こんにちは!!
武田塾池袋校です。
池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。
武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
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第3回目となる共通テストが目前に迫ってきました。
センター試験から共通テストに変わって今回で3回目となる共通テスト。
どの教科も
思考力・判断力・表現力を問う出題がされる共通テストのスタイルは、もうおなじみになってきましたね。
条件設定の文章、資料、地図、
会話文等文章量が多く、
そこから必要な情報を選び出し、
正答を導く形式が見られます。
試験時間に対して問題量が非常に多いのが
共通テストです。
確実に高得点を手に入れるには、
高い学力だけではなく、
試験時間を効果的に使うための対策と戦略が
必要不可欠です。
時間の使い方の改善を行うことで、
得点をより伸ばすことが可能です。
そんな試験時間を制するための
「㊙必勝法」を今回ご紹介いたします。
必勝法を実践して
共通テスト本番で自信が持てる結果を
つかみとってください。
受験本番で時間配分に失敗する主な原因とは
受験本番で失敗してしまう
時間の使い方としては
主に以下の2点挙げられます。
①得意・苦手や手間を問わず、
問題の順序通りに解き進める場合
②解けない問題や迷う問題で
延々と考え込んでしまう場合
これは受験生の皆さんにおいてあるあるです。
思い当たることありませんか?
ドキッとしたそこのアナタ!!
では、そんな原因を防ぐには
どのようなことをすべきでしょうか?
まず必要なのは
これまでの模試や入試の経験を振り返るなどして、
共通テストでの時間配分の失敗につながる原因を
先ほどの「あるある」のように
具体的にイメージすることです。
そして、
自分がどのように時間を使っているのかを
記録し、分析することです。
大問単位で解答時間を把握するだけではなく、
小問、さらには解答のプロセス単位で
時間の使い方を把握するのです。
問題点を検証して、
原因を突き止めることで、
「このプロセスでの時間は短縮する」など
ピンポイントで対策することです。
その具体的な対策について解説していきます。
①試験開始後、問題全体を把握し時間配分のプランを策定
「試験開始」の号令の後に,
すぐに問題を解き始めてはいけないです。
まず、問題冊子の最初から最後まで2~3分ほど
目を通して、全体の問題構成や設問数、
各大問の出題内容・配点を把握しましょう。
事前に想定した時間配分で進められそうか、
変更の必要があるか検討し、
時間配分のプランを決めてから
解答に着手したいです。
共通テストは、まだまだ施行年数が短いため過去問があまり多くありません。
難易度も年度によって揺らぎがあり安定していないテストといえます。
そのため、
試行調査や予想問題集とは問題構成が異なっていたり、
想定外の内容が出題される可能性が十分にあります。
むしろ、むやみに急ぐのではなく、
2~3分を確保し
慎重に時間配分を検討し、
確信を持ってからスタートを切りましょう。
②取り組みやすい問題から解答に着手
時間配分の成功のカギを握るのが、
実力的に解けない問題や過度に時間を
要する問題への対処です。
こうした問題に出くわした場合は、
早めに見切って次の問題へ進むという
判断が必要です。
解答に着手後、
一定時間で解答の糸口すら見いだせない場合は、
機械的に次の問題に移りましょう。
また、
目標解答時間に達しても答えが出ない場合は、
「あと何分で答えを出せるのか、
それが残りの問題でどう影響するのか」を考えたうえで、
中断して次の問題へ移るかどうかを判断するのが基本です。
こうした見切りの方針を決めることで、
時間のロスを最小限に抑えましょう。
③残時間配分を適正配分し得点の最大化
試験時間内に全問題に取り込み、
すべての問題をマークするというのが、
試験時間戦略の基本中の基本です。
しかし、より重要なのは
「同じ時間でいかに多くの得点を積み上げるか」ということです。
同じ時間で、全問を解くよりも
できない問題は何問か捨てる方が
高得点になるなら、捨てる作戦もありです。
全体の得点を最大化する目的を忘れずに
「費やす時間に対して
得られる得点の大きさ=コスパ」を常に意識して、
適切な時間配分を意識して欲しいです。
少なくとも
「1点にもならない解けない問題で時間を浪費し、
時間不足で解ける問題を落とす」といった
ことのないようにしましょう。
当日に点数を上げられる準備は今から始まっている!
今この瞬間から…
当日の最後の最後まで点数を上げる準備は
始まっています。
今読んでいる、その英語長文
今覚えている、世界史のその単元
今解いている、国語の問題
時間の使い方を、上手く使えてますか?
良好なペースと時間の状態を今のうちに
作っておいてください
それが直前の皆さんを救ってくれます。
最高の結果をつかみ取ってください。
勉強法なら武田塾池袋校へ
武田塾池袋校では、
常に、今やっている勉強の
「量」と「質」にこだわっています。
それが生徒の皆さんを当日の試験で
救うことになるからです。
受験当日に私たちはついて行けません。
しかし、常にそばに居るような感覚になれる、
勉強をサポートし、
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再現性の「手助け」はできます。
武田塾池袋校は勉強の最強のプロです。
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