こんにちは！ 武田塾伊勢崎校です！
皆さんの勉強の調子はどうですか？
夜まで勉強して睡眠不足だったりしていませんか？
睡眠不足だと以前にブログで紹介した通り、気分が悪くなったり、記憶力が低下すると言われています。
また風邪などになりやすくなります。
そこで今回はインフルエンザから体を守るために出来る対策を紹介しようと思います！
インフルエンザと風邪の違いは？
皆さんはインフルエンザと風邪の違いをご存じでしょうか？
風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、
重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では二次性の肺炎を伴う等、重症になることがあります。
インフルエンザ対策！
流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、
日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。
人間の身体には、ウイルスに感染すると排除する働きがあります。
感染したウイルスに対しては、抗体という物質を作ります。再び同じウイルスが身体に入って来た時は、この抗体がウイルスを倒します。
一度経験したことは身体が覚えていて、
失敗を繰り返さない素晴らしいシステムです。この免疫を利用するのが予防接種になります。
お家で出来る対策１
外出後の手洗い等
流水と石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、
インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
武田塾伊勢崎校では入り口にアルコール消毒を設置しています、皆さんも入室の際は消毒を実施してくださいね。
お家で出来る対策2
適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度（50～60％）を保つことも効果的です。
伊勢崎校では各教室に加湿器を設置しています。安心して勉強してください！
また十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
インフルエンザにかかったかもしれないときは？
人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。
咳やくしゃみ等の症状のある時は、家族や周りの方へうつさないように、飛沫感染対策としての咳エチケットを徹底しましょう。
インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴（飛沫）による飛沫感染です。
たとえ感染者であっても、全く症状のない（不顕性感染）や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症の例も少なくありません。したがって、周囲の人にうつさないよう、インフルエンザの飛沫感染対策としては、
普段から皆が咳エチケットを心がけ、咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと
咳やくしゃみが出るときはできるだけ不織布製マスクをすること。とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うなどを守ることを心がけてください。
安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
高熱が出る、呼吸が苦しいなど具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
最後に！
武田塾伊勢崎校では
快適な勉強空間を提供しています！
暖かい教室！ 綺麗な自習室！ 加湿器！ クレベリンという殺菌作用や消臭作用がある衛生管理製品も設置済みです！
生徒の皆さんが快適な空間で勉強できるように武田塾伊勢崎校は毎日頑張っています！
是非一度武田塾伊勢崎校へ遊びに来てください
ブログを読んでくださりありがとうございました。
