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【共通テスト】逆転合格の最短ルート、教えます!!

 

はじめに

みなさんこんにちは! 函館市電中央病院前電停から徒歩1分武田塾函館校です!

北海道は雪が降り、すっかり冬景色になりました。室内と室外との寒暖差で体調を崩しやすい時期にもなりました。防寒や感染対策などの体調管理をしっかりと行い、生活習慣を試験本番当日のリズムに合わせて整えていきましょう。

受験直前になり、ギリギリまで勉強時間を確保したい!という気持ちがある人もいるとおもいますが、生活リズムを整えるのは、なかなかすぐにできることではありません。
今のうちに、受験当日に焦らないよう、生活リズムを試験当日に合わせておきましょう。

また、模試のとき直しなどで忘れていそうな問題は、再度確認してみると良いかもしれません。わからない部分は基礎に戻って固めておきましょう!

今回の記事は、「今のままでは第一志望の国公立大学合格まで届かない…でも志望校は諦めたくない!!」というネガティブな気持ちを持った受験生に是非読んでほしい内容になっています。

さて、今回は今からでも逆転合格を狙うことができる勉強の最短ルートをご紹介いたします。

この記事を読んで、もっと詳しい内容やポイントを知りたい!と興味を持ってくれた方がいましたら、参考動画も視聴して、理解を深めてみてもらえると良いと思います!!

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勉強をしているが、結果がでない…という受験生へアドバイス!!

【例】共通テスト現状トータル4割!得意教科ナシ!という国公立大学志望の受験生の場合

この場合、一見、国公立大学に合格するのは非常に難しいように感じると思います。
もちろん、このまま学習を進めていって、国公立大学に合格するのは現実的にも厳しいです。ここから逆転合格をするには、コツやテクニックが非常に重要になります

では、そのコツとはどのようなものなのでしょうか。今回は、このコツについてご紹介していこうと思います!

得意科目がない受験生の特徴2つ

得意科目が特になく、全体的に点数が取れない受験生には特徴が2つあります。

一つ目は、「勉強のやり方が間違っていること」です
間違った勉強法で時間を浪費してしまい、コスパが悪い学習になってしまっているため、学力や点数が上がらないパターンです。

二つ目は、「点数を採るコツを理解していないこと」です。
これは、科目ごとの勉強法ではなく、共通テストに特化した勉強のコツを指します。
癖の強いテストである、共通テストではこちらもかなり重要になってきます。

逆に言えば、この二つのどちらかでも当てはまったら、行き詰まりやすいやり方をしているということになり、要注意だと言えます。

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【共通テストで点数をとる!】逆転合格のコツ①
一番手っ取り早く結果を出せる科目でまずは結果を出す!!!

では、逆転合格のために共通テストを伸ばすには、何がコツになるのでしょうか。

まず、共通テストで点数を取るコツは、
「一番手っ取り早く結果を出せそうな科目に時間をかけてがんばってみる!!」ということです。
では、手っ取り早く結果が出やすい科目とは、具体的にどの科目が当てはまるのでしょうか。

これに関しては、文系は理科基礎科目理系は得意な理系科目もしくは得意な社会科目が当てはまります。

これは、配点が大きい他の科目(重要とされる英語リーディングや、国語、数学など)よりも手がつけやすく、なおかつ点数を上げやすい(暗記による部分が多い)ことから、この条件に当てはまると言えます。

もちろん、配点が大きな科目の点数を上げて、安定させることができれば、大幅に点数は上がると思います。
しかし、それが現状、できていないからこそ、「得意科目なし、共通テストトータル4割」という状況に陥ってるとも言えます。

このことから、まずは、文系理科基礎科目のうち、どちらか1科目で(総合50点以上を目標に)仕上げる経験をすることが必要だと言えます。
また、理系の場合は、得意な理科科目、社会科目をどれか1科目仕上げる経験が必要ということになります。

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受験生からの質問
「それだと英語が間に合わなくなるのですが、それは問題ないのでしょうか。」

もちろん、英語を捨てるわけではないため、問題は大ありです
そのため、理科基礎(もしくは得意な理科科目、社会科目)1科目を仕上げるのに、長期間学習を行ってはいられません。

おすすめのスケジュールとしては、1番上げることができそうだと感じる1科目を3日間重点的に学習し、集中して仕上げるというものです。
現状4割ほどの科目が、本気で集中して学習を行えば、8割までのばせる!という自信を持つことができると思います。

なぜ、重要科目とされる英語や国語、数学などの配点の高い科目に不安を覚えてまで理科基礎科目(得意な理科科目、社会科目)を1科目仕上げることが大切なのでしょうか。

それは、先程の話にもでてきた「科目を仕上げた経験」を得ることがポイントになります。
理科基礎を1科目仕上げることができると、その経験により、自信やできる科目がある安心感を得られるだけでなく、同じような手順で(もしくはその経験を参考にして)、効率的に他の基礎科目や社会科目を仕上げることができます。

【共通テストで点数を採る!】逆転合格のコツ②
重要科目に時間を割かれすぎない、自信やメンタル面を安定させる。

英語や国語、数学などの重要科目は、のばすのに時間がかかるだけでなく、人による得意不得意の意識が影響すること、また、英語リーディングはメンタル面の影響も受けやすいことなど、伸びにくい原因がいくつかあり、理科基礎や理科科目、社会科目を後回しにした場合、手をつけられないもしくは点数が低いままになってしまうこともあります。

また、伸びるまでに時間がかかることから、そこでメンタルを摩耗させてしまう場合もあります。
本番直前になっても、自信が持てず、それによって余計な緊張や不安をかかえてしまうことは避けた方がよいでしょう。

そのためにも、理科基礎科目(得意な理科科目、社会科目)を仕上げることで、ワンクッション置くことが大切なのです。

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まとめ

国公立大学志望で、現状が絶望的な状況だという人は、理科基礎科目(理系なら、得意な理科科目、社会科目)を1科目選択し、3日程度で仕上げてみるのがおすすです。

また、その科目が仕上がったら、その経験をもとにして、他の理科基礎科目、理科科目、社会科目の対策に取り組んでみましょう。

自信やメンタル面も大切なので、そこで自信を持てるようになったら、英語や国語、数学などの重要科目の対策に取り組んでみると、また異なる結果が出るのではないでしょうか。ぜひ、この記事や元の動画を参考に勉強を進めてみてください!

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