みなさん、こんにちは！武田塾函館校の横濱です。
今年の夏は暑かったですね…
勉強に集中するためにも夏バテなどにならず、体調をキープしたいですよね。
効率よく勉強する上で「息抜き」は重要な要素です。
そこで今回は独断と偏見で息抜きの仕方についてお伝えします！
良い息抜きと悪い息抜きがある
息抜きは上手に使うことで、1日の勉強時間を延ばしたり集中力を高めたりしてくれます。
逆に悪い息抜きをしてしまうと、思うようなペースで勉強が出来ないばかりか受験のモチベーションまで落ちかねません。
逆転合格を成し遂げるためにも、ぜひ「良い息抜き」を身につけてもらいたいです。
良い息抜きと悪い息抜きをいくつか紹介してみたいと思います。
良い息抜き
１．目を休める
参考書やノートといった勉強に使う道具を、長時間同じ距離で使い続けるとどうしても疲れが溜まります。
目の限界が来る前に
「目を閉じてじっとする」
「目を閉じて上下左右に眼球運動をする」
「暖かいタオルや目に使うマスクを使う」
目のコリをほぐし、血行を良くすることで目だけではなく、脳のリフレッシュにもなります。
２．身体を動かす
ずっと同じ姿勢で勉強をしていると集中力も切れてしまいます。そんな時は思い切って身体を動かしましょう。
「外に出て少し散歩する」
「立ち上がって軽くストレッチをする」
「なんなら筋トレをする」
同じ姿勢で長時間勉強をしていると徐々に疲労が蓄積されていきます。
身体を動かすことで、集中力を回復させましょう！
３．糖分を取る
みなさんは糖分を取りながら勉強しているでしょうか？脳は疲れてくると糖分を欲します。
チョコや飴など簡単に食べられるものを摂取して効率よくいきましょう。
思い切って自分の好きな食べ物でも良いと思います！
４．人と会話する
人と話すことで新鮮な気持ちになることありませんか？
校舎で勉強中であれば、講師の先生方と勉強以外のことについて話すのもいいかもしれません。
大学生活について話すとモチベーションに繋がることもありますね。もちろん勉強内容について話しても大丈夫です。
校舎長の私でも構いません。些細な事でも会話することでリフレッシュ出来たりしますよ！
他にも、音楽を聴いたり少し仮眠を取ったり、色々な手段があると思います。
ここで大切なのは自分に合ったものを選ぶということです。
成績の良い人がやっていたから！学校の先生がやっていたから！ではなく、自分に合った手段を見つけられると良いですね。
また、あくまでも息抜きであるということ。
どういった手段にしろ10分程度を目安に勉強に戻るよう意識しましょう。
悪い息抜き
・スマホをいじる
これに尽きると思います。
「動画１本だけ・・・！それなら10分で終わるから・・・！」
１本見始めてしまうと、再生終わりにお勧め動画が気になってもう1本なんてことになりかねません。
SNSのチェックもしたいですね？ですがSNSは見始めるとダラダラと時間を消費してしまいます。
ゲームも勿論勉強から完全に頭が切り替わってしまい戻れなくなります。
動画やSNS、ゲームといったスマホでやれることはその日の勉強が終わった時にするようにしましょう！
息抜きとは切り離して考えると良いですね。
さいごに
息抜きについてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか？
厳しい受験を乗り切った先輩たちは漏れなく、上手に息抜きをしてメリハリのある勉強をしています。
みなさんも自分に合った息抜きを見つけて志望校合格を勝ち取ってください！
武田塾函館校では勉強に集中できる環境をご用意しています。
自習にくるもよし、受験の悩みを相談にくるもよし、講師の先生とお話しがしたい、といったことでも構いません。
上手に武田塾を活用してくれることを願っています！
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