センター試験直前期！！何が大切！？
みなさん、こんにちは。武田塾伊勢崎校です。
今回はセンター試験まで残り1か月ちょっとということで、これからセンター試験過去問演習のやるべき量について話していきます。
そもそもセンター試験ってどんな試験？
そもそも、センター試験ってどんな試験でしょうか？1分間考えてみましょう！
センター試験とは「大学入試センター」が毎年1月中旬の土日に全国で実施する試験のことです。この試験を受験する人は毎年50万人以上といわれています。
国公立大学はもちろん、私立大学を受験する人もこのセンター試験を受け、その結果を使って合否判定を受けることができます。このセンター試験の利用の仕方は受験大学や方式により異なりますので質問がある方はぜひ武田塾伊勢崎校の校舎に来て頂きお伝えできればと思います。
センター試験過去問演習で気を付けることは？
この時期、みなさんセンター試験過去問に取り組んでいると思います。センター試験の問題形式になれるためにはこの過去問演習を行うことは大切ですね。
さて、みさなんはこのセンター過去問演習をどれくらいやる必要があるか知っていますか？
センター過去問演習は何年分やるべき？
一般的に志望大学に合格するためにはセンター試験の過去問を各受験科目5～10年分程解くことが大切だとされています。
具体的に、私立大学のセンター利用方式で受験する生徒のケースを考えてみましょう。
早稲田大学商学部は5科目受ける必要があります。内訳は以下の通りになります。
国語（200点）、数学Ⅰ・A（100点）、英語（200点：リスニング含む）が必須科目
「地歴・公民」・数・理（各100点）から2科目選択
つまり1科目毎のセンター過去問を10年分やろうとすると・・・
国語（80分）× 10回分＝ 800分
数学Ⅰ・A（60分）× 10回分 ＝ 600分
英語（110分） × 10回分 ＝ 1110分
世界史（60分）× 10回分 ＝ 600分
数Ⅱ・B（60分）× 10回分 ＝ 600分
合計で、3710分（約62時間）問題を解くだけでかかります。これに復習など入れるとさらに時間が必要になります。しかし今の時期、こんなに時間を費やせない人もいると思います。実際、人により時間を多くかけるべき科目は異なります。これのバランスを自分で考えるのは大変です。
武田塾が助けます！！
武田塾伊勢崎校では、受験相談を無料で行っています。もし今やっている勉強に行き詰まってしまったら、ぜひ相談してください！
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限られた時間をどう効率的に使うか、一緒に考えてましょう！
