国公立、南山大学、MARCH、関関同立を狙うなら中京大学年内合格

刈谷校・

年内合格をゲットするには2つの受験方式

こんにちは!武田塾刈谷校の平林です。さて大学受験マニアの平林のここだけ話、始まりますよ!

今回は、中京大学の年内合格ゲット術のまとめ記事を書いていきます。

先回までの連載はこちらです。
2021年度中京大学攻略法① 年内合格ゲット術-総合型選抜
2021年度中京大学攻略法② 年内合格ゲット術-学校推薦型選抜

さて、今回は、

どんな人が、年内合格をゲットしたほうがいいのか、というお話をします。

併願成功率をみると国公立受験併願がわかる

まず、私立大学を受験するときですが、南山大学以上を受験するのであれば、やはり、中京大学の年内合格を併願で抑えておくというのは有効な戦術になります。というのも、もし中京大学を抑えることができれば、共通テスト後に併願校として受験する中京大学に使う時間を、第一志望に当てられるためです。

また国公立大学においては、一般選抜、つまり2月に受験して余裕で合格できるなら、年内合格は必要ないと思います。ではどのレベルの国公立大学受験者なら余裕で、つまり併願成功率が80%を超えているのでしょうか。

スライド7

この表は、国公立大学と中京大学を一緒に受けたとき、どのくらいが中京大学に合格したかという図です。(※データの提供元は河合塾様の追跡データです。)この図によると、併願成功率80%以上でいわゆる滑り止め、安全校と言われている大学は、名古屋大学と金沢大学の2つのみです。名古屋工業大学、名古屋市立大学のいわゆる準旧帝大レベルの志望者でも、3割以上不合格となっていることから中京大学は決して侮ることができない大学だとわかっていただけると思います。

地方国公立大学=中京大学+副教科 を理解しろ

いわゆる、実力相応校、併願成功率50%前後のところには、静岡大学、愛知教育大学、愛知県立大学、岐阜大学、三重大学、などが並んでいます。平たく言ってしまえば、二次力だけみれば、このレベルの国公立大学は中京大学と変わらない、といえそうです。もちろん国公立大学は科目数が多いですので勉強する量は中京大学より多くなります。

つまるところ、

中京大学+共通テスト科目=地方上位国公立

と言えそうです。

逆に国公立、といえども、富山大学、福井大学、山梨大学の志願者などの中堅国公立では残念ながら、中京大学に太刀打ちできません。ですので、中京大学や南山大学で抑えておいて、富山大学を狙う…などと考えていると、3月に私立後期を受けまくることになります。実は、レベルが逆です。

愛知県内は何がなんでも地方国公立みたいな、いつの時代だよという古臭い考え方がいまだにありますが、偏差値、学歴、就職実績でみても、県内私立のほうがぜんぜんいい、という例は普通にあります。国公立何人という実績を箔付けに使おうとしている人や学校もおり、私立大学が軽視される傾向がありますが、実際、最近の私立大学は普通にむずかしいです。

みんなには私立大学をナメないでほしいです。「受かっても行かない」という言葉は受かってから言ってな!どんだけでも聞いてあげますからまずは受かってください。

国公立で併願成功率50%前後なら年内合格を狙おう

併願成功率が50%ということは、一般試験で中京大学を受けても、受かるか受からないか、ギリギリということです。そのため、併願成功率が高い大学であれば一般選抜を受ける必要はありませんが、併願成功率が高くない国公立を受験する場合、またその予定の時は、とりあえず受けておいたほうがよいと思います。

上の図でいうと、静岡大学、愛知教育大学、愛知県立大学、岐阜大学、三重大学、富山大学などが該当します。他にも、国立大学で言えば、

東北地方…福島大学、山形大学、弘前大学、岩手大学、秋田大学
関東大学…宇都宮大学、群馬大学、茨城大学、埼玉大学
中部地方…信州大学、新潟大学、山梨大学、上越教育大学
関西地方…兵庫県立大学、和歌山大学
中国四国地方…島根大学、高知大学、鳥取大学
九州地方…鹿児島大学、大分大学、宮崎大学、佐賀大学

ぐらいのレベルの大学であれば中京大学の併願はあり、です。このレベルの大学の志望者は決して中京大学を馬鹿にしてはいけません。あなた達は、ちょうど中京レベルが合格するかしないかのところにいるのです。受かってもいかない、ではなくて、受からないかもしれません。ですので、年内にチャレンジする価値があります。

公立大学に関しては、首都圏、近畿圏、中京圏の公立大学であれば、年内合格を併願でとる必要はないと思います。たとえば、大阪市立大学とか、名古屋市立大学とか。

総合型入試は出願までがハードル?

さて、閑話休題、なぜ受けたほうがいいかというと、単純にチャンスが増えるというのもありますが、なにより、総合型選抜などでは学力以外のところをみてくれるので、一般選抜では「絶対無理!」という人にも合格しちゃうことがあるためです。しかも、学校評定もいりませんし、学校からの推薦状もいりません。

学校の先生からしても、推薦状がないというのは楽ですし、調査書なんて使い回せますし、基本的には後で書く推薦入試よりもハードルは低いです。

ただ、学校の方針として、国公立大学何人、みたいなことを未だにやっている高校などでは、「私立受かったからもう国公立うけません」とか言い始めて勉強サボり始める、みたいな人がでてくることを恐れ、総合型選抜はダメだ!と言われることもあるかもしれません。

でもそもそも、中京大学受かったら、受験するのやめる地方国公立文系ってどうなんだろう、就職実績とかきちんと見てるのかな、国公立って本当にピンからキリまであるけど、そこまできちんと見て進路指導してるのかな、実績に目がくらんでないかな、と思わなくもないです。理系なら県内に少ないから国公立理系という選択はわかりますが、かかるお金が変わらない南山、中京などの県内私立から、あえて就職実績の乏しい県外国公立に進ませる理由が私にはよくわかりません。いや、本当はわかるんですけど。

というわけで、平林としては、年内合格を一つ持っておくというのはなかなかいい戦略だと思います。懇談会や保護者会などではしっかりと先生と話し合ってぜひ総合型選抜への挑戦権を勝ち取って欲しいものであります。

タイプ別年内合格ゲット法

ここまで話して、みなさんさぞ、年内合格が欲しくなっていることでしょう。

そこで、今回は特別にタイプ別に総合型選抜、学校推薦型選抜のおすすめパターンをご紹介します。わかりやすいようにかなり大げさに書きますが、あえてですので、自分にはその傾向があるな、と思ったら出願してよいでしょう。ピカピカの経歴ならみなさん、慶應義塾大学とか受かっちゃいます。大丈夫、じぶんはその傾向があるな、とおもったら、チャレンジしてしまいましょう。

スライド8

勇者みたいな万能タイプ

まず最強のパターンは、「俺が主役」、「学校評定ばっちり」タイプです。自分の人生は自分できめる!そのために、留学している、起業している、議員インターンをしている、ボランティア活動をやってる、クラブチーム入っている、ピアノで全国大会いってる、みたいな人で、しかし成績優秀、のようなタイプです。各学校、こういう「え、なんで君、ここにきたの?」みたいな人は一定数いるのですが、このタイプは総合型選抜、学校推薦型選抜、どちらでも戦えます。とにかく合格の確率を高めたいのであれば、学校推薦型選抜で出してみてはいかがでしょうか。ただ、併願もできると思いますので、総合型選抜でも出願してしまいましょう。

瞬間最大風速タイプ

続いて、「俺が主役」、「なんとかするぜ!」型の人です。陸上でいうと、短距離走みたいなタイプです。このタイプは勉強以外の課外活動で輝いているタイプです。このタイプは総じて、学校の通知表、内申点、あるいは平均評定は低いものです。そのため、平均評定と基礎学力が必要な学校推薦型入試では若干不利となります。あなたの主体性は総合型選抜で評価されるべきです。総合型入試へどうぞ。また学校内の活動の中でもきちんと主体性が発揮される体験談があれば勝負してもよいでしょう。

涓滴岩を穿つタイプ

最後に、「従順」、「学校評定ばっちり」タイプです。陸上でいうと、長距離走みたいなタイプです。生真面目でコツコツやるけれど、模試などではあまり実力がでなかったりすることもあるのがこのタイプ。また課外活動はあまりせず、活動の殆どが学校内で完結するタイプです。部活、学校、補習、をきちんと鼎立(両立)させることが得意なタイプです。このタイプは学校評定もいいと思いますので、学校推薦型選抜がいいと思います。

それ以外は特別奨学生入試

「従順」、「なんとかするぜ!」型は、この2つの入試形式では、勝負が難しいですが、受けなかったらチャンスはゼロ、受ければ受かるかもしれませんので、チャレンジしてもいいと思います。セオリーとしては、他大学の特別奨学生入試で年内合格を目指す、となります。

人には人のタイプがあります。自分の得意なところで勝負できるといいですね。

併願するなら?

最後に、中京大学の総合型選抜、学校推薦型選抜のうち、併願が可能な学部、学科、方式をまとめましたのでこちらご参考になさってください。スライド2スライド4

デメリットは?

もちろん総合型選抜、学校推薦型選抜にもデメリットはあります。デメリットは大きく分けて2点。

まず1点目ですが、「対策に時間を取られること」です。総合型選抜では、実際に講義を受けに行ったり、レポートを書くために資料を集めたり、という時間が必要です。学校推薦型も過去問演習をしなければなりません。

二点目はお金の話です。合格しても入学一時金というのを払わないと、「合格」が保持できません。その金額、20万円。しかし、私はその20万円には価値があると思っています。

特に今年は、昨年についで安全志向になるといわれています。そうなると昨年同様、私立の前期試験ではなかなか合格が取れずに、中期、後期にずれ込むということになりそうです。そうなると、受験料20万円は大体受験料でいうと6-7校分ですから、前期の安全校(滑り止め)も考えると、ちょうど同じぐらいの保険金額となります。かつ、安全校対策の時間が必要なくなりますし、もう一校きまっているということで、メンタル的にもヘラることは少なくなり、学習効率もあがります。

このように、お金と時間がかかりますが、いろいろ試算すると、結局は合格をもらっておいたほうがいいのではないか…という結論に達し、このブログを書くに至りました。

 

今回の記事はお役に立てましたでしょうか?

我々、武田塾刈谷校は、ひとりひとり皆さんに向き合い、丁寧なお手伝いをしたいと思っています。
個別指導塾なので、合格者数何名!なんてことはしませんが、
ひとりひとりの人生に向き合いたいと心から思っています。
一人ひとりが人生の主役だと思っています。

大学受験は、志望校受験率4%、第一志望合格率1.3%の厳しい異世界ですが、「やりきった!」と納得できる入試をしてほしいと思っています。

情報と戦略で、逆転合格を狙っていきましょう。

受験で悩んでいるあなた!
無料受験相談にお申し込みください。
皆さんの受験の悩みにお応えします!

お申し込みはこちらから!

武田塾刈谷校では、やけに大学受験に詳しいスタッフが、しっかり丁寧に進路指導をしています。

武田塾の逆転合格のメソッドときめ細やかな面談による万全のバックアップ体制で、一緒に逆転合格を目指しましょう!無料受験相談

関連記事

thumbnail

最近難化している中京大学の複雑な入試形式を攻略しよう 私平林は学校の先生達とお話する機会が多いのですが、「中京大学への進路指導は難しい!」とよく聞きます!まずは日本一複雑(?)な中京大学の入試形式を豪…

thumbnail

最近難化している中京大学を攻略しよう 私平林は学校の先生達とお話する機会が多いのですが、「中京大学への進路指導は難しい!」とよく聞きます!今回はそのなかの学校推薦型入試について解説していこうと思います…

予備校・塾をお探しなら『日本初!授業をしない。』 武田塾 刈谷校へ