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【決戦】歴史の勉強に良いのは参考書と教科書どっち?

みなさんこんにちは

河内松原駅から徒歩3分!

武田塾河内松原校です。

 

今回は、永遠のテーマとも言える歴史は教科書と講義系の参考書どちらが良いのかについてまとめました。

 

歴史の勉強を始めようにも、なにを使って勉強をするのが最適なのか分からず始められない

勉強はしているけどイマイチ理解できているのか分からない

といった風に、歴史の勉強法に悩みを抱える受験生の皆さんの問題を解消するきっかけになるように

まとめてみましたので、是非参考にしてみてください。

 

参考書と教科書どちらが良い?

受験生のなかでは『山川』の教科書シリーズだけ勉強しておけば歴史は大丈夫という考えも多くあります。

 

しかしそもそも武田塾では比較的参考書を使った勉強をオススメしています。

武田塾オススメの参考書として

日本史

『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』

『日本史B 講義の実況中継』

『一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書』

『きめる!共通テスト日本史』

世界史

『大学入試 茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本』

『世界史B 講義の実況中継』

『きめる!共通テスト世界史』

『これならわかる!ナビゲーター世界史B』

これらが挙げられます。

 

そうした数々の有力な参考書教科書及び『山川』の教科書シリーズ

どちらをやっていれば受験は安心なのか?という問題です。

 

教科書を完璧に覚えれば受験は乗り越えられるという説がかなり有力で、

それに則って勉強している受験生も年々増えているのですが、

もちろんその通りではあります。

しかし、では何故こんなにたくさんの参考書があるのか、考えてみてください。

 

結論から申し上げますと、教科書だけで勉強する方法と、参考書で勉強する方法

どちらが良いのかは人によって変わるというのが事実です。

 

確かに教科書を完璧に仕上げれば受験は安心して挑めますが、

教科書を完璧に仕上げるのはとても難しいことです。

だからこそ講義用の参考書が存在するのです。

 

教科書を仕上げるのは難しい

歴史だけに限らず、数学や理科も含めて教科書自体は全国の高校生に理解してもらうことが前提のため

端的に理解しやすく表現されていて、よくできていると言えます。

また、共通テストも教科書ベースで作られるため、高校生が学ぶべき知識が凝縮されていて

写真も豊富にあることから興味も持ってもらえるように作られています。

 

では、どうして講義系参考書を使った勉強を勧めるのかですが、

こうした教科書の「凝縮されている」という点が受験勉強において逆に苦痛になるからです。

 

もちろん教科書を完璧にできたら受験は安泰なのですが、多くの受験生にとってそれは

心が折れる記憶が安定しない勉強法であり、その結果入試でもあまり点数が取れなくなってしまいます。

 

その点、講義系参考書は分量も多い分丁寧に解説されており、教科書で凝縮されていたものを希釈しています。

また、勉強法も記述されていて学生も苦しみながらではなく、楽しみながら勉強できる可能性が広がります。

 

表での整理や、覚えやすい語呂の紹介など、教科書にはないような親切な解説が参考書の魅力です。

こうした理解の促進や丁寧な解説を通して歴史を面白いと思えることができたら

教科書に戻ってもしっかり理解できるため、

歴史の勉強の先駆けとして必要な要素と言えるのが講義系参考書です。

 

教科書だけでも十分か?

歴史教科を丁寧に理解し、面白いと感じることが大切と説明しましたが、

逆に言うと教科書だけでも十分な人は学校の先生の解説が面白いと感じられたり

文章を読む力があったり、中学生の頃から歴史が得意だった人が当てはまると言えます。

 

そのため、「自分はこの勉強法で受験に合格したので、これが正解の勉強法です」

と言っている人の勉強法を丸々真似したからと言って、それが貴方にとっても最適とは限りません。

 

なので、なるべく多くの人にとって進めやすい勉強法を考えた場合

教科書でつまずいて歴史が苦手になってしまわないように、

まずは参考書で歴史を面白いと感じてもらうことをオススメしています。

 

また、志望校によっても適した勉強法は変わります。

国公立を目指している人はまず基礎の徹底理解が重要になるため

教科書を読んでみて「何を言っているのか分からない・・・」となる場合

同じ時代を参考書で読んでみてしっかりと理解を深めるなど

自分に合った勉強法を見つけられることが一番大切です。

 

まとめ

今回は歴史教科の勉強における教科書と参考書の違いを紹介しました。

教科書は内容が凝縮されているため面白さが伝わりにくいというデメリットがある分

講義系の参考書は分厚いが勉強法や興味を引く内容が丁寧に記載されていて理解しやすいです。

どちらを使う方が勉強が捗るのか、

自分に合った参考書を使って勉強をしましょう!

 

今回のテーマを詳しく解説している動画はこちら!

 

最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

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河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

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特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

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お問い合わせはこちらからどうぞ!

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日本初!授業をしない武田塾 河内松原校

〒580-0043
大阪府松原市阿保3丁目5-25
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MAIL matsubara.takeda@gmail.com

 

受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 9:00~22:00
電話受付対応時間 9:00~21:30

 

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