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模試と過去問、どのように活用すればいいかをズバッとお答え!

こんにちは!武田塾函館校、事務の佐藤です。

夏休みも終わり、受験勉強も後半戦に突入です。

現役生はほぼ毎週のように実施される模試、ちゃんと活用できていますか?
皆さんは模試を受験した後、復習はしていますか?

復習

模試は受験した後の復習が一番大切です!

また、もう少しすると過去問演習にも取り組む時期になります。

そこで今回は、文系・理系問わず必須科目である英語に焦点を当て、模試の活用法を紹介します!後半には、過去問演習のポイントについても取り上げます。

是非最後までお読み下さい。

 

模試の活用法

活用法① 模試の分析で課題を把握する

成績表が返却されたら、まずは大問ごとの得点と平均点との差に着目。
本番までに強化すべき箇所を洗い出しましょう!

できれば小問ごとの正答率のも注目。
自分の欲しい点数が70点(%)なら、ざっくり言うと正答率30%以上の問題は落とせない問題となります。

成績表が帰ってくる頃は、既に模試から1ヶ月経っていますよね。
復習結果、今ならちゃんとできる!という学習を改めてしておきましょう。

記述模試なら、答案に要注目。

自分の記述した答案がどこで減点されているかも改めて注意しましょう。
採点を意識した答案づくりに繋げたいところですね。

 

活用法② 模試の復習を通して自学自習の準備をする

今後取り組む過去問演習は、自分で解いて、解答・解説を読んで理解する自学自習が基本です。

模試の復習はその前段階!

解説を丁寧に読み、問われている知識を確認し、正解に至る思考のプロセスをたどることが重要です。
特に、長文読解では「自分がどこまで正確に読めているのか」を意識しましょう。

正確

良問が多く解説の詳しい模試問題は、解き直して復習しましょう。

 

過去問の活用法

続いて、過去問演習についてお話します。

皆さん志望校の過去問に目を通したことはあるでしょうか?

 

合格点は本番で取れればよい!

今の時期は、解ける必要は正直ありません。
志望大学の過去問を見て、半年後のゴールを想像しましょう。

例えば英語なら、

・「記述問題、英作文があるか」
・「試験時間と分量はどのくらいか」

などを把握し、どのような対策を行うべきかイメージを描くことが大切です。

そうすることで、志望校合格に向けた学習プランを考えるのに役立ちます。

学習

 

実践的な演習は直前期(私立大は冬休み前、国公立大は共通テスト後)になります。
それまでに、弱点補強を中心に英語力を高める学習をしておきましょう。

過去問演習に焦って手を出して、共通テスト対策を疎かにすることは本末転倒です。

基礎の部分をしっかり身につけておくことが大切です。

英語を例に上げてみましょう。

具体的には、英作文をスラスラ書けるだけの語彙力や文法力、英語を的確に聞き取る力など、、

そのためには毎日、単語の学習や音読をするのが効果的です!
入試は沢山の科目を勉強しなければなりません。

大変ですがコツコツ積み重ねて頑張りましょう。

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