【入試の英語対策!!】青学志望全員にオススメの過去問!! 青山学院大学全学部

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武田塾春日部校（TEL: 048-741-7635) です！！

青山学院大学を志望している全員に見て頂きたいと思います。MARCHの中で英語を重視している大学、「青山学院大学」の英語入試についてが本日のテーマです！

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まず、

青山学院大学　全学部【英語】

試験時間：８０分　大問数：４問（大問１〜２：長文読解、大問３：整序問題、大問４：空所補充＆会話文）

◯大問１　長文読解（内容一致）

毎年、長文が非常に長いのが特徴ですが、難易度は低く基本的な問題。そして、答えが順番通りに出てくる！答えに関することは１つのパラグラフにつき１〜２個程度も特徴です。

◯大問２　長文読解（空所補充）

大問１に比べると文章はかなり短いのが特徴。基本的には文法・語法で解く問題です。

２０１９年の試験が簡単すぎた為、早慶や難関国立志望なら確実に全問正解できる問題でした。結果、２０１９年に比べて、大問１は簡単なままで大問２のレベルが上がりました。早慶でも問われる問題が空所で問われました。

◯大問３　整序問題

毎年、基礎的な問題が出題されています。しっかりと勉強している人なら対応が可能！対応するには整序用の問題集か網羅系で問題数の多い『NextStage』をやっていくことがおすすめです！

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◯大問４　空所補充

難易度は易しめで基本的な問題ばかりが特徴。文法・語法の知識があれば簡単に解くことが可能。先ほどあげたNextStageを完璧にすれば余裕で解けることができるようになります。

◯大問４　会話文

２０１９年は内容一致が基本でしたが、２０２０年はイディオム、ことわざ、表現の意味を答える問題に変わりました！以前から多少出題されていましたが、この問題の割合がほぼ全部になったのが特徴的です。その為、文章から推測する形式になりました。共通テストと同様、問題から推測したり把握するものと同じになりました。

２０２０年から難易度が上がったのは大問２と大問４となります。その為、２０１９年と比べると満点が狙いにくくなりました。２０２１年の入試は今回の２０２０年の難易度に近いと予想されています。

まとめ

青山学院大学を志望の生徒は解きやすい「全学部」から挑んでみるのはおすすめです！！

今回のことは武田塾チャンネルで紹介されています。さらに詳細を確認したい人はこちらの動画も同時にご覧ください！

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