青森県南、岩手県北の高校生・受験生の皆さん、こんにちは。
八戸市中心街、VIANOVAビル２Fの武田塾八戸校です。
学校から帰ってきてから勉強しているとすごく眠たくなるときがあると思います。
そういった時にどのようすれば良いか気になりますよね。
今回は仮眠について書いていきます。
眠たくなったら寝てもいい？
授業や部活がある学校を終えて帰ってくると疲れるのは当たり前です。
そこで無理に勉強しても効率の良い勉強だとは言えません。
どのように休息も取れるかが重要なんです！！！
仮眠をとる場所
みなさんはどこで仮眠をとっていますか？
・ソファー
・ベッド
・リクライニングチェア
・椅子
...などなど様々ありますよね。
仮眠をとるのに向いているのは椅子などの座って休めるところです。
ベッドで仮眠をとるのはアウト（危険）です！！！
短時間で起きるのには向いていません。
寝る時間
仮眠をとる時の最適時間は16分～30分です。
30分を超えてしまうと、脳が完全に目覚めるまでに時間がかかってしまいます。
そうなるとしばらく頭が働かないので注意です！！
起きる時
何時に起きるか決めてから仮眠をとっていますか？
きちんと予定を立ててから寝ないと後から後悔してしまいます。
目覚まし時計をセットしたり、ご協力してもらえる人に起こしてもらいましょう。
また、仮眠前にカフェイン飲料（コーヒー）を摂取することで
ちょうど寝起きにカフェインが効いてくるため目覚めがスキッリしますよ。
その後の時間の使い方
仮眠をとっていた間の勉強時間の確保をすることが大切です。
寝た分の睡眠時間やスマホをいじる時間を削ってその分を勉強に使いましょう。
眠気覚まし方法を紹介
一度寝たら数分では絶対に起きれない！！
だから仮眠は無理だ！！といった人もいらっしゃるかと思います。
そんな人に必見な眠気を覚ます方法を紹介します。
是非、参考にしてみてください。
一分仮眠法
こちらはとっても簡単なので誰でもできます。
１分間目を閉じるだけです！
普段一番多くの情報を取り入れているのは目です。
その目からの情報を一度シャットアウトすることで脳を休ませ眠気を飛ばします。
ストレッチ
ずっと椅子に座っていたり、長時間同じ体勢でいると眠くなってきます。
体を動かすことで、脳に刺激が与えられるので眠気覚ましに効果的です。
眠くなったらまず立ち上がりましょう！
教科内容をかえる
同じ教科を長い時間勉強していると飽きてきて、脳の働きも悪くなり、眠くなります。
なので、教科を数学から英語に変更したり、長文から単語の暗記に変えたりします。
すると脳が刺激され眠気解消に繋がります。
音読する
暗記科目をしている時に眠くなったら音読をしてみてください。
聴覚に刺激を与えることができます。
眠気を覚ますのと同時に暗記がしやすくなります。
おわりに
脳にとって眠ることと休むことは全く別です。
起きている間、脳はいつも何らかの考え事しています。
机 ＝勉強
ベッド＝睡眠
といった認識を脳が勝手にしているため
寝ると休むを使い分けて勉強をしていきましょう！！
こちらの動画もご参考に
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