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指定校推薦&総合型選抜についてと、推薦のメリット・デメリット

推薦入試(総合型選抜、学校推薦型選抜)で大学進学を考えている方!

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、大学入学試験には一般選抜以外に『推薦入試』もあります!

実は私立大学入学者のうち、約50%が推薦入試なんです!

近年では、一般受験よりも推薦入試で大学進学を希望する人が増えています。

 

今回は、学校推薦型選抜と総合型選抜についてと、メリット&デメリットについてご紹介します!

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学校推薦型選抜について

「学校推薦型選抜(推薦入試)」は、一般選抜に次ぐ規模の選抜方式で全体の9割以上の大学が実施しています!

 

近年は、東大や京大などの難関国立大学でも推薦型の入試が導入されるなど、広がりをみせています。

一般選抜との一番大きな違いは、出身高校長の推薦が無いと出願できない点です。

 

出願の際は「調査書の学習成績(内申点)◯以上」「◯浪まで」といった出願条件が設定されている場合もあり、誰もが出願できる入試というわけではありません。

また、学校内でも1大学1学部につき1名~3名程度まで(大体1名までが多い)と枠にも限りがあり、気が高い大学(特にMARCHや早慶)は校内での競争率が激しいので、事前に校内審査が行われることがほとんどです。

 

公募制推薦と指定校推薦

学校推薦型選抜は、大きく分けて「公募制」と「指定校制」の2タイプに分かれます。

 

「公募制」とは?

大学の出願条件をクリアし、出身高校長の推薦があれば受験できる選抜です。

 

「指定校制」とは?

大学が指定した高校の生徒を対象とする選抜ですが、私立大学が中心となっており国公立大学ではほとんど行われていません。

 

また、一般選抜とは違い多くの大学では、出願者は「合格した場合は必ず入学する者に限る」という専願制の入試です。

 

学校推薦型選抜を考える場合は2つの点に注意が必要です。

1つ目は、出願するうえで制約があること

2つ目は原則第1志望校に限った入試である

ことを理解しておきましょう!

 

国公立大の学校推薦型選抜

国公立大学の学校推薦型選抜は、私立大学に比べて募集人員が少なく、出願条件のうち「学習成績(内申点)4.0以上」など、厳しい成績基準を設けている大学がある他高校からの推薦人数が制限される場合は、出願前に学内で選抜が行われるケースも少なくありません。

 

また、国公立大学の場合は、共通テストを課す場合と課さない場合の2タイプに大別され、その入試日程も大きく異なります。

大学での試験は様々ですが、小論文やプレゼンテーション、口頭試問、実技、教科・科目に係るテスト、資格・検定試験の成績、共通テストなど、学力を確認する評価を実施することが必須となります。

すでに「面接」「小論文」を課す大学は多く、口頭試問を含んだ面接や学科に関連した専門的知識を要する小論文が課されることも珍しくありません。

面接試験

 

 私立大学の学校推薦型選抜

私立大学の学校推薦型選抜は、入学者比率が40%以上を占めており、一般選抜と並ぶ私立大学入試の大きな柱といえます!

 

私立大学の出願要件は国公立大学ほど厳しくなく、なかには成績基準を設けない大学もあります。

選抜方法は、小論文や適性検査、面接、基礎学力試験、調査書等の書類審査をさまざまに組み合わせて選考されています

 

近年は、適性検査や基礎学力検査といった名目で学力を測る試験が行われている大学も目立っています。

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総合型選抜(旧名称:AO入試)について

総合型選抜(AO入試)とは、エントリーシートなどの受験生からの提出書類の他、面接や論文、プレゼンテーションなどを課し、受験生の能力・適性や学習に対する意欲などを時間をかけて総合的に評価する入試方式です。

 

従来の入試方式と比べると、「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」が選抜基準として重んじられているため、選抜方法もその点が判断できるような内容となっています。

 

出願時に受験生自身が作成して提出する書類が多いことも特徴です。

各大学が実施する評価方法に、共通テストを含む教科・科目に係るテストや小論文、プレゼンテーションなど、学力を確認する評価方法を活用することが必須となります。

 

国公立大学の総合型選抜

国公立大学の総合型選抜では、出願9~10月、合格発表11~12月上旬といった入試日程が一般的です。

 

出願条件は、「学習成績の状況」の成績基準がなかったり、高卒生でも出願できるなど、学校推薦型選抜より緩やかな場合が多いです。

※大学によっては「英検などの有資格者」「全国大会での好成績者」といった条件が加わることもあり。

 

選考方法は1次:書類審査、2次:面接(プレゼンテーションも含む)・小論文が一般的です。

この他、セミナーやスクーリングなどに出席してレポートを提出させるといったものもあります。

 

また、基礎学力を測るために、共通テストを課す大学もあります。

総合型選抜は、一般選抜や学校推薦型選抜に比べると大学も選抜に時間をかけており、受験生側にも労力がかかります。

また、出願時に提出するものも多岐にわたる場合が多く、事前準備が他の選抜以上に多いことも特徴です。

 

受験を考える人は早い時期からの対策が必要となります!

 

私立大学の総合型選抜

私立大学の総合型選抜の選抜方法はバラエティーに富んでいて、同じ総合型選抜という名前でも大学によりかなり違いがあります!

 

難関大学では、国公立大学と同様に1次:書類審査、2次:小論文・面接というパターンが一般的で、加えてセミナーやスクーリングの実施、プレゼンテーション、グループディスカッションなどを組み合わせ、時間をかけた選抜方法を取り入れています。

 

書類審査は厳しく、出願者の多くがここでふるい落とされます。

出願要件も全体的に厳しく、学力や傑出した能力が重視されるケースも多くみられます。

 

一方、多くの大学で行われているのが対話型の総合型選抜です。

エントリー後、事前面談、予備面談なども含めて複数回面談を行い、出願許可されると合格内定を得ることができます。

 

このタイプの総合型選抜は、大学・学部への適性や学ぶ意欲がより一層重視されます。

総合型選抜は早期に合格が決まるため、早い時期に志望校を決定しなければなりません。

 

また、その入試の趣旨から出願校=第1志望校となりますので、安易な受験は禁物です。

自分の進路・適性をしっかりと考えたうえで受験しましょう!

 

指定校推薦&総合型のメリット・デメリットについて

メリット

大体の推薦は年内で合格を勝ち取ることが出来る場合が多いので、一般入試の方よりも早く受験を終えることが出来ます!

また、学力以外の面も重視してくれるため、勉強面や各科目の点数で合否が決まる一般入試よりも人間性が見られるのがメリットです。

 

デメリット

推薦で入学した大学のレベルと、自身の学力レベルに大きな差が生まれてしまうという点です!

また、一般入試で入学した生徒と、推薦で入学した生徒ではどうしても学力の差が生じてしまうので授業についていけなかったり、最悪の場合、留年や退学してしまうケースもあります。

 

一般入試を見据えた対策はできていますか?

高3生から「指定校推薦で大学に行く」「総合型選抜で大学に行く」という声をよく耳にします。

それは全然問題は無いのですが、「一般入試の準備を全くしていない」ケースが多いのは問題があります!

 

「指定校推薦は校内選考があります。それに漏れてしまい、指定校が貰えなかったらどうしますか?」

「総合型選抜が全て不合格だったらどうしますか?」

 

実際に9月10月頃になって「推薦がダメだったから一般入試に切り替えます」「でも一般入試の対策は全くしていません」といった方が、武田塾に相談しに来る方が数名いらっしゃいます!

 

9月や10月頃に一般入試の対策に切り替えて勉強が間に合うか?正直、間に合いません。

 

受験は最後まで何が起こるのか分からないのが付き物です。そのためにも保険をかけておくべきだと伝えています!

 

推薦で大学進学を検討している方は、初めから推薦一択にするのではなく、完全に合否が出るまでは一般受験を見据えての対策をしておきましょう!

 

一般入試対策が一人だと不安、サポートしてくれる人が欲しい…といった方はお気軽に無料受験相談までお問合せください✨

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