皆さん、こんにちは!今回のテーマは、「試験で実力を発揮するためには」です!
これから模試、過去問演習、入試など、試験に臨む機会が増えてくると思います。
そんな試験で、実力を出し切れなかった経験はありませんか?
私は受験生の頃、何度もそのような苦い経験をしました。皆さんにはこのような経験をしてほしくありません!
そこで、今回は私が試験において「実力を発揮するために試験中や模試の際に心がけていたこと」を紹介したいと思います。
1 試験中に心掛けていたこと
まず、心掛けのなかで一番大事なのは、「自分の実力以上のことを行わない」ということです。この心掛けはとても大事です!
実力以上のことを行おうとすると、「難しい問題にチャレンジして、とるべき問題を落とす」ということがおきてしまいます。
入試において、取れる問題を落とすことは致命的です!
しかし、、、「自分の実力以上のことを行わない」ようにするだけで、このようなことは簡単に防げます!
ぜひ試してみてください。
2 模試
模試は入試の練習をする最高の機会です!
模試で自分の実力を100%発揮できるかかどうかは、合否に直結します。
「時間配分はしっかりできたか」「とるべき問題をしっかり正解できたか」「計算ミスやマークミスなどの凡ミスをしていないか」など、たくさん反省するポイントがあります。
模試は年に複数回おこなわれます。模試を通して、いかに上記のことをできるようになるかは、入試で実力を発揮するかどうかにかなり影響します。
一回一回の模試を無駄にしないようにしましょう。
ここで余談ですが、凡ミスというワードがでてきたので、凡ミスを防ぐ方法を伝授したいと思います。
それは、、、「自分は常にミスをする人間と思っておくこと」です。
これを意識するだけでも、凡ミスは減ります。「自分はミスをしている」と思うと、検算
や確認をおこたらず、凡ミスは減ります。
以上が、「試験で実力を発揮するためには」です。入試において、自分の力を発揮できないことは、とても悔しいです。まだ入試まで4カ月ありますが、いまからやるべきです!
最後に
これはあくまでも私の経験によるものなので、皆さんなりの「試験で実力を発揮するためには」ということを探してみてください!
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