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元野球部直伝!文武両道するために必要な5つのポイント!

文武両道5ポイント

こんにちは! 武田塾 城陽校 校舎長の藤原です!

城陽市周辺にお住いの部活動に励んでいるみなさん!文武両道という言葉はご存じでしょうか?文武両道とは、学芸と武道の両方に優れていることという意味があります。

よく勉強と部活を両立するという意味で使われていますよね。実は武田塾城陽校に受験相談に来られる生徒さんには部活をしている方がとても多く、部活と勉強の両立に四苦八苦している、という声もちらほら。。。

ですがあえてはっきり言いますが、部活と勉強の両立はだれでもできます!

かくいう私自身も高校時代は野球部でキャプテンをしながら受験勉強も進めていた経験がありますし、実際に今城陽校に通っている生徒さんのうちの7割が部活動をしながらの受験勉強に取り組んでいます。

ということで今回は、私が高校生の時に意識していた部活と勉強の両立のポイントをご紹介していきます!

文武両道へのポイント

①通学時間は最高の暗記タイム

私が野球部と両立していた時に一番大事にしていたのがこの通学時間。こんなことを言うのもおかしいかもしれませんが、まさにゴールデンタイムです(笑)

私の場合、通学時間は全部で1時間程度でしたが、そのうち勉強に使えるのは電車に乗っている40分ほどでした。この限られた時間内で、英単語・古文単語を必死に覚えていました。毎日50個ずつ覚えると決めたら、何としても40分の間に1周するぞ!と気合を入れて電車を降りるまでに終わらせます。このギリギリの戦いが個人的にはかなり楽しかったです(笑)

電車は時間が決まっていることから勉強できる量を予想しやすく、またそんなに長い時間ではないため集中して取り組みやすいです。また、電車内ではWi-Fiを使えないためスマホを使いにくいことから、もはや勉強するための時間といっても過言ではないでしょう(笑)

②お昼休みは睡眠時間

5限目の授業。

このワードを聞いたとき、ほとんどの人は「眠い」というイメージを持つのではないでしょうか?

私も例外なく5限目の眠気に長い間困らされていました。朝練があった日の5限なんて誰が何をしゃべっても子守唄にしか聞こえなかったです(笑)授業中は寝たくなかったので頑張って耐えるんですが、ねむくてねむくてもはや話はまったく頭に入ってきませんでしたね(笑)

しかもこういう時のノートってとてつもなく汚いんですよね。字がふにゃふにゃだし、うとうとした時にできる線がたくさん残って見返す気もなくなるような有様に。。。

ということで、寝るのもですがそもそも眠気が発生する時点で色々問題が起きまくるので、私は眠気がおこらないように、お昼休みに仮眠をとっていました。私の学校ではお昼休みが40分あったので、20分くらいで弁当を食べて、15分くらい寝るようにしていました。

どうしても寝る時間がなかったり、気分によってはコーヒーを飲んで済ます日もそこそこありました。おかげでコーヒーは大好きです(笑)

③手帳を駆使してやることの優先順位をつける

部活をしているから勉強時間は減ると決まったわけではありませんが、少なくとも自由に使える時間は少なくなります。

例えば私の学校では16時に授業が終わりますが、野球部の練習が19時ごろまでありました。16時に終わってそのまま家に帰る帰宅部の人とは3時間程度の自由時間の差が必然的に生まれてしまいますし、帰宅が早くて20時30分ごろで、朝練などの兼ね合いで少ない日だと家での勉強時間が30分しかないという日もありました。これはスマホとかゲームをして残った時間が30分ではなく、食事風呂睡眠を除いた自由時間がたったの30分しかないということです。

そうした状況で適当に勉強していると、提出物が間に合わなかったり、大事な科目の勉強ができなかったりするので、私は提出物だったり、必ずやらないといけない勉強を手帳に箇条書きでまとめておき、抜けがないように工夫していました。

特に数学!毎回のテスト範囲の提出物がやたら膨大だったので、コツコツやる必要があってかなり大変でした。。。

④家に帰ったら即勉強!

部活が終わって家に帰る頃にはすでにへとへとです。そのあとご飯を食べて風呂入ってまったり、、、、なんてしてたら睡魔に耐えられずベッドへまっしぐらの未来がはっきりと見えています。ということで私は家に帰ったらそのまま勉強机へ直行し、その日の勉強を先に終わらせるようにしていました。

ただ、部活後ということもあって空腹に耐えられず、今日は先にご飯食べよう!となってしまうこともありました。その日勉強できたのかどうかについては想像にお任せします。

⑤メリハリをつけて自由時間を楽しむ

毎日部活と勉強ばかりで自由時間もない。そういう生活スタイルは確実に挫折を招き、反動で全く勉強しない期間ができてしまいます。実際私もその例に当てはまる一人でして、1週間ほど自由時間を一切作らずに生活していると土日など多少余裕がある日に確実に堕落してしまっていました(笑)

そういう反省から、できれば毎日30分とか少しの時間でもいいので、好きなことをする時間を作るのがオススメです。ただし、その日のやることを終えてからやるようにしましょう。私のように先に自由時間にしてしまうと戻ってこれなくなってしまいますよ。。。

また、やるべきことが終わったら自由時間にできるということで、勉強へのモチベにもなります。やるべきことはサクッと終わらせて自由時間を作れるように頑張りましょう!

部活やってるから勉強できないは嘘

部活やってるから勉強ができないのは仕方ない

そう思って勉強時間を増やさない理由にしている人はいませんか?もし今そう思っているならその考えは改めておきましょう。部活と両立しながら逆転合格をする人は毎年たくさんいます。ですがその人たちのほとんどは部活を引退する前から勉強をしていますし、きちんと両立させています。

1日たった30分の差だったとしても、1か月で15時間、1年間で180時間になります。ちりも積もれば山となるのです。

もし部活との両立がどうしてもうまくできない、という人がいれば、受験相談でも解決できるので検討してみてくださいね!

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