皆さんこんにちは!
近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分!
武田塾河内松原校です。
今回のテーマは、隙間時間の活用法!です。
隙間時間をいかに有効活用できるか?
受験生や高1・高2生で勉強を頑張ろうとしているすべての人にとってとても貴重な話になるはずです!
隙間時間の活用は人それぞれだと思いますが、東大生である武田塾特別講師・船澤先生に特別な活用法を教えて頂きたいと思います。
隙間時間の種類
1つ目は、隙間時間の筆頭は通学中の電車時間です!
2つ目は、隙間時間というと少し怪しいかもしれませんが学校の休み時間も当てはまると思います。
授業の合間の休み時間だったり、昼休みなども隙間時間に入ります。
3つ目は家で、何かしながら勉強をする隙間時間を確保します。
例えば、歯磨きしている時間や髪を乾かす時間などを隙間時間として活用できると思います。
日々の生活の中からできる隙間時間を活用して勉強時間の作り方を考えましょう。
移動時間の隙間
電車
電車であれば、英語や古典の単語帳を見たり、リスニングをします。
特に多いのは単語帳だと思います。
単語帳は隙間時間に最適の勉強です。
暗記は締め切りがあると効率が上がるので、隙間時間で学ぶことが最も適しています。
リスニングはとても混んでいる満員電車などで単語帳やノートを広げることが難しい時に、イヤフォンを付けるだけでリスニングをすることが出来るので、楽に勉強ができます。
あとは、耳慣れの為にリスニングを行うことをオススメします。
電車の混雑状況をあらかじめ把握して状況に合わせて学習方法を使い分けましょう!
歩き
歩きながら単語帳を読むのはとても危ないです…
うまく歩いている時間を活用するには、耳を使った勉強がオススメです。
リスニングが一番最適な耳を使った勉強だと思います。
その中でも、音声を使って学習する単語帳もあるので、音声を聞いて単語のインプットをしましょう!
イヤフォンをして通学することを禁止している学校もあるかもしれません。
そういった時には、歩く前に電車に乗っていた時に覚えた単語を、必死に頭の中で復習して、頭の中で思い出すことで記憶に定着させます。
参考書がない状態でも頭の中で復習し、暗記力を高めていきましょう!
学校の休憩時間の隙間
船澤先生は休憩時間にすごく勉強するのではなく、前の授業の分からなかったところを見直したり、次の授業で何をするのかを予鈴が鳴ってから見る程度だったみたいです。
ですので、少ない休憩時間に一気に勉強するよりもしっかり休憩してリフレッシュするのも重要だと思います。
リフレッシュも勉強のうちです☺
昼休みでお昼ご飯を食べながら勉強する人もいますが、ご飯の時はご飯を楽しんで、その後気持ちを切り替えて集中して勉強に取り組みましょう!
とはいえ、直前期で本当に時間が無くなったときはやむなく食べながらの勉強が必要になるかもしれません。
しかしそうならないように、隙間時間を活用して勉強を進めましょう!
家での隙間時間
家での隙間時間は一番大事かもしれません。
何故かというと、平日でも休日でも家では絶対生活をしているので、そこに生じる隙間時間をいかに活用するかで1か月・半年・1年の勉強時間が大きく変わってくると思います。
家で生活した時の代表的な隙間時間を3つご紹介します!
①髪を乾す隙間時間
特に女の子はこの時間が長いと思います。
参考書や単語帳はドライヤーの風でページがめくれ、まともに勉強できないと思います。
船澤先生は直前期に、今まで間違えた問題をルーズリーフを入れる袋に入れ、それを洗面所の壁に貼って見ながら髪を乾かしていたそうです。
するとページもめくれないので、とても隙間時間の活用だと思います。
あとはノイズキャンセリングをしながら音声で勉強するだとか、参考書を開いて重い参考書を乗せて、無理やり開きながら勉強した人もいました。
髪の乾かす隙間時間も様々な工夫でやりたい勉強を上手く調整しましょう!
②歯磨きをする隙間時間
長くても5分程度ですが、この短い時間での勉強方法は、髪を乾かすのと一緒で洗面所に貼ってある紙を見ながら隙間時間を上手く活用しましょう。
洗面所に貼ってあると、朝、顔を洗っている時にも目に入ると思います。
これはとても良い勉強で、覚えたいことがあるときには使えるかもしれません。
人工隙間時間
〇時からぴったりで勉強を始めようという考えの人は、絶対にその考えはすぐにやめましょう!
そこの10分、5分をしっかりと勉強に当てましょう。
その空いている時間にスマホやゲームなどをしてしまうと、予定していた時間から始められないので、そこは心を鬼にして早く勉強を始めましょう。
もし勉強してなければこの時間は、人工隙間時間になってしまいます。
自分たちで無理やり作り上げている隙間時間になります。
この隙間時間を作り上げないよう、キリが良いからと先延ばしにするのは止めて、すぐに取り組むことが一番の隙間時間の活用になります!
「思い立ったら吉日」どころか、思った瞬間から勉強を開始できる、これが一番隙間時間を減らして、志望校に合格する時間を確保できる手段だと思います。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
日々の生活の中からできる隙間時間は
①移動時間 ②学校の休み時間 ③家での時間
様々な工夫で隙間時間から勉強時間を増やしましょう!
今回参考にした動画はこちら!
記事では書ききれなかったこともわかりやすく詳細に述べられていますので、是非一度ご覧ください!
最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!
河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!
近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。
武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!
さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。
河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!
河内松原校では祝日でも、
毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!
です!
家で勉強していてもなかなか集中できない…
スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…
武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!
自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。
広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!
カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。
このようにかなり使いやすい自習室になっています。
武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、
ぜひ毎日利用してほしいです!
特訓スペース
武田塾は授業をしない塾なので、
授業の代わりに「特訓」を行います。
特訓とは具体的に何をするのかというと、
まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。
そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか
確認テストを行います。
テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。
この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。
こちらが特訓を行うスペースです。
【まとめ】河内松原校について
武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?
何より広い自習室がおすすめポイントです!
家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。
立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらからどうぞ!
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