武田塾一宮校令和3年から令和4年にかけての年末年始休暇のお知らせ

一宮市内で塾や予備校を探している皆さん！

尾張一宮駅＆名鉄一宮駅から徒歩数分
一宮市役所から徒歩1分
日本初！授業をしない塾
武田塾一宮校です。

武田塾は授業をせずに参考書を使って自学自習をする皆さんをサポートしていく塾です。

武田塾一宮校は、下記の通り年末年始休暇をいただきます。

年末年始のお知らせ.001

なお、この間にいただいたお問い合わせにつきましては、令和4年（西暦2022年）1月4日の13時00分以降にご返答させていただきます。

冬休み中の勉強で気をつけておくべきこと

受験生向け

塾の自習室が開かないと、勉強に集中できない人が増えます。

睡眠時間をきちんと確保した上で、毎日同じ時間に勉強をするようにしましょう。

やるべき勉強は、演習量をある程度こなしている人であれば、基本の徹底です。冬休みが終わると、もうすぐに共通テストが行われます。基本に戻って勉強ができるラストチャンスだと思ってください。

・英単語＆英熟語：基礎的な単語が1語1訳1秒で出せるか？
・数学や物理など：エッセンスや基礎問精講などの基礎的な参考書の解法が瞬時に引き出せるか？
・化学：無機化学や有機化学の暗記事項　など

今一度、これらができているのかを確認しましょう。

共通テストの英語リーディングで時間が足りないと言っている人、基本的な英単語は聞かれたらちゃんとすぐに出てきますか？出てこないというみなさんは、思い出しているその時間がムダになっているということを認識してほしいです。

問題を解きまくっていたら早く単語が出てくるようになることはあり得ません。

もちろんですが、問題を解くな！ということではありません。本番形式で問題を解く場合には、なぜ解けなかったか？という分析と分析に基づいた弱点補強を行うようにしましょう。勉強の内容だけではありませんよ。問題冊子の使い方とかそういうところまでです。ケアレスミスを「仕方ない」で済ませている皆さんには厳しいことを言いますが、それも実力です。ケアレスミスを防ぐ方が今までやったことがない難問の解法を覚えるよりもずっと楽です。

基礎の振り返りを中心に、問題演習はちゃんとした分析と弱点補強をすることが冬休みの勉強の要諦をなします。

非受験学年向け

高校2年生の子はもう共通テストの本番まで1年ぐらいしかないという事実に目を向けましょう。国公立大学志望の子は文理を問わず科目数が多いです。今のうちから2次試験で使う科目の基礎の完成を目指すべきです。共通テスト対策に十分に時間を取りたいところなので、今のうちから基礎固めを済ませます。

部活動との両立

これを言う人が多いですが、具体的には部活の引退時に何をどこまで進ませておけばよいのかを今から決めておきます。部活をやっているみなさんに向けて申し上げたいのは、部活の存在を言い訳にして勉強をやらないのはよくないよ！ということです。部活を引退してから勉強を始める頃には共通テストまでもう10ヶ月ない状況ぐらいになっているはずです。

自分で計画を立てることが難しいという人には、武田塾一宮校の無料受験相談をオススメします。今の学習状況を把握しながら、受験までの勉強計画を立てることもできます。武田塾一宮校には部活と両立しながら通ってくれている塾生が多いです。早くから受験を意識して計画を立てて自学自習に勤しんでいるため、高校3年生のこれぐらいの時期には余裕を持った対策を行えます。