こんにちは！武田塾博多校です！
そろそろ学校では
受験校を決める時期に
なっているのではないでしょうか。
志望校だけ受験する
というのはかなり危険です。
本命校のほかに
自分のレベルに合わせた併願校を
受験する必要があります。
今回は国際学部がある大学の中から
偏差値４０、５０、６０に分けて
おすすめの大学を紹介します！
ぜひ併願校選びの際に参考にしてください！
併願校の考え方
併願校を決める際には
①チャレンジ校
→自分の偏差値＋５～１０
②本命校
→自分の偏差値と同程度
③ボーダー校（滑り止め）
→受験すれば確実に合格できる大学の
３つに分けて考えるべきです。
この中で一番重要なのが
ボーダー校の選定です！
大学受験で最も避けたいのが
全落ちしてしまうことなんです。
志望校合格できなければ
浪人するという人もいるでしょう。
それでも、どこか大学に合格していたけれど
行きたい大学があって浪人するのと
全部落ちてしまって浪人以外の選択肢がない
というのは全然違います。
後者の方はもし浪人しても
途中で志望校のランクを下げてしまったり
成績が伸び悩んでしまったり
ということが頻繁に起こります。
だからこそ、併願校の選択は
全力で行うべきなのです。
国際学部があるおすすめの大学
ここで紹介する大学は、
独断と偏見で選んでいます。
他にもいい大学はたくさんあるので
この記事を大学を調べるきっかけに
してもらえれば嬉しいです。
偏差値４０～の国際学部があるオススメの大学
開智国際大学
所在地：千葉県柏市
偏差値：45.0
定員：78名
入試倍率：1.3倍
学生全員に学んでほしい
「国際教養専門科目」のほか、
３つの科目群（グローバルビジネス、
人間心理、多文化国際社会）を
学びのガイドラインとして設定しています。
関心のある科目群に設定されている
科目を中心に履修することで
関心分野を専門的に学ぶことができます。
自分の進路や関心のある分野に合わせて
時間割を組めるのはいいですね！
阪南大学
所在地：大阪府松原市
偏差値：40.0
定員：100名
入試倍率：3.8倍
語学教育を軸に４つの分野
（国際関係、国際文化、メディア、心理学）で
専門性を高め国際社会で活躍できるための
コミュニケーション能力を
身につけることができます。
全クラス20人以下の少人数クラス編成なので
丁寧に語学力を身に着けられそうですね！
偏差値５０～の国際学部があるオススメの大学
獨協大学
所在地：埼玉県草加市
偏差値：55.0
定員：105名
入試倍率：2.9倍
英語を必須として、
スペイン語、中国語、韓国語から
ひとつを選び、2言語を併修します。
真の国際交流とは外国の文化を知るとともに
自国のことを相手に正しく伝えられて
成り立つものだと考えていて、
日本を理解する授業にも重点を置いています。
南山大学
所在地：愛知県名古屋市
偏差値：55.0
定員：135名
入試倍率：2.2倍
1年次は英語を集中的に学び
2年次のアリゾナ州大学での
短期留学プログラムに備えます。
2年次後半から
フランス語、スペイン語、ドイツ語、
中国語、インドネシア語から選択して
第二外国語の学習に集中します。
「英語で学ぶ」ことを基本として
学科科目の多くが英語を
使用言語としています。
日本語や英語の論文の書き方について
わかりやすくアドバイスする
「ライティングセンター」があります。
サポート体制が充実しているのは
いいですね！
偏差値６０～の国際学部があるオススメの大学
明治学院大学
所在地：東京都港区
偏差値：55.0～57.5
定員：154名
入試倍率：3.6倍
「世界平和、環境問題、多文化文化
比較文化、国際・比較経済、比較法政」の
6つの選考分野から関心に合わせて一つ選び
学際的な観点から自由に選び
コーディネートできます。
英語力をツールとして
国際学の専門科目に取り組みます。
同時に25名程度の少人数クラスで
英語を学習します。
授業と演習（ゼミ）で得た知識を深めるために
留学や学習プログラムへの参加を勧めています。
世界各国にある協定校で半年または
1年間留学することができます。
ちなみにですが
日本で国際学部を設置したのは
明治学院大学が初らしいです！
関西学院大学
所在地：兵庫県西宮市
偏差値：62.5
定員：135名
入試倍率：5.1倍
第一言語として
英語、中国語、朝鮮語から選択し、
第二言語は
英語、中国語、朝鮮語
ドイツ語、フランス語、スペイン語の
六つの中から一つ選択して学習します。
特に第一言語は1年から4年生まで
全ての学年で開講します。
また短期留学（約1か月）、
中期留学（約４～6か月）
長期留学（約6月分～1年）の
いずれかに参加します。
まとめ
今回は偏差値別で
国際学部をまとめました。
一部の大学しか紹介していないので
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