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【知らないとヤバい】受験生に必須級の模試はコレだ!

みなさんこんにちは!

近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分!

武田塾河内松原校です。

 

今回のテーマは、オススメの模試!です。

国公立志望の人と私立志望の人で考え方が違うので、分けてお伝えできればと思います。

少し難しいのは、共通型記述型という部分で、国公立志望の方達は分かりやすいのですが、私立志望の方達は迷いやすいと思います。

早慶や旧帝大の場合は、いわゆる冠模試もありますが、この模試を受けない大学志望の方達もいらっしゃると思います。

ですので、今回は国公立志望と私立志望の人に分けて絶対に受けるべきオススメの模試をご紹介します!

 

国公立志望の人にオススメの模試

共通テスト

国公立志望の人は簡単です。

共通テスト型の模試を1~2社受けましょう。

 

例えば、河合塾が行っている全統マーク模試が有名で、必ず年間で2~3か月で月に1回ほどあるので、それを通して受けてもらうとわかりやすいと思います。

このような模試を受け、年間を通して、自分の実力を測っておきましょう。

前提としては同じ模試を通して受けていただく方が、推移も分析で出してくれるので、わかりやすいと思います。

 

ですので、実力点検のために模試を使いましょう。

2次試験

二次試験は大学によっては、冠模試があります。

難関大を中心に大学ごとの専用の模試があり、夏と秋、もしくはいずれかで開催されています。

志望大学であれば、すべて受けるべきです。

受けるメリットとして、志望校の傾向に完全に合わせた模試になっています。

志望大学の実力を図る意味で必須の模試です!

 

冠模試の受験生は志望校への思いが強い為、入試本番で実際に競い合うライバルに挑戦できます。

 

冠模試がない大学は、基本的には記述の模試が目安です。

様々な模試の中で、全統記述模試が一番国公立の傾向に近く、問題のレベルがちょうど良いと思います。

進研の記述模試は易しすぎて、国公立の二次試験を考えると少し難易度が違うと思います。

東進模試の場合は癖があるなど、個人の意見ではありますが、模試は一つ一つ個性があります。

ですので、全統記述模試が一番無難だと思います。

 

地方国公立志望の人にオススメ

全統マーク&記述模試通年で受けていきましょう。

そして、冠模試が夏以降にある大学は、その模試を優先して受けましょう。

 

最難関大学を目指す人向け

旧帝代以上の最難関大学を目指す人は、冠模試での失敗を活かして、本番に繋げている印象です。

危機感を得られる点も、冠模試の魅力です。

 

模試を受けて本番の感覚を学ぶことで、気が引き締まり意識を高められます。

 

私立志望の人にオススメの模試

共通テスト

私立志望の人で共通テストが大事な人は、もちろん共通テスト模試を受けて下さい。

それ以外の人が共通テスト模試を受けるべきかどうかで言うと、結論、共通テスト模試は受けた方が良いです。

ただ、国公立志望の人ほど、実力や判定は正確には測れません

 

問題傾向を実戦的に練習する機会というよりは、今の実力を受験生全体で相対的・客観的に見る機会にし、志望校の合格度ではなく、基礎力の確認を行い、勉強の方針や完成度が正しいかを判断しましょう。

 

共通テスト対策はしなくてもいいですが、早慶のレベルに入っているのにも関わらず、共通テスト模試の結果が悪い場合は、そもそもの普段の勉強を見直す必要があります。

私大の試験においても、スピード感は重要になってきます。

ですので、共通テスト模試も効果的に活用していきましょう。

 

共通テスト模試以外

一番の模試は、過去問です。

関西では、関関同立向けの模試も実施されている予備校もあります。

基本的には傾向が掴める過去問がオススメになります。

 

春ごろから率先して、過去問を解いておくことで、全体感が知れて勉強の戦略が立てやすくなります。

ですので、夏に志望校の過去問を解いていない人は遅いと思われます。

 

私立志望の人に伝えたいこと

模試の偏差値や判定について、親御さんや先生は気にしていて、本人ももちろん気になると思います。

しかし、私立志望の人は判定を全く気にしなくても大丈夫です!

私立志望の人は判定よりも、中身が重要で、傾向が異なるので結果で一喜一憂することは不要です!

 

しっかりとその模試が、自分の受験の縮尺でどういう立場にいるかの指標を明らかにする目的で見てほしいです。

ですので、私立志望の人は模試の使い方や振り返り方には要注意です。

まとめ

いかかでしたでしょうか。

国公立志望の人は、共通テスト模試・記述模試・冠模試を受けましょう。

私立志望の人は、共通テスト模試と専用の模試、もしくは過去問を受けましょう。

英検などを継続的に受けて実力を高めることもオススメです!

 

今回参考にした動画はこちら!

より詳細に動画内で説明されていますので、是非ご覧下さい!

 

最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

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河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

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特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

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お問い合わせはこちらからどうぞ!

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日本初!授業をしない武田塾 河内松原校

〒580-0043
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TEL 072-290-7086

MAIL matsubara.takeda@gmail.com

 

受付時間
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自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

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