読書 をしよう!!大学入学共通テストで少しずつ分かってきたこと
タイトルに入る前に、現状、分かっていることは・・・
現状、分かっていることは・・・
①思考力・判断力・表現力の問題
②英語4技能
③多面的・総合的な評価基準
になります。
では、
1つ1つどのようになっていくのか
Ⅰ:各大学の個別選抜に変化
総合型選抜(現在のAO入試)は、11月に合否結果に
学校推薦型選抜(現在の推薦入試)は、12月に合否結果に
一般選抜(現在のアドミッションポリシー)が小論文・プレゼン・教科のテストと大学入学共通テストの何れかを必ず活用するようになります。
Ⅱ:英語の資格試験・検定試験に変化
高校3年生の4月~12月に2回資格検定を受験できます
各種検定試験(民間業者の試験)で英語の4技能を評価になります。
Ⅲ:国語・数学に記述問題に変化
①国語
現代文から80~120字で解答する問題が、3問でます。マーク問題とは、大問を分けて出題
時間は、100分
②数学
問題の解法を問う問題が3問でます。マーク問題とは、大問を分けて出題
時間は、70分
ということで、
今からするべきことは・・・
読書!!です。
音読をして、それを、要約することです。
つまり、
「面倒くさい!!」「そんなことしないといけないの??」という気持ちになりますが、その「面倒くさい」や
「そんなことしないといけないの」という作業が、この新しくなる大学入試共通テストなんです!!
今から、はじめようではありませんか。
そして、
国公立大学は、30%を推薦等に拡大するということまで決まっています。その際、面接と志望動機と
調査書が大事になります。
読む力と書く力をつけていきませんか。