今回の質問は「外出自粛中の現在、武田塾生は勉強できていますか?」というもの。
結論から言うと「できているはずです!!!!!」
そこで、今回は生徒の意見も参考にした自宅で勉強するための工夫と家での携帯の向き合い方を紹介していきたいと思います。
・家で勉強するための工夫
- タイムプライス
タイムラプスってどんな機能か知っていますか?
タイムラプスは短い間隔で写真をたくさん撮って最終的につなげると一本の動画になるという機能です。
それを活用していた生徒の子はタイムラプス機能を朝、勉強を始めるときに開始し、夜勉強が終わったときに止め、自分が勉強している姿を1日中撮影していました。
そして、それを親御さんに提出し、自分自身を自分で監視下に置くというものです。
もし、勉強をさぼっていたらばれてしまうので頑張ろうという気になりますよね!
その子の場合はそれを始めてから勉強する時間が増えたそうですよ!もしよかったら試してみてください!!
- Studyplus
Studyplusを知っている方は多いのではないでしょうか。
このアプリはストップウォッチで勉強時間を記録していくというものです。
グラフで日、月の勉強時間や教科ごと参考書ごとの勉強時間を見ることができるので勉強管理にオススメのアプリです。
・家での携帯の向き合い方
- スクリーンタイム機能(iPhoneのみ)
スマホの設定の中にスクリーンタイムという項目があるのを知っていますか。
これはスマホをどのくらい触ったかを見られる項目なのですが、その中に「App使用時間の制限」というのがあります。
それを押すと各アプリの1日の使用時間が設定できます。
パスワードを設定する必要があるので、親御さんか友達に設定してもらいましょう。
つい、YouTubeやTwitterを長時間見てしまうということが無くなりますね!
また、いっそのことアプリを消してしまうのもいいかもしれませんね!!
- スマホを近くに置かない
テキサス大学の心理学者エイドリアン・ウォード氏が行った実験でスマホを近くに置いておくグループと部屋の外に置いておくグループに分け、勉強をさせる実験があります。
この実験ではスマホを部屋の外に置いていた人の方が、成績が良かったという結果が出ています。
このように、スマホは近くに置いておくだけでも集中力が低下してしまうので自分の部屋に持ち込まないことを心掛けてみてください!
- スマホを捨てる
もうこれは最終手段ですね。スマホをさわりすぎて勉強に手が出ないという方は考えてみてもいいかもしれませんね!
これを決断できるということはそれだけ覚悟があるということなので受験に強いと思いますよ!
捨てるのはちょっと…という方は親御さんに預けましょう!!!
今回のまとめ
勉強を自分なりに工夫してみる。
スマホを触らないためには捨てる覚悟で!
https://www.youtube.com/watch?v=XzF8Pc6X5VI
https://www.youtube.com/watch?v=kX06n85IgUk