伊丹の皆さんこんにちは！
武田塾伊丹校です！
本日も引き続き
【武田塾に入ったら偏差値が上がる理由】
【武田塾に入ったら実際何するの？】
ということを説明していきます。
今日もぜひご覧ください！
武田塾の【確認テスト】
武田塾で提供している4つのサービスは
★確認テスト
以上の4つです。
受講されるコースにもよりますが、
武田塾ではこの4つを1週間に1教科1度以上行い
そのサイクルを回すことで成績を上げます。
今日は前回に引き続き【確認テスト】
について説明していきます。
武田塾で確認テストを含むコースを受講すると
特訓日にまず、先生から確認テストを受け取ります。
それぞれの生徒の先週の宿題範囲から
予め私たちが確認テストを作っておき
そのプリントを1教科1時間
ひたすら解いていただきます。
ここからは確認テストの仕組みと
その意味合いについてお話していきます。
確認テストは、宿題の範囲から出題！
武田塾の確認テストは「テスト」と名がついていますが
実力を測るためのものではありません。
なぜならこの確認テストは
先週1週間で出題された宿題からそのまま
問題が切り貼りされ、出題されます。
そのままです。
英語の長文なら、数日前に読んだ長文が
数学の計算なら、数値を変えずにそのまま
全く同じ形で出題されます。
だから、極論を申し上げれば
答えを覚えていれば100点が取れます。
わざわざ本文を読まずとも、
「(1)はたしかBだったな、(2)はAだったかな？」
これでどんどん進めることも可能です。
そんなことをやって意味がないのでは！？
と思われがちですが…
武田塾の確認テストは、実力確認ではないため、これでいいのです。
武田塾の確認テストは「ちゃんと宿題をやったか」をチェック！
武田塾の確認テストは、その生徒さんが
1週間しっかりと宿題をやったかを確認するテストであり
さらに言い換えると
「宿題をやってきてもらうためのテスト」
と言うことができます。
例えば、皆さんが数か月に一度、勉強を頑張る時期
それは定期テスト前ではないでしょうか。
数日後に「テスト」が控えており
その範囲が明確に示されているので、それに向けて
いつもよりブーストをかけて勉強を進めますよね。
また、もし学校の先生から
「単語帳の1～100を覚えてきてね」
と言われるのと
「単語帳の1～100を覚えてきてね、来週テストするよ」
と言われるのでは、大きく意味が違いますよね。
このように、武田塾の確認テストの意義は
実力を測るためではなく、正しく宿題をしてもらうためなのです。
確認テストの合格点は8割！
「テスト」と名の付くくらいなので、
武田塾の確認テストにも合格点があります。
すべてのテストで、8割以上をとっていただきます。
8割と聞くと、高いと思われるかもしれませんが…
先述の通り、同じ問題をそのまま出題しているだけなので
8割に達しないほうがおかしい、ということです。
正しく宿題をこなしていれば
間違えた問題はしっかり復習し、記憶に
色濃く残っているはずです。
そうなると、1週間の範囲だけから出題されたテストは
当たり前のように8割は超えます。
（成績を伸ばしている生徒は、100点が普通だったりします）
逆に言うと、8割に達していないということは
宿題をやっていない、もしくはやり方が甘いと
捉えられても仕方がありません。
このように合格点を設定することにより
より宿題への取り組みを強固にしていきます。
8割を超えなかったら…？
この確認テストで8割を超えなければ
来週も同じ範囲の宿題を出し、先に進みません。
先ほど申し上げたように、8割を超えていなければ
宿題をやっていないか理解が甘いということになります。
そして、わかっていないのに先に進むことは
塾としていちばんやってはいけないことです。
確認テストで高得点をとらなければ先に進めない
時間もお金ももったいないことになる
しかし確認テストは宿題からそのまま出題
じゃあ宿題をやりこむしかない！
と、いうことなんですね。
さいごに
いかがでしたでしょうか？
今日も武田塾で成績が上がる理由
と題しまして、宿題ペース管理に引き続き
確認テストのお話をしていきました。
今日のお話では、もしかすると
「答えを覚えるだけのテストを乗り切っただけで先に進むのは危険では…？」
と思われるかたもおられるかもしれません。
しかしその疑問点は次回お話する
個別指導編にて解決できますので
どうぞ次回の記事もご覧くださいませ。
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