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【秋の勉強法④】過去問の演習はいつから?何を注意すればいい??

みなさんこんにちは!
函館の大学受験対策塾・予備校といえば、武田塾函館校講師の塩川です。

あんなに暑かった夏ももう忘れそうなくらい、涼しくなってきました。
この時期体調を崩す子が多いので、気をつけてくださいね。

模試も毎週のように行われる時期です。
体が資本…ですよね(^^)

さて今日は、2次試験対策を行うのに必須である「過去問」についてお伝えします。

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そろそろ志望校について本格的に考える時期かなと思います。
その時に避けては通れない、過去問演習について書いていきたいと思います。

ぜひ読んで参考にしてください。

 

過去問、いつから取り組めばいいのか!?

過去問に全精力を注ぐのは共通テスト明けでもなんとか間に合うとは思います。

しかし、り合格に近づくためにはもう少し早めに過去問に着手しなければいけません。

具体的には11月ごろがいいと思います。
夏休みまでに基礎的な勉強が終わり、その後9月10月と問題集で演習を積み実力をつけます。
ちょうどその頃夏休みに勉強した成果が模試などの結果として現れ、志望校へ気持ちが高ぶっているとき解いてみるのをおすすめします。

過去問はだいたい10年分を3周するといいと言われています。

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その一周を11月~12月の中旬までにできることが理想的です。そして残りの2周は共通テスト明けに行います。

 

何に気をつけながら取り組むべきなのか?

過去問を解いていくと各大学ごとに傾向があることがあります。
例えば、北海道大学の数学では
複素数平面、数Ⅲの微積分、数列、ベクトル、確率
が毎年のように出題されています。

このように傾向がつかめると自分がどの分野を教科すれば、より合格に近づけるか
また、どの教科をストロングポイントとして勝負することができるのか
などを判断することができます。

そのため過去問演習は早めに取り掛かることをおすすめします。

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9月以降の勉強では
志望している大学で出題頻度があまり高くない範囲を一生懸命やるよりは
志望している大学で出題頻度が高い範囲をできるようにすることが大事になってくると考えています。

志望校は定まっていますか?

9月上旬に行われる模試で、概ね方向性は決まってくると思います。
学校の先生や予備校の先生が的確なアドバイスをくれるはず!

ここから先は、

①自分の弱点を確認し、そこの穴埋めを確実に行う
②志望校を見据えた対策を行う

この2点に絞られてきます。

まだ全範囲1周終えてない受験生は早急にスケジュールを組んで、とにかく終わらせてください。

 

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