こんにちは！
掛川駅から徒歩2分！武田塾 掛川校です✨
今回は、関東の難関大学と言われている
MARCH・早慶に受かる受験生の特徴
について、まとめていきます！！
志望校として挙げる受験生が多い大学ですが、
受かる受験生には特徴があると言われています。
ぜひ参考にして、勉強を頑張っていきましょう！
難関大学に受かる受験生の特徴
①志望校と学部が明確
MARCHだけでも入試方法はかなり多く、複雑化されています。
大学によって対策が異なるのもMARCHの特徴の一つです。
各大学の傾向を見定めた上で、今の時期から学部まで決めて対策をしていきましょう。
各大学・学部を専門的に研究して対策していくことが重要です。
立教大学は英検準1級を取得しよう！
立教大学では英検準一級を持っている受験生が受かりやすい傾向にあります。
共通テストか英検かを選択できるのですが、共通テストは不利になってしまう確率が高いため、
英検準一級の取得に全力を注ぎましょう！！
立教大学を併願として早慶を受験する場合も同様です。
中央大学（文学部）は英文法をやり込もう！
NextStageやVintageなどの英文法参考書をやり込んでおくと、
ばっちり対策できます。
繰り返しやって知識系の問題は確実に取れるようにしておきましょう！
青山学院大学は学部対策に特化しよう！
学部個別入試がかなり複雑で、共通テストや融合問題の対策も必要になります。
青山学院大学を志望している受験生は、特化して対策するのが一番です！
志望学部を決めたら、学部の対策に専念しましょう。
他にも、明治大学は早稲田大学との相性が良いため、
早稲田大学の併願校として明治大学を受ける受験生が多いです。
法政大学は中央大学との相性が良く対策は似ています。
このように、志望大学や学部によって様々な特徴があり、
それぞれ対策が必要になります。
「MARCHレベルの学力があるから大丈夫！」
と思っていると危険です！！
大学独自の入試に対応できる力をつけていきましょう！！
早慶の対策はするべき？
早慶志望の受験生が併願するのがMARCHのため、
「MARCH志望だけど早慶の対策もするべき？」
と疑問に思う受験生もいると思います。
結論、MARCHが第一志望であればMARCHの対策に専念しましょう！！
自分の行きたい大学・学部に特化して戦略を立てることが、合格への近道です。
「早慶も受かってやろう！」という意気込みで勉強するのは大切ですね！
②ギリギリで受かろうとしない
私立大学は3科目受験が多いですが、
どうしても苦手な科目は得意な科目でカバーしようと考えがちです。
しかし！早慶に合格する受験生は
そもそも苦手科目を克復して試験に臨みます！！
つまり、全ての科目が得意な状態で受けるということです！！
早慶を受ける場合は、一つでも苦手科目があると合格から遠ざかってしまいます。
苦手科目がある受験生は、今すぐ苦手を克復して得意科目にする覚悟を持って勉強しましょう。
③オーバーワークを気にしない
過去問を解いていて難しい単語が出てきたときに、
「速読英単語」や「パス単 準一級」などをやることになりますが、
オーバーワークを懸念してやらない受験生もいます。
しかし、ここを覚えていける人が最後の合否を決める決定打になり得ます。
分からない単語はなくすこと！
それにかかる労力は厭わない！
これが難関大学に合格する受験生です。
但し、過去問でわからなかった単語や文法が
「システム英単語」や「ネクステ」に載っていることもあります。
何度もやっているのに落としてしまった問題は、もう一度やった参考書を見て、
載っていたらその参考書の復習をしましょう。
英単語も文法も100％完璧な状態になっていれば、
さらにレベルを上げた参考書に取り組むことも良いと思います。
もう一度、今までやってきた参考書が完璧な状態になっているかを復習していきましょう。
復習は本当に大切です！！！！
３カ月でMARCHを目指せる！？
MARCHは関東にある難関大学で、志願者数もかなり多いです。
しかし、3カ月でMARCHに合格した受験生の例も武田塾にはあります。
では、今から勉強してどのくらいのレベルまで上げることができるかというと
英語だけでいうと『日東駒専レベル』です。
3カ月一生懸命に勉強すれば日本大学や東洋大学などの大学合格を目指せます！！
しかし、中には「MARCH行きたい！」「関関同立行きたい！」という受験生もいると思います。
MARCHに行きたい受験生におすすめなのは、
中央大学の文学部です。
知識系を問う問題が多く、受けやすい学部と言われています。
今からMARCHを目指すなら、中央大学の文学部に狙いを定めて対策していくことをおすすめします！
関関同立に行きたい受験生は、
まず過去問を解いてみてください。
関西大学や立命館大学の過去問を3年分ずつくらい解くのが良いでしょう。
それぞれ何点取れたかをもとに、大学を絞っていきましょう。
MARCHに比べて関関同立は対策がしやすく受験方法もシンプルです。
だからこそ、受験生は本気で対策をして万全の状態で臨みます。
難関大学に簡単に受かろうと思っている受験生は、
どこの大学にも受からないと思います。
ある有名な方の名言に
「計画のない目標は、ただの願い事に過ぎない」
という言葉があります。
「MARCH行きたい」
と思っているだけで全く勉強していない受験生になるか
そのために一生懸命勉強をする受験生になるか
勝負の分かれ目はここにあります。
ぜひ計画性を持って、志望校合格の最短ルートを走りましょう！！！！
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