塾選びを悩まれている方へ、今回は河合塾の評判について徹底解説!
デンソー本社前にある武田塾刈谷校の平尾です!
今回は河合塾の評判やメリット・デメリットについて解説していきます!
刈谷には河合塾も、河合塾マナビスもあります。名前は似ててもシステムはかなり異なっています。
またの機会に河合塾マナビスについては紹介したいと思います。
今回は河合塾についてです!
(写真は刈谷駅前にある河合塾の校舎の写真です)
河合塾ってどんな塾?、メリット・デメリットは何?
河合塾は”生授業”タイプの塾
河合塾は”集団生授業”タイプの塾に分類されます。
学校のように教科ごとにプロの講師がいる。決められたカリキュラムがあります。
例えば英語のばあい、
月曜日 英文法
火曜日 英語長文
木曜日 リスニング
金曜日 英作文
といった一週間になります。
学校と同じように、時間割が決められ、一週間に一講ずつ進められていくスタイルです。
英文法なら、今週は時制、来週は文型、再来週は助動詞...と進んでいきます。学校みたいですよね。
有名な講師や実力派の講師も多く在籍しているため、授業を聞いてみると「すごい!」と思わせるものも多いと思います。
それでは、そんな河合塾のメリット・デメリットを見ていきます。
メリット➀ "生"で良い講師の授業を受けられる
最近は東進衛星予備校のような映像授業も増えてきました。映像授業のような画面越しでの授業よりは、生(ライブ)で授業を受けたいという方もいるでしょう。その場の迫力や臨場感を味わえるのはやはり生授業の魅力だと思います。
メリット② 生徒が多く、友人ができやすい
これはこれで一緒に案剃んでしまうというデメリットになる可能性がありますが、ライバルがいることで燃えるという方もいるでしょう。多くの受験生との出会いがあるのは大手のメリットかと思います。
メリット③ 豊富な受験情報
河合塾は大きな模擬試験を運用しており、そのため豊富な受験情報を持っております。
デメリット➀ 高速学習ができない
授業は学校と同じで一週間に一講ずつ進んでいくため、学習に時間がかかります。映像授業や参考書のように、自分に合ったレベルでどんどん勉強をすすめることができません。
デメリット② できたつもりになってしまう
プロの講師による授業は感動するものかもしれません。しかし、「感動」は人の感覚を鈍らせます。その内容は「理解」ができたかもしれませんが、「できる」ようになっていません。
デメリット③ クラスによっては、もともとできる人じゃないとついていけないクラスがある
例えば河合塾で早慶対策のクラスに入るといった場合、あらかじめ基礎のレベルができていないければ授業についていけない可能性が高いです。基礎からはじめて早慶に逆転合格しよう考えてる人にはかなり厳しいと思います。
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河合塾に「向く人」と「向かない人」
河合塾に向いている人の2つの条件!
これまで話したことから、河合塾には以下の2つを備えている人に向いているかもしれません。
➀もともとある程度学力があって、授業についていける人
②授業後の復習を欠かさず行える人
塾にまだ通ったことがない方で、河合塾を検討している方は、「自分は学校の授業を忘れず復習して、その内容を完璧にできているだろうか?」と自問するようにしてみてください。
自分が復習できる人かどうかの判別法!
それを判断する方法は、まず自分が学校で使っている参考書の中で、すでに学習済みの範囲を一通り解き直してみることです。
それでもし80%以上取れていれば、「復習をきちんと行えている」可能性が高いでしょう。そういう人なら河合塾でもちゃんと復習して、上手く成績を上げていけるかもしれません。
もし、80%以上取れないならば、学力不振の原因は「自学自習」にあることになります。その方は授業をさらに受ける河合塾に通うよりも、自学自習を管理する武田塾はお勧めです。
武田塾は宿題のペース管理→毎週の確認テスト→個別指導により、徹底的に受験生の自学自習をサポートいたします。
もちろん、復習できる人にも武田塾はお勧めです笑(武田塾の強みについては、詳しくはこちらをご参照ください。)
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※追記