こんにちは！武田塾金町校です！！
そろそろ受験勉強を始めないと…と思っている高3生の皆さん！！
勉強はまず何から始めますか？
今回は文系の方に向けて、おすすめの勉強方法や参考書を紹介したいと思います！
文系の受験勉強は何からやればいいの？
さて、文系受験の皆さんは、まずどの科目から勉強を始めればいいのでしょうか？
最初にやるべき科目は、英語です。
文系科目の中では、習得するのにいちばん時間がかかるのが英語だからです。
文系科目の受験勉強をする優先順位としては、
英語＞国語＞社会 です。
今回は、英語の勉強方法とおすすめの参考書を紹介していきます！！！
英語の勉強方法とおすすめの参考書
英語は、勉強するのにいちばん時間がかかります。
長文を読めるようになるためには、単語や文法などの基礎から完璧にしていく必要があるのです！
英語の勉強する順番としては、
①単語・文法
②熟語・構文解釈
③長文
というふうに進めてください。
今回は、基礎になる単語・文法の分野でのおすすめの勉強方法と参考書を紹介していきますね！
英語①単語の勉強方法＆おすすめの参考書
英語の勉強の中でいちばんの基礎になるものは、単語です。
長文を読めない原因として多いのは、単語を覚えていないことではないでしょうか。
単語については、まずは単語帳に載っている訳（赤字や太字で載っている重要な訳）を、1語につき1訳覚えてみてください。
単語帳に対応している音声アプリやCDがあれば活用して、発音・アクセントも一緒に覚えましょう！
英単語の覚え方は過去の記事で詳しく紹介しています☆↓↓
おすすめの参考書（単語帳）はこちら！
①英単語ターゲット1900（旺文社）
②システム英単語（駿台文庫）
③必携英単語LEAP（数研出版）
④逆転英単語（アルク）
英語②文法の勉強方法とおすすめの参考書
単語に続いて文法も、英語の基礎になる大切な分野です。
大切であるにもかかわらず、文法はなんとなく雰囲気で勉強してしまう方が多い分野だと思います。
入試で出るような文法の問題は、型で覚えてしまえば解ける問題もあれば、文型や時制などのルールをしっかり理解していないと答えられない問題もあります。
結局は、文法の勉強においても暗記が必要なのです。
ここでは、英文法のおすすめの参考書を入門レベルと中級レベルに分けて紹介します！
英文法のおすすめの参考書【入門レベル】
①大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編（東進ブックス）
②肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本（KADOKAWA）
こちらの参考書は、中学レベル～高校基礎レベルまでの英文法を1冊で学べます！
英文法が苦手な方は、このような易しいレベルの参考書から始めてみてください。
各テーマごとに丁寧な解説が載っていて、解説をしっかり読んで理解した上で練習問題を解けば、文法の基礎力が仕上がります！
英文法のおすすめの参考書【中級レベル】
①Next Stage（桐原書店）
②関正生の英文法POLARIS1（KADOKAWA）
高校で習う英文法の基礎までは完璧！といえる方には、こちらの参考書がおすすめです。
Next Stageを使用する場合には、前半のPART1（文法）・PART2（語法）を繰り返し解くようにしましょう。PART3以降は、自分の受ける入試の出題傾向を調べて、必要に応じて解いてください。
今回紹介した英文法の参考書は、どれも記号で選択する問題が載っている参考書です。
ここで注意したいのは、答えを丸覚えしないこと。
1つ1つの問題について、「なぜその答えになるのか」「なぜ①が正解で②③④が間違いなのか」といったように、正解の根拠をはっきり理解しながら勉強を進めるようにしましょう！
最後に…
いかがでしたか？
今回は、英語の勉強方法や参考書について紹介しました！
他の科目の勉強方法についても、今後の記事で紹介していきたいと思いますので、お楽しみに(^^)
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