉強が中心になると思います。

学校の教材だけをして、本屋などに出向かない人は、参考書学習を中心にした勉強にたどり着きません

 

共通テスト対策本

共通テスト対策本というものが、今とても充実していてそれを使ってほしいという話を、このテーマではお伝えいたします。

学校の教科書や先生が作ったプリントや授業中のノートなどで、頑張って勉強しようとしていると思います。

しかしそうなると、どうしても暗記中心の勉強になってしまいます。

 

全て暗記すればいいというわけではない

教科書は情報量がとても多いです。

日本史の共通テスト対策をするとします。

教科書が全部必要かというと、そうではないと思います。

しかしそれは、オーバーワークな勉強になりやすいです。

学校の定期テストなどもどちらかというと、暗記中心の勉強だと思うので、暗記に偏った勉強になりやすいです。

 

オススメ参考書

共通テストの対策本はとても充実していて、それがとても良いという話を今からしたいと思います。

先程もご紹介した、『きめる!共通テスト』・『共通テストの点数が面白いほどとれる』・『蔭山の共通テスト』シリーズは本当に分かりやすいです。

教科書を読んで、内容が入ってきますか?

暗記しなければならないことはたくさん載っていますが、しっかりと全てを理解することが出来ますか?

教科書には文章解説はないので、理解することは難しいと思います。

共通テストでは理解しているかが出題されるので、分かりやすい参考書で納得して理解しましょう!

 

参考書を取り組むメリット

参考書を取り組むメリットは、多くあります。

それは、共通テストの問題の形式に合わせた解説をしていることです。

『蔭山』シリーズはとても良いですが、「共通テストではこういうことが狙われている」・「ここの違いを覚えておこう」のような一言が書いています。

そうしたら受験生たちは、「なるほど!これが出るのか!」と気付きがあると思います。

アウトプットの前置きとして、解説の仕方をしてくれるというイメージです。

ですので共通テスト対策本は、基本的にどの参考書もそうですが、共通テストで出題される部分が載っているので、大事なところを意識して、内容を理解しましょう!

教科書には、共通テストでここが出るという、アドバイスはありません。

共通テスト専用本を使うべき理由は、大事なところを分かりやすくしてくれるということです。

 

日本史を共通テストで選択した場合、『一問一答』の量は共通テストではいりません

ですので、共通テストの日本史が問いたいことを把握して、内容と量に合った勉強をしましょう。

勉強法として、YouTube「武田塾チャンネル」の「【2024年度共通テスト対策】流れや背景の本質が理解できる歴史勉強法!武田塾参考書ルート」を是非参考にしてみてください!

 

③問題演習をしない!

共通テストが、何を求めていて何を問うのかを早めに知ることが大事です。

そして、自分で勉強したら勉強したで、定期的にアウトプットをする練習が大事です。

アウトプットをして自信が持てないところがあれば、定期的に過去問などで知識の確認をしましょう!

本当にインプットを終わりきってから間違えないと、インプットの修正が出来ません

結局インプットの効率を上げるという前提が、アウトプットのような関係性にあるのがポイントです。

ですので、最初は高得点を取るよりとりあえず解きましょう!

問題を解けば多くの発見があります。

 

アウトプットに取り組む

講義系参考書から、アウトプットに行かない人は危険だと思います。

いつまで『蔭山』を読んでいますか?

読んでもいいですが、もうアウトプットに行った方がいいという人もいます。

問題を解くだけなら、頑張れば40分程度で解こうと思えば解けます。

 

普通に考えても、60分あれば終わります。

1時間解いて解説など、真剣にそれほどやり込む必要がないですが、どこまで出来ているか出来ていないかを知りましょう。

そうすることで、勉強がきっと変わります

インプットした知識を問題集などにアウトプットして、出来るところと出来ないところを確認しましょう。

これをしっかりと取り組むことで、最短で得点アップが狙えます!

共通テストの問題がテーマや分野ごとに分かれている場合は、そこを集中して解いてみましょう。

 

④選択肢を理由付きで選べるようにする!

基本的に4択の選択問題が多く、特に理社系だと正誤問題が多いと思います。

始めの勉強は「これっぽいな…」と選んで、偶然それが正解したとしても成長はしません!

共通テスト本番で皆にどうなってほしいかというと、問題の選択肢がある中で、その問題の正解と不正解が指摘できるぐらい理解できるようになりましょう!

5択の問題があったりしますが、その中の一つの正解を除き、他4つの選択肢は騙して作られたものです。

それらは用語を入れ替えたり、因果関係がおかしかったり、どうすれば正解っぽく見えるかで選択肢を作ります。

その中で正解を見抜く訓練というのは、合っている選択肢以外を見ないと癖付ません

 

なんとなくで終わらせない

これは問題演習に入ってからの話になりますが、「なんとなく正解」で終わらさずに一つ一つ選択肢を確認し、一問からどれだけ吸収できるかを意識しましょう

生物基礎なら”核酸”や”原核細胞”等の用語があります。

用語自体は何か聞いたことがある、という人はいると思います。

それらの用語を授業やセミナーで覚えた説明ではなく、別の説明の仕方に変えられたとしても、その用語を答えられるでしょうか?

参考書を使て用語の理解を含めた暗記をしないと選択が出来ないので、しっかりと理解しましょう!

 

⑤資料問題の対策をしない

これは共通テストで伸び悩む人の特徴として、資料で落としていることが多いです。

進学校の人や国語力が高い人は、資料問題ではきっと器用に苦労せず解くと思います。

知識さえあれば苦労はしませんが、非進学校組や逆転合格を狙っている組は、資料でボコボコにやられる傾向が共通テストにはあります。

 

資料問題の難しさ

資料問題は難しい知識ではなく、難しさの方向性が違います

解き方という部分につまずいていると思います。

理科基礎や政治・経済、現代社会、日本史・世界史の資料も苦労している人が多いです。

地理や生物基礎も資料ばかりです。

科目によって資料問題の大小は変わりますが、共通テストを安定的に8割超えるのは難しいです。

 

資料問題の対策

かなり文系寄りの人は、グラフなどは意外と見なかったりすると思います。

資料というだけで構えてしまう人が多い印象です。

見方が分からないと言いますか、攻め方が分からない人がほとんどだと思います。

しかし資料は経験しておくと、それほど難しいことを聞いているわけではありません。

絶対に持っている知識で解けるはずです。

だからこそ、資料の見方を学ぶことが大事になってきます。

日本史ですと『共通テスト 日本史B 史料・図版の読解問題100』など、日本史の史料問題の攻略法を学ぶ参考書に取り組みましょう。

この資料をどう見て行けば良いのか、それをしてほしいと思います。

各教科それぞれ資料対策の学べる参考書を、武田塾のルートに入れてあります。

それらを紹介した動画が、YouTube『武田塾チャンネル』に上がっているので、是非参考にしてみてください!

 

まとめ

いかかでしたでしょうか。

 

共通テストはスピードが大事なので、12月以降はスピードを意識した時間配分や、大問を解く順番やそのあたりのトレーニングに取り組みましょう。

11月頃までに意識してほしい勉強法は、今回ご紹介した5つです。

コスパが良く稼ぎたいけれど、適当にやって稼げないのが共通テストです。

今回ご紹介した5つの勉強法に取り組めば、世の中の大半の共通テスト受験者よりは有利に戦えるはずです。

 

共通テストの対策は、暗記と理解を深めて勉強しましょう。

覚えたことは、アウトプットをして自分の実力を確認してください。

勉強の量と内容を間違えずにしっかりと対策していきましょう!

 

今回参考にした動画はこちら!

記事では書ききれなかったことも詳細に述べられていますので、是非一度ご覧ください!

 

最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

IMG_8125

IMG_8126

 

河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

292385753_195766956123304_4022799683918348769_n

 

 

特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

無料受験相談

 

お問い合わせはこちらからどうぞ!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日本初!授業をしない武田塾 河内松原校

〒580-0043
大阪府松原市阿保3丁目5-25
中西第2ビル 2F

TEL 072-290-7086

MAIL matsubara.takeda@gmail.com

 

受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 9:00~22:00
電話受付対応時間 9:00~21:30

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる