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【超基礎】成績を伸ばすために絶対にすること5選!

皆さんこんにちは!

近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分!

武田塾河内松原校です。

 

今回のテーマは、当てはまったら要注意!成績が伸びない人の特徴5選です。

今回出てくる5つの項目に当てはまる人は、この動画を観て改善するヒントにしましょう!

頑張っても伸びないというのは、絶対に理由があります。

これさえしっかりと気を付けていれば、君の成績は絶対に伸びます!

 

 

①誘惑がある環境で勉強する

これは集中力が上がりません。

勉強効率がガクンと落ちる理由から、絶対にこういった環境では、勉強してはいけません!

 

具体的理由

具体的にはどんなことがあるかというと、一番はスマホを机に置いて勉強していることです。

しかも通知でバイブが鳴っている設定にしていると、余計にダメです。

LINEが来る度に、ブルブルなるようなスマホを置きながら勉強ができるわけがありません!

スマホだけでなくて、視界のどこかにテレビが入ったり、漫画が置いてあったり、誘惑するものが近くにあると集中力が落ちるので、視界に入らないところで勉強しましょう。

 

スマホ以上の誘惑

スマホも大きな誘惑の一つですが、それを超える誘惑があります。

それは、向かいの席に座っている友達です。

友達と勉強しようと集まり、教科書を開きますが、きっと勉強より楽しい会話が始まってしまいます

友達が勉強の邪魔になる、ある種勉強環境を崩してしまうことは、誰しも経験したことがあると思います。

 

友達と勉強するメリット

しかし、友達と一緒に勉強するメリットもあります。

それは、一緒に集合することです。

例えば、カフェで勉強するとして集団行動をして、そこから店内解散友達が視界に入らない席に座ってほしいです。

カウンターの横並びの端と端に座ったりと、そのようにすれば一緒に勉強をしている連帯意識は持ちつつも、ちょっと衝動的に話しかけたくなったりしたとしても、話せない雰囲気になっていると思います。

ですので、友達と集合して勉強するのは良いですが、皆でダラけないように工夫して勉強しましょう!

 

あとは自習室の場合でも、隣同士になるとどうしても集中力が散ってしまうので、自習室も友達と席を離しましょう。

終わって一緒に帰る際に、「今日は頑張った!」と良い関係を築けると思います。

 

②寝不足

これは頑張っている人ほど陥ってしまいます

本当にこれは要注意です!

 

睡眠時間の大切さ

勉強時間を稼ぐために、睡眠時間を削って頑張る人ほど、睡眠不足になりやすいです。

勉強を頑張ろうと思って寝不足になってしまう、そんなあなたには「寝よう!」と伝えたいです。

睡眠時間に何かやらないといけないもののような、義務に自分でしてしまっているはずです。

その義務レベルですが、「睡眠自体は出来れば短くできたらいい、短いながらも眠れたらいい」と思っている時点で、概念を変えた方がいいです。

睡眠は日中のパフォーマンスに繋がり、睡眠時間を削ることは日中の成果を下げてしまいます

 

睡眠の改善

例えば1日24時間と決まっているもので、「24時間では足りない」・「30時間にしないと」といっても、これは不可能な話です。

睡眠の7時間を決められた枠だと捉えて、その残った時間をどう使えるかを考えましょう。

 

年齢別で適切な睡眠時間を調べれば、きっと出てきます。

おそらく高校3年生前後の年齢だと、7時間を切っているデータはあまりないと思います。

8時間を推奨しているデータもあります。

もちろん個人差はありますが、短い方はレアケースだと思います。

しかし、少なくとも今眠いと思っているということは、きっとあなたはショートスリーパーには当てはまらないタイプだと思います。

ですので、しっかりと睡眠時間を取ったうえで、起きている時間の工夫を全力でしましょう

 

睡眠と勉強

例えば寝不足だと、集中力や記憶力の低下を招きます。

これが何を意味するかというと、単語を100語、覚えようとなったときに、睡眠が足りている人は、睡眠不足の人よりも早く1日100語を覚えることが出来ます

しかし寝不足の人は、しっかり睡眠がとれている人の約1.5倍以上時間がかかってしまいます

睡眠をしっかりとってスッキリして、1時間でタスク処理をした時より、眠い状態だと2~3倍かかることはよくあります。

これが1,5倍だとまだ全然良い方です。

 

実際に寝不足だった生徒にしっかり寝てもらって、勉強した後、成果は2倍以上変わりました

個人差は大きいと思いますが、やはりしっかり寝て勉強をすると、その差があることに気付けると思います

 

睡眠時間を削ることのデメリット

そうすると何が問題になるかというと、寝不足になって睡眠時間を削って勉強時間を増やしたのに、結局普段勉強する内容よりも勉強時間がかかってしまうので、同じ勉強量をこなすより余計に時間がかかっています

その分の睡眠時間を削って補ってしまっています。

これがまず一つ目の落とし穴です。

 

落とし穴はもう一つあります。

それは、覚えたことは忘却曲線によって忘れてしまいますが、寝不足になると忘れる量が多くなります

ということを考えると、単語帳の100語を覚えるために必要な時間は、睡眠が足りている人は10周で覚えるが、睡眠が足りている人は15~20周かかります。

睡眠不足によって余計に時間がかかり、未来の負担を増やしていることになります。

ですので結局、マイナスの方が大きくなっています

 

睡眠と向き合う

単純な時間の足し算引き算だけではなく、しっかり集中力×睡眠時間という観点で見ていただくと、睡眠にもしっかりと向き合ってもらえると思います。

優秀な人ほど睡眠を大切にしています

シンプルです、眠くなったら寝ることが一番です!

 

寝不足の人は毎日自習室などで眠気と戦いながら、「どうしたら眠気を解消できるか?」と考えていると思います。

コーヒーや抹茶を飲むという解決策は、一時的なものです。

一番の解決策は睡眠です!

夜はしっかり寝て、日中はnap程度で済むような、睡眠リズムを確立することが土台の土台なので、先ほども言ったように、優秀な人ほどしっかり寝ています。

 

③目標を立てていない

例えば受験において、志望校などは目標としての最たるものです。

しかし、志望校ですら決まっていない人もたまにいます。

志望校の受験にはまだ期間があるので、そこへ向けての短期・中期の目標を立てましょう

武田塾にいるので何月末までに、どの科目のどのレベルの段階突破という、そのレベルの実力が付いたかを確認できるテストを突破しようという、話をすることが当たり前になっていると思います。

しかし他の塾の生徒さんや、塾に通わず独学で勉強を学んでいる生徒さんたちはきっと、それほど厳密に月末の目標をしっかりと立てていないと思います。

 

曖昧な目標ではダメ

武田塾の受験無料相談に来てくれた人に、今はどのような目標で勉強に取り組んでいるのかと聞くと、「次の模試でA判定です!」という目標は曖昧過ぎます

曖昧な目標を決めただけでは意味がなく、具体的な行動を決めることが重要です。

 

そのA判定を取るにはどういう勉強を終えている必要があり、その勉強のためにどの参考書をいつまでに終えるか、を一緒に考えていきましょう。

武田塾生は一人ひとりが目標から逆算して、日々の目標を管理しながら成績を伸ばしています

武田塾では目標を立てることが普通になっていますが、そうではない人もいるので、今しっかりとお伝えさせて頂きます。

最終目標までしっかり計画を立てて、自分が何をすべきか理解して取り組みましょう!

 

④先延ばし癖がある

今目標を立てるという話をしましたが、「今月中にこの単語帳を終わらせる!」と決めたとしても「間に合わない、ちょっといいか」と思い、先延ばししてしまいます

さらに言うと、「今日勉強しよう!・明日勉強しよう」と言っていたのに、いざ明日になれば結局実行せず、「明日明日」・「1週間後」というように先に延ばしてしまいます。

その期限を守れなかったことによって、何も目に見える形でのマイナスではありません。

ただ確実に言えるのは、自分がやるべきことを先延ばしにしたことによって、志望校の合格率は下がっています!

具体的に、その延長によって入試本番の得点を失っていることになります。

安易に先延ばしにすることを繰り返すと、あなたの志望校合格の可能性を下げ続けています!

 

先延ばしをしないテクニック

一番効果がある、先延ばしをしない為のテクニックは、期限を他の人と共有することです。

一方で、武田塾生は目標を講師と共有するため、危機感と責任感を持って勉強が出来ていると思います。

しかし、これは一人ではできないことです。

ですので、一人で決意を固めても先延ばしにしてしまうため、周りに宣言して先延ばしが出来ない環境作りをしましょう

 

⑤自分が何をやるべきか判断が出来ていない

「よし勉強を始めよう!」と決意していても、「何から始める?」となってしまうと、話になりません。

ですのでこうならないように、勉強計画を1週間立てて1日ごとに落とし込めば、翌日の予定を確認するだけで、1日を終えることが出来ます。

 

しかし、自分が1日単位でやるべきことを理解する、ということが分かっていないと成績は伸びません。

自分が今何をやるべきかは、参考書レベルで知ることが大事で、どのようなペースとやり方でやっていくかというのもしっかりとわかった上で、一日一日勉強に取り組みましょう。

 

自分でやることをしっかり知る

良くある成績が伸びない勉強法としては、先のことを考えずになんとなく参考書をすることです。

その結果、受験の点数が伸びず間に合わない結果になります。

 

ToDoはありますが、スケジュールになっていない受験生がとても多いと思います。

やるべきことリストはありますが、いつまでにそのリストを終わらせますか?

きっと、途中までは何月末までに終わるか?というところが、皆無という人は成績は伸びません!

もし、成績が伸びたとしても本番には間に合いません

しかし、志望校を決めたらそれまでの勉強の計画を立てて、何をすべきか把握していれば、着実に成績が伸びます

 

計画の立て方や勉強の仕方がわからなければ、武田塾の無料受験相談を受けていただくのもいいですし、Youtube「武田塾チャンネル」を見て、それを自分に落とし込んで、自分の中で整理しましょう。

そういう何かしらの手立てをして、はっきりとやるべきことを見据えた状態で、日々の勉強に向かえば成績はきっと伸びると思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回ご紹介した5つの特徴が自分に当てはまっていないか、確認しましょう!

もし一つでも当てはまっていたとしたら、しっかりそれを解消して、効率の良い勉強法で合格を勝ち取りましょう!

 

 

今回参考にした動画はこちら!

記事では書ききれなかったことも詳細に述べられていますので、是非一度ご覧ください!

 

最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

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河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

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特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

無料受験相談

 

お問い合わせはこちらからどうぞ!

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日本初!授業をしない武田塾 河内松原校

〒580-0043
大阪府松原市阿保3丁目5-25
中西第2ビル 2F

TEL 072-290-7086

MAIL matsubara.takeda@gmail.com

 

受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 9:00~22:00
電話受付対応時間 9:00~21:30

 

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