皆さんこんにちは!
近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分
武田塾河内松原校です。
今回のテーマは、模試・最強の復習法についてです!
模試は受けた後の復習が重要です。
ですので、今回ご紹介する復習法をぜひ参考にしてください!
①自己採点をしましょう
自己採点をしない人がいますが、それは良くないことです!
約1か月後に模試の帳簿やデータが送られてくると思います。
それらと自己採点した結果を、最終的に照らし合わせましょう。
共通テスト本番を受けた後に、共通テストリサーチなどで、実際に本番の点数でB判定・C判定など結果を出します。
それは採点があっている前提です。
ですので、自己採点が正しくできているか、共通テスト前の模試から確認しておきましょう!
自己採点するときの注意
自己採点する上で一番忘れてはいけないのは、どの番号を選んだか〇をつけることです。
共通テスト本番は、受験が終わってから結果が返ってくるので、自己採点しか自分の持っている情報がない状態になります。
普段の模試からメモをする癖はつけておくべきです。
春の模試はマークシート式でしたので、塗る作業や記録する作業、この作業も試験時間内にすべて行う必要があるのが試験本番です。
ここまで含めてしっかり行う意識が出来たか、しっかりとフィードバックしておきましょう。
②参考書の進捗と照らし合わせましょう
参考書の進捗状況と模試の結果が妥当であるか評価しましょう。
評価をする上で大事になってくるのが、難易度と範囲です。
共通テストレベルなので、難易度としては日大レベルを突破している人は、ある程度結果に出ていないと、厳しいと見た方が良いです。
早い人は日大レベルの英語を突破している人もいます。
しかし、そういった子達が英語のリーディングが半分も解けなかったとなると、英語長文を読むときの正確さやスピードに課題がある可能性があるので、厳密に見ていく必要があります。
一方で、日大レベル突破なんてまだまだで、解釈にようやく入ったという人は、当然英語長文を読み込めてないので、点数が出ていなくて当たり前です。
そういった場合は、レベルではなく勉強の進捗に合わせて模試で成果が出ているかを確認しましょう!
模試の振り返り
振り返りはできれば当日にする方がいいと思います。
明日・明後日にしてもいいのですが、知識はどんどん抜けてしまいます。
ですので、模試を受けたすぐ後に英単語・英文法の振り返りなど、自分の中で感想を文字に書き起こしてみて、解答と照らし合わせて自分の課題を探ってみるといった、勉強をしていきましょう。
理数系の教科の場合、直接知識を問うような問題と、資料の読み取り系の問題が出題されます。
資料の読み取りの方は少し復習が難しいこともあるので、知識の問題の方をしっかりと復習しましょう。
勉強していた範囲が解けることが重要です。
③間違えた問題を分類しましょう
間違えた問題といっても、色々な種類があることを把握しておきましょう。
全然勉強していない範囲が解けないのは仕方のないことです。
一番本番で避けなければいけないことは、解けるのに落とす問題です。
これが一番良くない失点です。
ミスがなく時間内に解け切れば点数化していたのに、本番での解き方やケアレスミスで失点することは、明らかに他の受験生に比べ不利になってしまうので、こういった落とし方をしていると非常にまずいです。
分類することによって、解けたはずの問題なのに落としているということは、参考書に戻り復習しないといけません。
勉強した範囲は解けているが、時間や解き方の問題で共通テスト慣れをしていないという場合は、今後演習な参考書をしっかり解いていこうという判断になると思います。
ですので、間違えた問題を分類し勉強法を考え直し、原因に合わせた適した参考書を活用するようにしましょう!
ただ間違えたのではなく、どう間違えたかをしっかりと分けます。
④アクションプランを決めましょう
重要なのは、模試が終わってから何の勉強をするか?という点です。
分析をしっかりと行った後、「今日から何をするか」といいう思考にすぐ切り替えましょう。
先ほどお伝えした分析を基に、今まで勉強した範囲の単語なのに抜けていた場合、アクションプランは復習になります。
今まで勉強した範囲はしっかり解けると確認できたのなら、その場合それ以上の範囲が解けないことは当たり前のことなので、今までの計画通り、ルートを進める流れで、普段の参考書に戻る。これがアクションプランになります。
今お伝えしたアクションパターンは2つでしたが、大体が復習になります。
勉強してきた範囲で模試が完璧だったということはほぼありません。
ですので、模試で自分の勉強内容を振り返り、アクションプランを立て実行しましょう!
復習すべき問題
そして、復習は範囲の取捨選択が重要です!
英文を全て和訳したり、SVOCを振るなどは、現段階の自分の力では出来ないと諦めを付けましょう。
逆に今、長文をスラスラ読めているなら、模試本番で読めなかった大問にしっかりと丸をして、そこだけを復習すればより効率的に良い勉強ができます。
すでに勉強した範囲を重点的に復習しましょう。
春の模試で一番大事なことは、勉強の成果を模試でアウトプットして見直すための気づきを持つということです。
そして、気づけたのなら、それを行動に繋げていきましょう。
⑤次の模試を見通しましょう
全統模試を受けた人は通年受ける人が多いと思います。
そして模試は、約3か月ごとに行われます。
その時に今回の模試と次の模試でどのくらい伸びたかを確認することだと思います。
春の模試は取れてなくても、大丈夫ですが、夏の模試は、勉強している教科で成果を出したい時期に入っていると思います。
実際にマーク模試がどのようなものか、春の時点で分かったと思うので3か月後に受けたときに、どれくらい取ればいいのかと目標設定をするべきだと思います。
その目標を到達するためには、春の模試を受けた感覚からするとそれまでにこれくらいの勉強をする必要があるという、見通しをしっかりと立てましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これまで勉強してきた範囲の結果を模試で確認し、間違えた問題の原因を分類し適正な参考書で復習を徹底しましょう!
模試の経験を活かして勉強計画を立て本番までにどんどん数字を伸ばしていきましょう!
今回のブログは武田塾公式Youtubeチャンネルに上がっている動画をまとめたものなので、また参考にしてください。
最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!
河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!
近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。
武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!
さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。
河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!
河内松原校では祝日でも、
毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!
です!
家で勉強していてもなかなか集中できない…
スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…
武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!
自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。
広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!
カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。
このようにかなり使いやすい自習室になっています。
武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、
ぜひ毎日利用してほしいです!
特訓スペース
武田塾は授業をしない塾なので、
授業の代わりに「特訓」を行います。
特訓とは具体的に何をするのかというと、
まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。
そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか
確認テストを行います。
テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。
この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。
こちらが特訓を行うスペースです。
【まとめ】河内松原校について
武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?
何より広い自習室がおすすめポイントです!
家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。
立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらからどうぞ!
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