青森県南、岩手県北の高校生・受験生の皆さん、こんにちは。
八戸市中心街、VIANOVAビル2Fの武田塾八戸校です。
秋は夏の過ごし方の影響にもよって、疲れがたまりやすい季節ですね。
夏の間に体には結構なダメージが残ってしまうようです。
それだけが原因ではありませんが、疲れがたまりやすいこの時期に疲れとうまく付き合う方法を考えてみましょう。
疲れを回復させるために
疲れがたまった状態を精神力で乗り切る、と言うのは中々簡単なことではありません。
むしろ非効率な場合もあります。
授業ー部活ー行事など、高校生の皆さんは自分自身の勉強以外にも取り組むべきものが多数あります。
そんな生活の中で生まれてくる疲れを回復させるコツをいくつかご紹介しましょう。
昼寝をする
まず、すぐにできることと言ったらこれでしょう。
眠くなったら、疲れたら、やる気が薄れてきたら、仮眠をとってみましょう。
ただし注意点があります。
ベッドや布団で仮眠をとるのはやめましょう。
机の上に伏した状態で十分です。
時間も10分から30分程度。
一度ベッドで寝てしまうと、60分以上の本格的な睡眠に入ってしまう危険性があります。
時間を使ってしまうだけでなく、むしろ効率が悪くなってしまう場合もありますので注意しましょう。(諸説あり)
眠気が強いままで2時間だ4時間だと勉強しても、中身が全く入ってこない状況であれば本末転倒。
それよりだったら、思い切って休憩を取り、スッキリした状態で勉強に向かいましょう。
散歩に出かける
少し時間を取られてはしまいますが、散歩も良い方法です。
外の空気を吸うことでリフレッシュできるのはもちろんですね。
それ以外にも効果はあります。
まず、運動不足になりがちな受験生にとって、適度な運動となります。
筋肉もつかうことで、身体にもいいですね。
ふくらはぎは第2の心臓とも言われており、血液循環を良くすることも期待できるでしょう。
時間を決めて定期的に行うことで効果があるかもしれません。
顔を洗う
眠気が覚めるとわかっていても意外としてないかもしれません。
冷水で刺激を与えると、眠気もスッキリ、気合も入ります。
男性用としていくつか発売されているクールタイプの洗顔剤を使えば、さらに効果ありかもしれませんね。
早く寝る
疲れをしっかり回復させるには、睡眠をとるのが一番効果的かもしれません。
いろいろ試してみて、仮眠だと疲れが全く取れないほどの時には、思い切って早く寝てしまうこともありでしょう。
とはいえ、睡眠時間をただやたらと延ばすのではなく、夜10時に寝たら朝5時に起きて勉強する、などの工夫は必要になります。
朝早い方がうまく勉強の波に乗れるという人も実際にいます。
思い切って生活サイクルを変え、夜は出来るだけ寝る時間としてしまうこともありでしょう。
ダラダラと起きていてスマホをずっといじってしまっているよりはいいかもしれません。
疲れとうまく付き合っていこう
全く疲れを感じないという人と会うと、うらやましいな、と思ってしまうこともあります。
ですが、多くの人は頑張ろうとすればするほど、疲れが蓄積してきてもおかしくありません。
ゼロにするのが難しい以上、何とかうまく付き合っていきましょう。
上記の方法を試してみるもよし、自分なりの方法を発見するもよし、うまく対応していきましょう。
おわりに
あまりに疲れがひどいと思った時には休むことも大切です。
身体からの警告を無視し続けて、受験することさへ出来なくなってしまっては元も子もありません。
勉強することはもちろん大切ですが、身体をケアすることも忘れずにしましょう。
こちらの動画もご参考に
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