ブログ

【高1高2】やりたいことがない人ほど偏差値の高い大学を目指せ!

やりたいことがない人は偏差値の高い難関大学を目指すべき!!

京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある

学習塾・予備校である武田塾桂校 校舎長の大平です。

高学歴を目指すべき理由

 

今回は、高校1年生・高校2年生に向けた内容です。

大学受験は早く始めれば始めるほど有利になります。

 

正しい勉強方法と戦略があれば、

高校1年生から初めていれば

旧帝大は楽勝と言っても過言ではありません。

高校2年生の秋からでも早慶は楽勝です。

 

しかし大学受験の情報や知識には、

人によって大きな差があります。

 

知っている人は当たり前のように知っていて、

知らない人は手遅れになってから気づく。

 

自分が置かれている環境が、

「情報の入ってきやすい環境なのか」は重要なのです。

 

けど、そうは言っても、

・やりたいこともない

・大学で勉強したいこともない

・そもそも何していいかわからない

とっている人ほどチャンスです!

 

やりたいことも、勉強もしたいこともない人ほど、

偏差値の高い難関大学を目指すべきです!!

 

最後まで読んでもらうと、

難関大学へ目指したくなると思いますよ!!

 

 

 

 

 

「真面目な努力」は「大学名」には適わない

最近では就職活動の早期化から、

大学を「就職予備校」と皮肉を込めていうことがあります。

 

それについては、いつの時代も変わりません。

・学生は良い企業に入りたい

・企業は優秀な学生を取りたい

という両者の思惑が有るからです。

 

感度の高い学生は大学に入学した時点から

動き始めているくらいです。

 

そして、大学で就職活動を始めると、

もっとも輝かしい「新卒」という

プラチナチケットが貰えます。

 

これは一生に一回しかもらえないチケットです。

ここでの選択が今後の人生に

大きな影響を与えるのは間違いありません。

 

 

「良い大学」でなくても、入学後の努力次第で有名企業に就職できるのか

ハッキリと言いますが、できません!

 

大手の企業になればなるほど、

学歴というは超えることのできない壁になります。

 

誰しもが憧れる最大手の会社では、

SPIというテストの足切りの点数が

大学によって異なります。

 

もちろん、早慶の学生の方がテストの成績が悪くても、

そのテストを通過することができます。

 

どこの大学に通っているかで、

どの程度の企業に就職できるかが

何となくは既に決まってしまっている。

 

そう考えて貰えれば良いと思います。

 

大学によって

もらえる「プラチナチケット」のランクに差があるのです。

 

 

なぜ進学した「大学」でそこまでの差が生まれるのか

小学校→中学校→高校と、

あなたがやってきたは何ですか?

 

「勉強」ですよね。

 

その「勉強」の成果を最も端的に表しているものが、

「進学先」なんです。

 

「早稲田や慶應ばかり優遇されるのは納得がいかない」

と憤るのであれば、

あなたも早稲田に入ればいいのです。

 

「大学に入ってから努力を積み重ねているのに、

そこは評価してくれないのか」

と憤る前に、

 

「大学に入る前からすでに努力していた」

人たちに追いつき追い越すほどの努力を、

今あなたはしているのかもう一度問うてみてください。

 

「本当の俺はこんなもんじゃない」

って思っていることでしょう。

 

申し訳ありませんが、企業側・採用側からしたら、

「今のあなた」でしか評価することは出来ません。

 

「頑張っている」なんて曖昧な信用ならない物差しより、

「大学名」という確固たる「頑張った証拠」

持っている人物を採用するのは、

当然のことだと思いませんか?

 

大学名を見たら、

・合格までにどのくらいの勉強が必要なのか

・この生徒はどれだけ頑張れるのか

・基礎学力はどの程度なのか

このあたりがすべてわかります。

 

他にも、歴史が長い会社になるほど、

新卒を継続して取っているので、

〇〇大学の学生は優秀、△△大学の学生は・・・

のように、

自分とは関係のない、昔就職した先輩によって、

大学のイメージが

形づくられてしまっている場合もあります。

 

 

どういう大学が就職に有利なのか、

どうやったらいいバランスの大学を選べるか、

そういうものがわからない方は、

無料受験相談

にお越しください。

大学選びをしっかりとサポートしていきます。

 

 

 

 

就職活動の仕組みについて

まだ大学受験も迎えていない人にとっては、

全くもって想像ができないことかもしれませんが、

軽く今の大学の就職事情が

どのようになっているかをお伝えします。

 

 

就職活動のスケジュールについて

就職活動は基本的には大学3年生から始まります。

 

はじめはインターンシップというもので

就業体験みたいものをやる学生が大半です。

 

2日以上、企業にいき「仕事とは」ということを学びます。

 

その後、本格的に就職活動が始まるのは大学4年生です。

正確には4年生になる前の、

3月1日から就職活動が始まります。

 

3月1日から新卒採用をやっている

企業の採用活動がはじまり、

それぞれ大学4年生になる人達が

一気に就職活動モードになります。

 

最初の関門はエントリーシートと適性検査

就職活動はエントリーシートという、

・個人の基本的な情報

・その企業を志望する動機

・自分自身がどんな人物なのか

をまとめて提出するものあります。

 

そこで、

「私はこんな人材です!」というのを

一生懸命アピールします。

 

もちろん内容も大切なのですが、

大手企業になると全国から大量のESが届くわけです。

 

読むのは人間ですから

一枚一枚丁寧に読んでられません。

 

そうなってくると最初にどこに目がいくと思いますか。

「大学名」ですよね。

 

似たような内容を書いてあったら、

どっちを次の選考に進めますか。

偏差値の高い「大学」ってなってしまいますよね。

 

実際にエントリーシートで

落とされてしまう学生は、山程います。

その学生の本当の良さは見えてないかもしれません。

 

※もちろん、大半が

「日本語の文章すらまともに書けていない」という、

「大学名以前の問題」で落とされていることは

忘れないでくださいね。

 

 

ちなみに

就職活動は早く始めるほうが有利

です。

しかし、大学名でどの程度の企業に就職できるかが

ある程度決まっている事実は覆せないです。

 

また、就職活動を早く始めるということは

大学生活で学業と就職活動両方を

同時に並行しないといけません。

 

大学1年生や大学2年生から長期インターンシップに出向き、

社会人と同じように給与を貰いながら働くこともできます。

 

しかし、学生のため、

これと同時に学業も圧し掛かってきます。

 

学業が疎かになってしまったら本末転倒ですよね。

 

そして、インターンシップをやったからと言っても、

確実にいい会社に入れるわけではありません。

 

 

就職活動は恋愛のアプローチに近い!!

就職活動は恋愛に近いものです。

 

好きな女性と付き合うためには、

相手の好みをリサーチして、

相手の理想に近づくように努力しますよね?

 

(まあそれを「自分を偽る」と捉えるか

「自分を磨く」と捉えるかは任せますが)

 

就活でも同じように、

「相手側が望んでいるであろう人物」に

自分を寄せていくことからスタートします。

 

そこでミスマッチが起これば、

例えほかの面で優秀でも

採用はされないので注意が必要です。

 

「優しい人がいい」と言っている女性に

一生懸命「自分は如何にお金持ちであるか」

説いたところで響かないのと同じです(笑)

 

それが企業分析であり自己分析なわけです。

 

 

 

 

 

分かりやすい指標で勝負できるのは「大学受験」のみ!!

ここまで就職について長々と書いてきましたが、

本題です!!

 

就活は様々な要因が絡みます。

所属大学、経歴、性格、能力、はたまた見た目・・・

 

ですが受験というのは分かりやすい明確な

たった一つの指標しかありません。

 

それは「テストの点数」です。

 

大学受験は試験当日に

これまで努力してきたことを

きっちり点数化できれば合格できます!!

 

そして、正しい勉強方法と勉強習慣を

身につければ成績は確実に伸びます。

 

早くから始めることで、

今の自分の偏差値からは想像もできない大学へ

進学をすることもできます!!

 

 

やりたいことも、学びたいこともない生徒へ

やりたいことも、学びたいこともない生徒こそ

偏差値の高い大学へ行くべきです!!

 

今回は就職活動でのメリットを中心に話をしましたが、

もちろんそれ以外にもメリットはたくさんあります。

 

偏差値の高い大学へ進学をすることで、

より優秀な人脈を築くことができます。

 

そういう人たちと交流をすることで、

やりたいことや学びたいことはどんどん出てくるでしょう。

 

現時点ではまだ視野が

それほど広く持てないかもしれませんが、

大学生になれば劇的に視野が広がります。

 

今、なにもないのであれば、

高校1年生や高校2年生の段階から必死に受験勉強をして、

誰もが知っているような有名大学に入学してください。

 

そこから色々なことを知り、経験をして、

自分が何をしたいのかを見つけてください。

 

良い環境にはいい人材がいます。

そして良い人脈を築くことができます。

 

 

まずは大学受験ということを

知ることからはじめましょう。

無料受験相談

正しい勉強方法や勉強を習慣化させる方法、

志望校へ向けた勉強のゴールをしっかりと

お伝えいたします!!

 

 

 

 

 

まとめ

夢ややりたいことがない生徒こそ、

偏差値の高い大学へいきましょう。

 

そこで出会う人や学ぶこと、経験したことから

自分自身の目標ややりたいことは見つかります。

 

その目標ややりたいことを実現するときに、

就職活動において

「大学名」というものが大いに役に立ちます。

 

というより学歴という越えられない壁になります。

 

「大学名」とは、

「勉強という、“誰でも出来るけど、

誰もが頑張れるわけではない”もの

をどれだけ頑張ったか」

の評価となります。

 

就職活動という

「様々な要因が絡む、運で左右するもの」

で勝負をかけるのか

 

大学受験という

「点数という一本化された価値観」

の中で勝負するのかは、あなた次第です。

 

人生で限界を超えて勝負する、

または出来るような場面

というのはそうそう有るものではありません。

 

今勝負をかけるのか、

「いつかやる」で先送りにするのか

 

早い段階から意識をして勉強をはじめていきましょう!!

 

 

・勉強ちょっとやりたいと思ったけどやり方がわからない

・なにからはじめたら良いのかわからない

・今の成績から、そんな高いところイメージできない

と思ったら、

無料受験相談

にお越しください。

合格への道筋をお伝えいたします。

 

 

 

 

“元祖 管理型!”
“授業をしない” 武田塾 桂校

ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。

 

武田塾ってどんな塾なの?」

「成績の上げ方を教えてほしい」

「今の勉強で合格できるか不安…」

「志望校の決め方・戦略を教えてほしい」

など、どのようなことでも構いません!

 

何か気になる点、お悩みなどありましたら
是非お気軽にお問合せくださいませ!

無料受験相談

武田塾では入塾の意思に関係なく、
誰でも無料で
勉強に関する相談を受け付けております!

 

武田塾桂校の「最強!受験相談」

受験では、長期間の勉強を
・どのように計画するか
・どのように継続するか
がとても重要になってきます。

 

武田塾 桂校では、
具体的な
・量
・ペース
・勉強方法
をアドバイスできます!

 

必要な勉強は全て
「宿題」として提示します。

それを「正しい勉強法」でこなすだけで
自然と成績は良くなり
志望校合格へと最短で近づけます!

 

・どうやって勉強すればいいのか
・部活で時間が取れないときは、最低限何をやればいいのか
など、悩みは尽きませんよね。

 

是非下記よりお問い合わせください!

無料受験相談

この先、年単位で役立つヒントをお話します!

 

さ ら に!!!

無料体験特訓受付中!

武田塾桂校では
完全無料で武田塾を体験できる

1週間の『体験特訓』を実施しています!

 

塾生と同じように
・毎日の宿題管理
・確認テスト
・成績を上げるための勉強法伝授
を行います!

さらにさらに
・自習室の利用
・質問対応
も、無制限で利用可能!!

 

一週間、自分でやることの効果を体験し、
授業を受けずに偏差値UPを実感しよう!

無料受験相談

 

無料相談のご予約・お問い合わせは

☪︎武田塾 桂校☪︎

〒615-8074
京都市西京区桂南巽町128-2
ヴァン・クレール1階

Tel☎: 075-748-9771

Mail✉: katsura@takeda.tv

開校時間: 13:00~22:00

HP: https://www.takeda.tv/katsura/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

無料受験相談

map (1)

関連記事

【武田塾の紹介】あなたの成績を上げる塾を紹介します!【桂校】

「武田塾って、結局何やってるところなの?」といった疑問にお答えするべく、筆をとります!!

【塾比較】武田塾・予備校・学習塾、それぞれの特徴と違い【桂校】

勉強に必要なのは「自学」「計画」「理解」!あなたはどれが足りていない?

【浪人体験記】浪人京大生が、落ちた瞬間に何を考えていたか

落ちたところからすでに戦いは始まっている。「すぐに立つんだ。下を向いている暇も、泣いている暇もない。」

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる