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改めまして、こんにちは！
西鉄春日原駅から徒1分、武田塾春日原校の稲用です＼(^o^)／
本日は誰もが悩む、【世界史の勉強法】についてご紹介します！！
はじめに・・・
世界史の分量ってどのくらい？
社会科目の中でも覚える用語が多いと言われている世界史。
世界史に必要な用語の数を10割とすると日本史は7～8割。
圧倒的に多いです・・
それに加え、様々な地域の通史を網羅しなければなりません(*_*)
ヨーロッパ史やアジア史、他にも様々な地域を学習していかなければなりません。
また日本史と比べ、もともと知っている知識が少ないため、いちから学習していかなければなりません。
しかし！！！
一部難関大を除き、日本史に比べ深い知識を必要としません！
また、覚える用語もかなり多いですが、各々の用語には関係があります。
理解しながら覚えていくことで、用語の吸収は圧倒的に早くなります！
ゴールを決めよう
早速勉強法に・・・！と言いたいところですが、先が見えないまま勉強をするのも不安だと思います。
目標となる、ゴールを決めて勉強しましょう！
まず初めに大切なのは志望校の決定です。
世界史に限らず、志望校によって対策方法は変わってきます。
国公立大学を志望する場合は、共通テスト対策、並びに二次試験で必要なのか？
私立大学を志望する場合、日大レベルなのか、早慶レベルなのか。
目標を明確に設定することで効率よく勉強を進めることができると思います！
世界史の勉強法の紹介
お待たせしました！！！
具体的な勉強方法について紹介していきたいと思います！
世界史を勉強するにあたって、皆さんにイメージしてもらいたいものがあります。
それは１本の木です。
まず初めに、幹となる「流れ」をつかみます。
次に、枝となる「用語」を暗記します。
そして、枝に肉付けをするための「アウトプット」。
最後に葉となる「志望校に合わせた対策」を行います。
この3ステップで世界史の勉強を行っていきましょう！
「流れ」を掴む
世界史を勉強していく中で基礎となる部分です。
各地域ごとに縦のつながりと横のつながりを頭に入れていきます。
まず初めに、参考書を使ってヨーロッパ、アジアの通史、つまり縦のつながりを頭に入れていきます。
そして次に各国の横のつながりを頭に入れていきます。
関連する用語ごとにつなげていくのがおすすめです！
そして最後に資料集を使用し、出てくる地域や都市名など地図を使って覚えていくといいですよ♪
〇「流れ」を掴みやすくするおススメの参考書を紹介します！」
この参考書は年号を使わず1つのストーリーとして解説されています。
少し分厚めですが、読み進めていくと楽しくなってくる、そんな参考書です！
ぜひ読んでみてください(^O^)／
「用語」の暗記
きっと受験生の皆さんがぶつかる壁の１つである
用語の暗記です。
武田塾で基本としている「武田式暗記術」をお勧めします。
無理のない量に分けて、１つずつ着実に覚えていく、これがとても重要です。
しかし！！！それだけでは世界史の膨大な用語を覚えることができません。
ここでカギになるのが「復習の徹底」です。
せっかく覚えたものを忘れてしまっては、意味がありません。
必ず復習をしましょう。
知識のアウトプット
今までインプットしてきた知識をアウトプットしましょう！
ここで！！
辛抱強くしてきたインプットの成果を試す時です。
頭に入れた「流れ」と徹底的に暗記した「用語」を問題演習を通してアウトプットしていきます。
はじめは、すぐに覚えた内容がパッと出てこないかもしれません。
しかし、実際に問題演習を通して、覚えている内容の確認に加え、今までつながりの見えなかった用語を関連させたり、多くの気づきがあると思います。
問題演習を通して知識の定着具合を確認しましょう！
重要！「志望校対策」
最後に志望校ごとに合わせた対策です。
対策方法としては①共通テスト②私立大学
この2つにおいて対策方法は大きく変わります。
①共通テスト対策
共通テストでは主に「流れ」が重要です。
縦のつながり、横のつながりを意識することが大切になります。
また、地図を使った問題も出題されます。
用語よりも内容について深く勉強することをおすすめします。
②私立大学対策
私立大学は共通テストとは異なり「用語」の暗記がカギになります。
しかし初めに記したように、ほとんどの大学で深い内容はあまり聞かれません。
そこで大事なのは「基礎用語の徹底」そして「傾向を読むこと」です。
「傾向を読む」とは、頻出単元ではなく問題形式の傾向を読むことです。
記述式なのか、選択式なのか、過去問を解き傾向を掴みましょう！
勉強のペースは？
あくまで大まかな流れですが
夏休みが終わるまでには用語の暗記を完成させたいです！
インプットの作業ばかりになり、苦しいものだと思いますが流れを掴み、用語の暗記が完成していれば、あとはアウトプットのみです！問題演習を重ねましょう。数字にも結果が表れてくると思います！
私自身、塾や予備校に通わず世界史を勉強していました。
夏までに用語の暗記が完璧に終わらず、ペースの分からないまま勉強を進めていました。
武田塾ではペース管理を講師の方々がしっかり行ってくれます♪
私も通っていれば、点数がもっと伸びたかな…なんて思うこともあります。
紹介した【世界史勉強法】を駆使して、合格を掴んでください！
ぜひ一度、武田塾春日原校にお越しください！！
武田塾春日原校では、随時無料受験相談を承っております！！
武田塾春日原校における無料受験相談の内容は、
〇志望校について
〇勉強の方法について
〇武田塾のシステムについて
〇勉強を行うことができる環境について
などが多くなっておりますが、これらの質問に1つ1つ丁寧にお答えをさせて頂いております！！
そして、全国の難関校に合格をした生徒さんの中には、【無料受験相談】だけで合格をつかみ取った生徒さんもいます！！
わからないことや不安なことがある場合には、ぜひ一度、武田塾春日原校へお越しになって、質問をぶつけてみてください！！
そして、無料受験相談は何回でも行うことができます！！
ご自身だけで来校されても、
ご家族の皆さんと来校されても、
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たくさんの方のお問い合わせを心よりお待ちしています(＾ω＾)
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武田塾の生徒さんの中には、
〇Ｅ判定から東京大学理科一類に合格
〇基礎からやり直し東京大学文科三類に現役合格
〇偏差値30、夏からの入塾で名古屋大学に合格
〇受験相談とブログで学習を行い、東京大学理科一類に合格
〇受験相談をフル活用し、京都大学医学部に合格
など、数々の逆転合格を成功させてきた皆さんの歴史があります。
また、福岡県内においては、
九州大学、熊本大学、長崎大学、佐賀大学、西南学院大学、福岡大学など、
塾生の88％が偏差値を11以上アップさせ、志望校合格を勝ち取っています！！
福岡でも武田塾の数はどんどん増えてきており、関東や関西などで実績を積んできた武田塾が、福岡でも多くの逆転合格を生み出していくことでしょう。
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