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【即改善】勉強の集中力を爆上げする方法10選!!

みなさんこんにちは!

近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分!

武田塾河内松原校です。

 

さて今回は、勉強の集中力を爆上げする方法10選をご紹介します!

 

集中力がないなと自覚している受験生必見です!

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

①環境を変えよう

 

勉強に慣れている人は自分で積極的に集中できる環境を見つけることが出来ます。

しかし、勉強に慣れていない人は集中できない場所(よく言われる自宅等)で頑張ろうとしていることが多いです...

そこで!

自宅で勉強できない人は素直に認めて、どう改善するかで結果が変わります。

 

自宅以外で勉強するメリット

 

①自習室や図書館は勉強するためのもの以外が何もない環境になりやすい。

②他に頑張っている受験生がいることで人の刺激を受けることができ、それがやる気や集中力に繋がる。

 

②視界から集中力を削ぐものを消そう

 

クリエイティブな仕事だと、机の上がぐちゃぐちゃの方が良いと言われることはあります。

しかし、ある程度集中して作業をするという場合に関しては、目の前に自分の集中力を乱すものがある状態は、望ましくないです!

 

集中力がない人は、視界に入ったものなどから、次々に他のことを考えてしまいます。

勉強以外のことを考えてしまうきっかけになるものは、勉強机から極力排除しましょう!

 

集中力がない=気移りしやすい!

ですので、勉強する際は、勉強に必要な参考書や筆記用具のみを用意しましょう。

 

③音を遮断しよう

 

集中力がない人は音に惑わされやすいです。

人の喋り声はもちろん、繊細な人だと隣の人の鉛筆の音だけでも気になってしまいます。

 

人の物音でも気になる人は、物理的に音を遮断することがオススメです!

耳栓や、ノイズキャンセリング機能があるイヤフォンなどを使いましょう。

 

音楽を聴きながら勉強する方法もあります。

しかし、音楽を聴きながら暗記系の勉強をすると暗記の効率が下がるという説もあります。

ですので、音楽は勉強の初めだけ聞いて、集中してきたら聞かないという方法を武田塾ではオススメしています!

 

個人によって最適な状況はあると思うので、色々試してみて、自分が一番集中出来る適度なラインを見極めるのが良いと思います

 

④睡眠・昼寝を戦略的に取ろう

 

夜の睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が短かったりすると、日中の集中力が落ちてしまいがちです。

 

これは、集中力がある人・ない人に関わらずなのですが、睡眠時間が短いと勉強効率が悪くなってしまいます。

ですので、無理せずにしっかりと睡眠をとる方が効率が上がります。

 

ウトウトして寝てしまい、起きて覚醒した状態で勉強に集中するのではなく、しっかりと睡眠時間の確保を意図的にできるようになりましょう!

 

眠気解消法について武田塾公式チャンネルでまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

⑤期限をやや厳しめに設定しよう

 

英単語を勉強している際に、いつ終わるかわからないけれども、とりあえずやっているという方は危険です!

なぜなら、人間は期限が決まっていないと危機感をもってしないのです...

 

目標設定したらまず、期限を設けましょう!

 

夏休みの宿題のように、長い期限があると最終週に一気に取り組んでしまう人もいるのでないでしょうか。

そうならない為に、自分の中で期限を早めに設定します。

すると、夏休みの最終週のようなやる気や集中力を常に保つことが出来ます。

 

一週間のうちにここまで終わらそう、今日はここまでと期限を設けます。

それだけでなく、勉強時間の一日の中でも何時までにここまで進めるなどの細かい期限設定は、より集中力も高まり、集中力の維持にも繋がります!

 

⑥適切な難易度設定になっているか確認しよう

 

難易度が自分のレベルよりも高いレベルの参考書を勉強していた場合、集中力は維持できません。

なぜなら、自分のレベルに合わない高い壁にぶつかると、心は折れてしまいますし、出来るようになるという過程のステップが見えなくなってしまうからです。

 

自分に合った難易度を設定することにより、適度に難しく、適度にやれば出来るという感覚でやれると楽しくなり、集中力を維持しやすくなります。

ですので、自分がちょっと背伸びしたくらいの難易度設定をしていくことにより、着実にレベルアップしていきます!

 

⑦孤独になろう

 

友達などと勉強した場合、ついお喋りが楽しくなり、自分の勉強に向き合えないという経験はありますでしょうか?

人がいるという環境はある種、集中力を削ぐきっかけとなってしまいます。

 

勉強をする時間を決めて環境を整えたのなら、そこからは孤独に勉強に向かうのが一番集中出来ると思います。

 

友達と支えあいながら勉強に取り組みたいという人は、しっかりと集中する時間を決めることが大事です。

そして、お互いに高め合いができる関係になりましょう。

 

集中して勉強する時間と、友人たちとたわいもない会話を楽しむ時間の比率がおかしくなってしまうと、自分のメンタルがきつくなってきます...

集中する時間が短すぎて、勉強が進まなくなってしまうので、ここのバランスをしっかりと取ることを意識しましょう!

 

⑧テストをしよう

 

例えば、英単語を勉強するときにずっと同じ作業をし、覚えていくのではなく、しっかりと訳を言えるかを自分でテストしまくってください!

 

テストをすることによって、作業的な興奮を得られて、集中力が維持しやすくなります。

英単語だけではなく、講義系参考書の重要なポイントに線を引いてもいいですし、それがある程度読み終わったなと思えば、すぐに問題集に移って暗記作業に入っていくなど、テストをしましょう!

 

そして、テスト後は間違えた問題に印をつけるなどの、工夫をすることで集中力が上がります。

 

テストをするということは、集中するということだけではなく、暗記・記憶を定着させる重要なポイントにもなります!

しっかりインプットするだけではなく、一緒にアウトプットもかけていくという勉強法が、最短で合格を実現する秘訣になってくるので、テストは意識してやっていきましょう。

 

⑨食事に注意しよう

 

食事は集中力に大きく影響を与えます!

 

バランスの良い食事をとるのが当たり前ではあるのですが、勉強前に炭水化物主体の食事を入れてしまうと、とても眠たくなってしまいます...

特に炭水化物は眠気を誘います。

 

何を食べるか食べないかは、個人の判断ですが、自分の食事習慣をしっかり把握しておくことがとても大事になってきます。

自分の体は、何を食べたら集中力が落ちるのか、逆に、何を食べたら集中力は上がるのかを、知っておきましょう。

 

⑩スマホを制限しましょう

 

漫画やゲームなどのアプリは入っていると絶対にやってしまいます。

こういったアプリは集中力を阻害する一番の原因になるので、まずは消してください!!

 

スマホゲームをやっていて、受かったという受験生はごくわずかです。

進学校に通っていて、元々の勉強のストックがある子は、多少受験勉強中に遊び要素を多めにしたとしても、過去の貯金でそのまま合格できた可能性はあります。その受験生がスマホゲームをやりながらと言っている、やりながらの定義は本当に1日30分程度のやりながらなのに、それを勘違いして1日5時間もゲームをしてしまっていたら話が違ってきます。

 

上手くやれば、ゲームをやりながら受験勉強を進めれるかもしれませんが、そのままやって本当に大丈夫でしょうか?

ごく一部の例外をやろうとしていませんか?

 

スマホをやらずに勉強していたら、理論上は勉強時間も確保できて集中力も高まります。

すると、合格の可能性は高まります!

 

一概にスマホをやっていたから受かった、やっていなかったから受かったとは言えないですが、どちらが合格率を上げられるのかをしっかりと考えていただきたいです。

その上でスマホに1日5~10分触った方が気持ちのリフレッシュになり日々の勉強が捗って合格率が上がると、断言できるならっていいと思います!

 

スマホにも工夫できる機能はあります。

通知を切る・スクリーンタイムの確認・アプリの使用制限を使うなどの機能も使っていきましょう。

あとは、自習室や図書館に行く際にスマホをもっていかない、スマホを預けるなどの対策も考えておきましょう。

 

スマホに集中力を持っていかれて、気付いたら受験が終わっているということになっちゃうので、早めに対策を自分で考えましょう。

そして、志望校に合格したら好きなだけ使い倒しましょう!!

 

まとめ

 

集中力が維持しやすい、しにくいは人によって差はあると思います。

自分は集中力がなくてだめだなと思う人は、工夫で解決できることもたくさんあります!

 

自分の集中力を自分でコントロールできる受験生になってください!

 

今回のブログは武田塾チャンネルのまとめなのでぜひ下の動画も参考にしてみてください。

 

 

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