みなさんこんにちは！
函館の大学受験対策塾・予備校といえば、武田塾函館校の赤杉です。
11月に入ってしまいました。
焦りばかり募るこの時期。
しかも、ここからガチ始めるぜ！っていう生徒もいるのでは？
そんな子に向けたアドバイスです。
高3の11月から受験勉強開始⁉4日進んで2日復習は守るべき？
部活動で
全国大会まで進んでいた人や
AO入試、推薦などでの
進学を考えていたけれど
方針転換をした場合、
この11月から本格的に
受験勉強開始‼
という人もいるでしょう。
そんな人は
復習日を減らして、
どんどん進んだ方が良いのか？
それとも
4日進んで2日復習の
武田塾のペースを守った方が良いのか？
逆転合格の秘訣、
お伝えします！
※今回はこちらの動画を参考にしています。
時間に余裕のある人は動画もどうぞ！
↓↓↓↓↓↓
1回の勉強では覚えられない！と知ること
結論としては、
4日進んで2日復習のペース
絶対死守です！！
どんどん進んで
とりあえず受験範囲の勉強を
終わらせたい。
そんな受験生の気持ちは
とてもよくわかります。
しかし、
1回さらっと触れただけの勉強。
よほどのインパクトがないと
受検当日まで
内容を覚えていることは
まれです！！
4日進んで2日復習ペースだと
1週間に3回は
同じ内容に触れることができます。
復習をして、
身につけることが最も大切なこと。
ですから、2日復習のペースは
絶対守りましょう！！
完成度で負けたら合格はできない！
スタートの遅れを
取り戻すことは大変なことです。
逆転合格をするためには
相当な努力が必要であることは
覚悟をしましょう。
4日進んで2日復習ペースを
守るということは、
1日当たりの勉強量を
増やすことが
絶対必要になります。
そのうえで、
ただ1度
勉強しただけでは身につかない。
このことは肝に銘じて下さい。
時間がない人ほど
基礎の完成度が重要！！
完成度で負けていたら
逆転合格はできません！！
特に英語は基礎を怠るな！
よくある話をしましょう。
「共テの英語は長文しか出ないから、単語と長文さえやればなんとかなるさ(^^)」
そんな話、聞いたことないですか？
英語長文を（共テの80分であれだけの分量を）読むために必要な最低限のスキルは
・単語はシス単1500語レベル
・文法は全レベル問題集英文法２の内容が完璧
・入門英文解釈の技術７０の例題はきっちり構文が取れる
この３つができた上で速読・シャドーイングの練習をしていきます。
この３つに抜けがある状態で共テ対策に突撃すると、平均点程度で大きな壁にぶつかります。
当然、２次で英語がある場合は太刀打ちできません。
この３つを焦らず丁寧に、しかも早く仕上げることが、英語学習の近道です。
最後に
共通テストまで
3か月を切ったこの時期。
残り期間をどう勉強するか。
今のままでいいのか？
不安のある人も多いでしょう。
その不安、
武田塾で解消しませんか？
どんな悩みも丁寧に
お答えいたします！
武田塾 函館校
武田塾函館校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
「授業を受けても意味ない気がする、、」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
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